ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

タイ旅行 5日目(終)

2012年09月22日 | タイ 2012年
あっという間に終わったタイ旅行、帰国の日です。ホテルからはタクシーで空港へ
  
バンコク市内は、鉄道網がBTSだけだから交通渋滞がしょっちゅうで、気をつけなければ・・・

タクシーの乗車拒否にも何回かあいました。渋滞の方面には行きたくないようですし、長距離も嫌みたい。近くの楽な道を、ちょこちょこ走らせるのがいいそうです。
そして、空港に行くタクシーで、ちょっとびっくり。

運転席で何やらお菓子を食べてる様子。そして“プシュ”缶ジュースをあける音日本じゃ、考えられない。

タイは“微笑みの国”と言います。誰にでもやさしいという事でしょうか。
私も、ホテルとかレストランで微笑みながら、ワイ(合掌)してもらいました。

  
タイは暑い国だから、暑いのには慣れてるのかと思ったら大間違いホテルもレストランも電車もものすごく冷房が利いていて、常にカーデガンを持ち歩いていました。

タイは他に、「戦場にかける橋」のカンナチャブリ・スコータイ・パタヤいい所があるらしいけど、次回?


       
タイ航空で、午後10時半、羽田空港着

hillz御夫妻にすっかりお世話になって、楽しい旅行でした。
夜遅いけど、家が近いhillzさんや私は羽田の国際線は楽。いや迎えの人が楽です。
夫が、私の帰国に合わせて東京へ来て、お嫁さんと一緒に迎えに・・・息子は家で寝ていました。
        
     
タイ航空機内で、ブーケが女性客に配られました。いつもだそうです。


<ジム・トンプソン>

        

ストールは、落ち着いたいい色です。
     
タイシルクのバックは、帰ってから息子にも夫にも『バスの車掌さんですか?』といわれ、へこんでいました。
 

でも、軽井沢で私と同年輩らしい3人連れの女性に「素敵ですね!どちらでお求めになりました?」   
「バンコクで・・・ジム・トンプソンで・・・・」
  

横で会話を聞いていた息子  「お母さん、よかったね~」だって! 



タイ旅行 4日目

2012年09月21日 | タイ 2012年
9月7日(金)

一昨日日本から来られた、hillz御主人の友人も一緒に、4人で朝食をゆっくりとりました。
人見知りしない私は、会話に入ろうと思いましたが、難しい話で無理でした。
ふむふむと、話を聞いていました。

  
11時ごろ<アナンタラ・バンコク・リバーサイド・リゾート&スパ>にタクシーで移動
バンコク市内にいて、リゾート気分の味わえる大きなホテルでした。
プールがあり、プールサイドでみんなゆったり過ごしてる感じ。
  

 




あちこちに象が
 

 



    

お昼は、タイスキ
私は、海鮮のいいおだしが出てるので、そのままの方が美味しいと思ったけど、hillzさんは辛いタレをつけた方が美味しいそうです。
  

一回り以上の年の差があるが、気が合うし、話も合うし、仲はいいけど、食べ物は合いません(苦笑)  

ホテルをぷらぷらして、プールサイドでおしゃべりして、ちょっと昼寝


夜はタイダンスを見ながら、バイキング料理を頂きました。    
 

 




 

 




タイの最後の夜に乾杯 


タイ旅行 3日目(2)

2012年09月20日 | タイ 2012年
 9月6日(木) 午後 
      
アユタヤの遺跡巡り
世界遺産に登録されている、仏教遺跡が多く残るタイ中部の古都アユタヤ
4か所の遺跡を訪れた。

 
<ワット・ヤイ・チャイ・モンコン>

   
アユタヤを象徴する仏教寺院の大仏塔

 
屋外に横たわる巨大な涅槃仏

  
大仏塔を囲むように黄色い袈裟をかけた仏像が並ぶ


前方でお坊さんが拝んでる後ろで観光客が撮影                                                                   
                                          


<ワット・プラ・マハタート>

  


去年のバンコクの洪水でここも浸かった                 

   
 
ビルマ軍侵攻の時破壊されたまま 

  
長い年月の間に菩提樹に覆われた仏頭


<ワット・プラシー・サンペット>                    

  
3人の王が眠る仏塔 

<ワット・ロカヤスタ>

ここにも寝釈迦仏

日本人町跡
朱印船貿易によって、アユタヤに渡った山田長政を棟梁としてできた、日本人町の跡地
  


                        



アユタヤ象乗り体験
象の背中に座るとゆっさゆっさ揺れて、快適とは言えないがまあ、面白い体験をした。
写真は折り返し地点まで来ると、後続の象使いさんが写してくれる。うまいやり方

チップは、hillzさんが出したから、私はいいのかと思っていたら、象が鼻を出してきて戻らない。
「なるほど!そういう事」と、チップを鼻にのせると引っ込めた。よく仕込んである(笑)

  

  
象の鼻にチップ

  
象の食事風景
 

   
夕食はタイスキを食べに行く予定が、疲れたから近くのデパートの上でべトナム料理
hillzさんの御主人、「タイでベトナム料理?」
ベトナムに行く機会はないと思ったし、興味があったので・・・
   


