ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

仲間との別れ

2013年02月03日 | 劇場ボランティア会


昨夜は劇場ボランティア会の仲間のお別れ会に行ってきました。
親族と友人による「○○○さんの生きた人生を祝う会」が、シーガイアコンベンションセンターで開かれ、たくさんの方が集まっておられました。
彼女は翻訳や通訳業務のかたわら、国際交流にも力を入れられて、又劇場ボランティアでも力を発揮された素晴らしい人でした。まだ50代なのに、早すぎます。
私達ボラ会は10人で一つのテーブルを囲み、思い出を話しました。
昨年12月のボラ会の忘年会が最後でした。楽しそうにしておられた笑顔が目に浮かびます。

2月3日(日)
今日は、ボランティア会の総会でした。
春の音楽祭の曲目や出演者の事などを、劇場の方がお話して下さいました。

劇場ボランティア会

2012年12月20日 | 劇場ボランティア会
最近、劇場ボランティア会のチラシ発送などの手伝いをさぼっているのに、しっかり、忘年会や、M邸蕎麦ツアーには出席していた。

忘年会<柚子庵>

それぞれ好きな飲み物・食べ物ものを注文して、割り勘。

忘年会はにぎやかで、楽しかった。
来年の音楽祭もきっと、みんな仲良くしっかりボランティア活動できると思う。

先日急遽、劇場の案内誘導の手伝いの声がかかり、これは行かねば・・・と、働いてきた。
    

宮崎県のマスコット<ひい>君が来ていた。



しばらく劇場に御無沙汰してたので、クリスマスツリーが飾られてあるのも、今日発見



M邸チャンポンツアー

2012年06月12日 | 劇場ボランティア会
先日、またお料理好きのMさんのお宅にお邪魔しました。
あいにくの雨でした。 きっと“てんてる大明神”のちず子さんが お休みだったからです。
この日はチャンポンがメインでした。美味しいと仲間内で評判のM邸チャンポンです。
肝心のチャンポンの写真は「冷めないうちに早く食べて・・・」で、撮り忘れ。                    

残った料理は、みんなが頂いて帰りました。
鍋の中までさらって(多めに作って下さってるのですが)、いつもの事ながらの風景です。
前日に、「タッパー持っておいで」と言って下さってるので、大きいの、小さいの、それぞれ。
大きいの持ってきても、みんな量は一緒ですからね。」と、分ける係りの人が言ってる。
そして、みんな家に帰ったら自分ちのお皿に移して、澄まし顔をしてる筈です。


りつ子さんからメールが届きました。「うちの晩御飯で~す」
うちも一緒だってば~!!

ポテトチップを揚げて下さったのが、とても美味しかったので作ってみました。
ジャガイモを薄く切って水にさらさず、140度の低い温度でゆっくり揚げます。

   


      
      

      

ふぞろい茶屋

2012年05月13日 | 劇場ボランティア会


宮崎国際音楽祭のコンサートも、残り3つとなりました。
私は、昨日は『ふぞろい茶屋』に、入りました。
コンサートに来られるお客様に、イベントホールのロビーで、始まる前と、休憩時間にお茶と和菓子を販売します。
  
テーブルと重い椅子を運ぶのは、男性陣の活躍の場です。
暖簾は、Nさんの手書きで染めもされました。


菓子皿、楊枝入れ、布の茶卓はAさんの手作り


M さんが綾町から汲んでこられた名水を沸かして、前もって作っておいた湯冷ましを混ぜて70度にするのは温度計片手に“湯ばあば”Sさんの仕事。
お茶を淹れる人・運ぶ人・裏でサポートする人みんな手慣れた仕事です。


楽しいのはお昼御飯の時
Mさん・Aさん・Tさんの作ってこられたお料理、お菓子を頂きます。

   
楽屋サポート・グッズ販売・誘導案内の人も一緒に、楽しい時間を持ちます。
部屋で、 休憩時間などの確認の為のモニターテレビで、音楽を聴いていますが、昨日は名曲コンサートで、聞き覚えのあるドボルザークの『スラブ舞曲』や『新世界より』が、演奏されていました。

   

街角コンサート

2012年04月23日 | 劇場ボランティア会


宮崎国際音楽祭のプレイベント、劇場ボランティア会主催の街角コンサートが、昨日、県立美術館で、ありました。美術館の彫刻広場で、アカデミック ブラス アンサンブルのファンファーレが鳴り響くと、華やいだ気分になりました。
           
私の仕事は、午前中はチラシ・プログラム配りで、美術館の前や、駐車場で、見に来て下さりそうな人に声をかけるのですが、これがなかなか勇気がいるんです。

午後は出演者のお世話係でした。

午後は、美術館の中のエントランスホールで

中原ちふみ(ソプラノ)椎屋優香(フルート)本田麻奈美(ピアノ)トリオ
萩原 博(ギター・オカリナ)今屋早紀子(ピアノ)
プレクトラム マンドリン アンサンブル


の演奏があり、大勢のお客さんが来られて、音楽を楽しまれました。

私は、プレクトラム マンドリン アンサンブルの演奏を聴きながら、昔、勤め先のギタークラブに入っていた頃を思い出していました。
   
私は下手だったから、演奏会の時は、むつかしいコードの所は「おさえる真似だけ、音は出さないように」
と、言われるのです。一緒に入ったもう一人もです。
練習の集まりや合宿などが楽しかったので、めげずに頑張っていました。

来週の日曜日は、橘通りでみやざき国際ストリート音楽祭があります。
宮崎国際音楽祭の始まりです。

今回は逆光で写真がうまく撮れてなくて、動画もカメラを右に左に回したら、みられない動画になり
残念ながら、写真なし。残念!!


