2013年7月24~25日
宮崎から車で2時間ぐらいの、霧島に行ってきた。
霧島は、国立公園に最初に指定されたうちの一つで、今は、霧島、屋久島、桜島などひっくるめて<霧島錦江湾国立公園>となっている。
まず、小林からえびの高原に行った。高原といっても、周りを火山に囲まれた盆地。火山ガスで、ススキの穂がエビ色になるので名付けられた。
<えびの高原>(1200M)
少し、涼しく感じた
<不動池>
コバルト色の美しい池
不動池を過ぎると、左側に硫黄山がある。霧島連山の火山の中でもっとも新しく、最後の噴火は250年くらい前。そのため、えびの高原は緑一色なのに、硫黄山の下の方や、隣の韓国岳(からくにだけ)の登山口などは、白っぽかった。
韓国岳(からくにだけ)の登山口(1時間半ほどで登れるらしい)
えびの足湯の駅(2階がレストラン)で、お昼
赤松がたくさん見られた
ひむか定食
チキン南蛮定食
レストランで、「新燃岳(1421Mメートル)の噴火の時は、怖かったでしょう?」と聞くと風向きが反対で、灰も爆発音も大したことなかったんですよ」と言われて、拍子抜けだった。
宮崎市内では火山灰が降り、帽子をかぶりマスクをして出歩いた事、窓ガラスがビリビリした事など 思い出した。2011年1月26日だった。
丸尾で蒸気が勢いよく噴出しているところに、色とりどりの看板やのぼり旗が目についた。
温泉街の雰囲気はあるが、何年か前に行った黒川温泉には、派手な看板がなく街並みが統一されていたなあと、そんなこと思い出した。
宿は、もとお隣さん、hillzさんのお気に入りの<旅行人山荘>に泊まった。
昔、別荘地だった所に丸尾旅館が出来、霧島プリンスホテルになり、今、旅行人山荘になってる。
部屋から錦江湾の向こうに、うっすらと桜島が見えた。もっとはっきり見える日もあるそうだ。
温泉は硫黄泉、貸切露天ぶろは<赤松の湯>が一番人気らしいですが、予約がとれなかった。
<もみじの湯>に入ったが、湯の花がいっぱい浮かんでて、いいお湯だった。
入口に、<鹿は入浴禁止>という札がかかっていて、笑ったが、鹿は現れなかった。
でも、散歩の途中、大きい鹿2匹、子鹿2匹、出会いました。小鹿が飛び跳ねていて可愛かった。
夕食の写真は、カメラを持って行くのを忘れたので、ありません。朝食は撮りました。
チェックアウトの11時近くまでゆっくりして、宿を後にした。
宮崎から車で2時間ぐらいの、霧島に行ってきた。
霧島は、国立公園に最初に指定されたうちの一つで、今は、霧島、屋久島、桜島などひっくるめて<霧島錦江湾国立公園>となっている。
まず、小林からえびの高原に行った。高原といっても、周りを火山に囲まれた盆地。火山ガスで、ススキの穂がエビ色になるので名付けられた。
<えびの高原>(1200M)
少し、涼しく感じた
<不動池>
コバルト色の美しい池
不動池を過ぎると、左側に硫黄山がある。霧島連山の火山の中でもっとも新しく、最後の噴火は250年くらい前。そのため、えびの高原は緑一色なのに、硫黄山の下の方や、隣の韓国岳(からくにだけ)の登山口などは、白っぽかった。
韓国岳(からくにだけ)の登山口(1時間半ほどで登れるらしい)
えびの足湯の駅(2階がレストラン)で、お昼
赤松がたくさん見られた
ひむか定食
チキン南蛮定食
レストランで、「新燃岳(1421Mメートル)の噴火の時は、怖かったでしょう?」と聞くと風向きが反対で、灰も爆発音も大したことなかったんですよ」と言われて、拍子抜けだった。
宮崎市内では火山灰が降り、帽子をかぶりマスクをして出歩いた事、窓ガラスがビリビリした事など 思い出した。2011年1月26日だった。
丸尾で蒸気が勢いよく噴出しているところに、色とりどりの看板やのぼり旗が目についた。
温泉街の雰囲気はあるが、何年か前に行った黒川温泉には、派手な看板がなく街並みが統一されていたなあと、そんなこと思い出した。
宿は、もとお隣さん、hillzさんのお気に入りの<旅行人山荘>に泊まった。
昔、別荘地だった所に丸尾旅館が出来、霧島プリンスホテルになり、今、旅行人山荘になってる。
部屋から錦江湾の向こうに、うっすらと桜島が見えた。もっとはっきり見える日もあるそうだ。
温泉は硫黄泉、貸切露天ぶろは<赤松の湯>が一番人気らしいですが、予約がとれなかった。
<もみじの湯>に入ったが、湯の花がいっぱい浮かんでて、いいお湯だった。
入口に、<鹿は入浴禁止>という札がかかっていて、笑ったが、鹿は現れなかった。
でも、散歩の途中、大きい鹿2匹、子鹿2匹、出会いました。小鹿が飛び跳ねていて可愛かった。
夕食の写真は、カメラを持って行くのを忘れたので、ありません。朝食は撮りました。
チェックアウトの11時近くまでゆっくりして、宿を後にした。