香草が色々入った植木鉢の様なものを持って来たが、食用だった。
隣のテーブルの人は、料理に巻いたり、生でむしゃむしゃ食べたりしていた。


   
    


フォー(米麵のラーメンの様なもの)                                              



明日はゆっくりだから、夜遅くまでNHKの番組を見て・・・
         
         

タイ旅行 3日目(1)

2012年09月19日 | タイ 2012年
9月6日(木) 
hillzさんと日本語観光バスに乗って、水上マーケットと世界遺産アユタヤにいきました。
ホテルまで迎えに来てくれて楽でした。
バンコクは雨でしたが、雨季ですからね~ でも、うまい具合に私達の行く所は傘いらずのまあまあの天気

<ココナッツ・ファーム>
ココナッツの実の胚乳を煮込み、天然の砂糖を造る工程の見学
他に、ココナッツオイルや、雑貨が売られていた。


 


ココナッツの実の胚乳を削り取る
 
  
煮詰める


   
ココナッツ砂糖

     
できたての砂糖の塊が美味しく、二人とも衝動買い

 
                                    
 

<水上マーケット>
エンジン付きの10人乗りぐらいの細長いボートで、ダムヌン・サドゥアクの水上マーケットへ行った。運河の一角で、観光客目当ての水上マーケットがあった。



タイ エンジンボートで水上マーケットへ


音量の調節がわからなくて


洋服・陶器・装飾品・雑貨いろんなものがあり、買いませんでしたが、値段は交渉次第とか・・・  
船で売りに来ていた、マンゴー・マンゴスティン・ランブータンの盛り合わせを食べ、ココナッツケーキも食べ、美味しかったんです。
だけど後で、hillzさんが「屋台はやめとこうと思ったのに、これは屋台と一緒だったわ」(笑)

 

 

 



昼食付きのツアーで、きれいなレストランでした。食べるのに一生懸命で写真撮ってなかった。
バイキングで日本料理とタイ料理があるから、大丈夫だった。
ラーメンは、各自麺の太さ・量を言って作ってもらい、自分で好きな具をのせる。
麺は米粉で作られたタイビーフン、どうやらこれが普通らしい。





タイ旅行 2日目(2)

2012年09月18日 | タイ 2012年
9月5日(水)  午後
      
 <カオサン通り>
昔は、このカオサンは安宿が多くあって、バックパッカー達の集まる場所だったらしい。
しかし、今はファッションスポットになってるようで、衣料・雑貨屋などが並んでいた。
 


ロナルドがワイ(合掌)してる
                                     


<王宮>         
広大な敷地の王宮には、歴代の王が建てた宮殿や、寺院が幾つもある。

<ワット・プラケオ>(エメラルド寺院)
中でも見どころの中心となるのがワット・プラケオ(王室専用の寺院)で本堂にはエメラルド仏がまつってあるが、エメラルドではなく、翡翠で作られている。
本堂では熱心に参拝するタイの人々がいた。
私達は本堂の中が涼しかったから、しばらく休憩しました。(一応手を合わせました)
 
 
本堂(金箔と色ガラスの装飾の豪華な外観)


仏舎利が納めてあり、金色の細かいタイルがはってある


 
        
門の前に建つ守護神 

 
仏塔 台座を守護神ヤック・モックが支えている




王宮からタクシーで、<ジム・トンプソンの店>

    



タイシルクの有名なお店です。少しシルクの小物を買いました。



<レッドペッパー>
夕食は レンブラントホテルの中のレストラン
私が辛いのが苦手で、タイ料理がどうかなというので、hillzさん達悩んで(すいません)ここを選んだそうです。

   
赤いタレは、ケチャップマニス(どろっとした甘口醤油)とピーナッツバターでできているそうです。私の食べられそうな料理を選んでくださったから、美味しく食べる事が出来ました。


蓋つきのボールをあけたら、ドライアイスのモクモクの中から、チョコアイスが。
  

   
二日目終わり   明日朝は早いのでおとなしく就寝  


タイ旅行 2日目(1)

2012年09月15日 | タイ 2012年
9月5日(水)
日本との時差-2H 8時間ぐらいの時差なら、眠剤で現地時間に合わすけど、2時間は微妙、目が覚めたら4時、日本時間の6時。いつもの目覚めの時間。かしこい体です!
また、ひと眠りして、朝食

  
<バンコク市内のお寺巡り>
ホテルのトゥクトゥクでスクンビット通りまで送ってもらい、BTS(スカイトレイン)に乗車
バンコク市内の道路は渋滞が激しく、大通りの上を走るBTSなら時間どおりなので便利

          
トゥクトゥク              


BTSでプロントンからサパーンタクシンへ
  
車両全面広告の電車 窓にも書かれていてふさがってるようだけど、車内から外は見えました。 


    