   
  
   

街角コンサート(2012年)

2012年04月16日 | 劇場ボランティア会
昨日、ボンベルタ橘ポケットパークで、街角ミニコンサートがありました。
4月29日から始まる宮崎国際音楽祭のプレイベントとして宮崎県立芸術劇場ボランティア会の主催で開かれたものです。



街角ミニコンサート


  


宮崎市消防団音楽隊の楽しい素敵な演奏に、大勢の方が耳を傾けておられました。
私も、ボランティア会員として動きながら、素晴らしい音楽を楽しんできました。 
   
 
劇場ボランティア会主催の街角ミニコンサートのご案内です。
4月22日(日)11:15~11:45   (雨天中止)
宮崎県立美術館 西口彫刻広場 
アカデミックブラスアンサンブルの演奏

4月22日(日)13:15~15:00 
宮崎県立美術館 エントランスホール
中原ちふみ(声楽)・椎屋優香(フルート)・本田真奈美(ピアノ)トリオ
萩原博(ギター・オカリナ)・今屋早紀子(ピアノ)
プレクトラムマンドリンアンサンブル



  

劇場ボランティア会

2012年02月06日 | 劇場ボランティア会
劇場ボランティア会の総会がありました。
今年は32名の会員で、活動していくそうで、今年の活動計画、説明がありました。
又、春の音楽祭に向けての劇場からの説明があり、いよいよ準備が始まります。
  
その後、何人かで霧島町のCOME ! MERCADO(コメメルカード)で、お茶しながら、過去の音楽祭の話を、先輩からお聞きしました。
        


  
そして、音楽特にクラシックに強いDさんが私の前に座られたので、前から曲名のわからない
気になる曲を、私のハミングで聞いてもらったら、即答
    
[ラッシャ キオ ビアンガ] (私を泣かせてください)ヘンデル作曲   
  
もうひとつは、プラハの教会で聞いて、動画に撮ってきた曲
    
[Time to say goodbye]

映画「アマルフィ」「外交官:黒田康作」の挿入歌で、イル・デイーヴオの歌で有名になった曲で、サラ・ブライトマンの歌ったのは、パナソニックのビエラのコマーシャルに使われていると。
  
昔、ラジオだったと思いますが、クラシックの曲の出だしを聞いて、曲名を当てる、「シャープさんフラットさん」という番組がありましたが、それを、思い出しました。
身近に、すごい人がいるので、これからは、いつでも尋ねられます。 

           

ボラ会の新年会

2012年01月23日 | 劇場ボランティア会
劇場ボランティア会のお仲間たちとの新年会が、Mさんのお宅でありました。
いつもたくさんのお料理を作って待ってて下さる、Mさんです。
  
第17回宮崎国際音楽祭に向けての、ボランティア会の活動の準備が始まります。
皆が気持ちをひとつに協力して手伝えるように、話し合いながら、ご馳走いただきながらの楽しい集まりです。
   
               

みんな、遠慮もなくいつものように、甘えてご馳走を頂きました。


 

蛸・明太子・アボガドの上に熱いにんにくオイルかけ 
   

ほうれん草といんげんの胡麻和え   

   
きのこ入りクリームスープ 


フォカッチャ

   
ローストチキン


ミートボール
 
     
ビーフシチュー

          
ドリア                         

   
バーニャカウダ


バーニャカウダのソース

   
銀杏 

   
ゆべし


クレープに生クリームと自家製ブルーベリー-ジャム


         
お土産に、ご主人が種から育てられた、パンジー・ビオラを頂きました。
いつも、有難うございます。

ボランティア通信

2011年10月26日 | 劇場ボランティア会
芸術劇場ボランティア会のボランティア通信が届きました。
春の音楽祭の活動の様子・反省会の意見・街角ミニコンサート出演者の話など、いろいろ載っていますが、新人は、何か文章を寄稿しなければならず、私は「私の宝物」という、アイザックスターンさんに、サインしてもらったレコードの事を書きました。

 




その中の一部です。
五十年前、中学生の時、学校から大阪・中之島のフェスティバルホールに音楽鑑賞に行ったことがありました。深紅のじゅうたんが入り口の大きな階段から敷いてあり、初めて見る豪華な音楽ホールに感激した事をよく覚えています。

オーケストラの名前は忘れましたが、朝比奈隆さんの指揮でドボルザークの「新世界より」を聴いた事、アンコールはハチャトリアンの「剣の舞」だった事などよく覚えています。
その時の大きな感動がきっかけで、しばらくの間にわかクラシックファンになり、NHKラジオの朝の名曲を聴いたり、レコードを買ったりしていました。

アイザック・スターンさんのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調のレコードは、大好きでよく聴いていました。そして今、そのレコードは私の宝物になっています。
十二年前、宮崎国際音楽祭で、アイザック・スターンさんがその古い、スターンさんの若い顔のレコードジャケットに私の名前を入れてサイして下さったからです。

数年前、シンプル生活を心がけ古いレコードも整理しましたが、このレコードは大事に残してあります。私の大切な宝物ですから。