 
船でターチェンへ
  

観光船だから、タイ語や英語で解説してたけど、私には当然ちんぷんかんぷんだったが、hillz御主人の解説で良くわかりました。
あちこちに、プミポン国王やシリキット王妃の写真が掲げてあった。みんなお若い時のだけど。


<ワット・アルン> (暁の寺) 
チャオプラヤー川の西岸にあるワット・アルンは、タクシン王朝の時代の菩提寺
               
   
   

     
     
 
寺院に行く前に、hillzさんに言わせれば、“関所”がある。
タイの衣装を着て写真撮影 200バーツ(500円)  頭に冠、爪に長ーい付けづめ、飾りベルト
hillzさん達が息子夫婦に思えてきました(笑)
 






色鮮やかな陶器片のモザイク



急な階段を上ると、チャオプラヤー川をのぞむ絶景が・・・しかし降りるのは怖かったし翌日の筋肉痛は、ちょっとこたえました。
 
    




<ワット・ポー> (涅槃寺)
ワット・アルンから渡し船と、歩きで10分ぐらい
黄金の寝釈迦仏(涅槃に入る直前の寝姿)が、悠然と横たわるバンコク最古の仏教寺院

  
46メートル。全身金箔で覆われている
 
  
幅5m・高さ3mの足の裏(螺鈿細工で108の絵がある)


大きすぎて、全体撮れない
         
    

横に鉢が108個並べられていて、煩悩を消すために、サタン硬貨を一枚づつ入れて行く。
しかし、途中で写真撮ったり、諸々の煩悩が多すぎて、最後手の中に10枚以上残った(笑)


    

残ってる煩悩を消すため、最後の鉢に手中のコインをじゃらじゃら・・・


   カオサン通りの近くでお昼  

         つづく                              

タイ旅行 1日目

2012年09月13日 | タイ 2012年
楽しかったタイ旅行、hillz御夫妻にお世話になり、あっという間に終わりました。
帰国の翌日、息子夫婦と東京に来ていた夫と4人で軽井沢に一泊旅行し、遊んでる時は全然疲れを感じなかったのに、我が家に帰ってきたら、「あ々!しんど!」
年齢を感じます。


9月4日(火)
宮崎9:50   ANA604便   羽田11:30
           
 
今日の富士山は雲がかかって、上の方だけ

空港バスで成田へ
羽田第二ターミナル12:20   成田第一ターミナル南ウイング13:45  

タイ航空のチェックインは2時からなので、前の椅子で待ってる間にタイ人のプラノームさんと仲良しに(笑) 私の特技です。
見送りの御主人が、隣通しの席をとればいいと言って、結局ずーっと、いっしょ。
スワンナブーム国際空港に着いても、一緒に歩くので、私の予習の成果を出せずじまいでした。



     

無事にめでたく、hillz御夫妻に会えて、あっけない国際線一人旅でした。

タクシーでホテルへ。ホテルではフロントで甘い冷たいお茶の接待を受けました。
きれいなホテルで、広いお部屋でした。
hillzさんがちゃんと写真撮ってブログに書かれてるので、それを見る事にして私は省略(苦笑)
 

夜も遅いけど、軽く一杯・・・・ホテルの“トゥクトゥク”で、通りまで乗せてもらい、ナッツと、ナッショをつまみに、ビアシンで乾杯 
欧米人のよく来る店だから、店の人も英語が少しわかるみたいだけど、発音がいまいちらしい。



  





 
   
  
タイ旅行一日目   ソイ41のアデルフィグランデ(泊)

タイ旅行の準備

2012年08月22日 | タイ 2012年
9月4日からタイに行く予定です。
先に行かれてる友人のhillzさん御夫妻の所へ、私があとから行って、バンコクを案内してもらう旅です。お二人は、15年以上毎年行かれていてタイ通なのです。
     

一人で外国に行くのは初めてなので、 飛行機のチケットの購入の時もhillzさんは東京から電話で、ANAを開いて、そこをクリック、次クリック・・・と、彼女の指示通り
又、ご主人がタイで使ってる現地の携帯電話の番号を知らせて下さったり・・・色々心くばりして下さっています。
     
先日も入国カードの見本の載ってるURLを知らせて下さったので、安心です。     
年収の欄は、ゼロだとひっかかるかもしれないので、適当に書くように・・・・   
飛行機の中、眠っていてもらい損ねたら、「イミグレーションカード」と言って、もらうように・・
細かいアドバイスも、ありがたい事です。

そして、バンコクのスワンナブーム国際空港で、飛行機降りてから、タイ入国の道のりを
写真に撮って、ブログに載せて下さって、私が迷わないようにして下さいました。
     
バンコクの空港で、迎えに来て下さってるお二人に無事に会えば、めでたしめでたしです。 
    


     

      
出発まで約2週間です。
タイに詳しいhillzさんと一緒だから、下調べの必要はないけど、図書館でガイドブックを借りてきましたが、他は貸し出し中で、2012年のしかありませんでした
“るるぶ”は、図書館にないし、欲しくなったので、購入。     
予習しておくと、旅の楽しみも倍増・・・分かっているのですが、それがなかなか。