義妹はパッチワークが大好きで、幾つか教えてもらいましたがその中に”サウザンド・ピラミッド”というのがあります。
簡単だし、色合わせが面白く、同じパターンで何枚も作りました。
自分でも、「よく飽きもせず作るわ」と、感心するのですが、作ってる時はほんとに楽しいんです。
後で、作ってた時の様子が思い出され、懐かしい気がする時があります。
これは計算間違いで、倍の布を切ってしまって思いのほか大きくなったものです。
ちょっと余談ですが、壁のレース編みは、息子が高校生の時に、げんこつで壁を叩いて空いた穴を
隠しているのです。
彼の青春時代の思い出の一撃。記念にそのままにしてあります。
この赤いキルトは、母が骨折で入院した時、病室で作ったものです。
母に「やめたらどう? あんたは看病に来てるの?」「何しに来てるの?」と、叱られながら作ったキルトです。
手を動かしながら、母とおしゃべりできて、ちょうどいいと思ったのですが、”痛い思いしてるのに、娘は楽しそうに手を動かしてる。”だったのでしょう。
このキルトはつなぎ終わったけど、キルティングがまだ全部できていなくて、そのうち、ぼちぼちしようと思っていたら、冬になり、未完成のまま、使い、夏になりはずし今また、キルティングしています。
パッチワークキルトは、アメリカの古い時代、着古した洋服やシーツの傷んでないところを切ってためておき、つなぎあわせて作ったらしいのですが・・・
今は、新しいパッチワーク用の布を買う人が多いと思います。
大きな生地をわざわざ小さく切って、又つないで大きくする。生地を買い、糸を買いもったいないなあと、人は言います。でも、楽しい事にはちょっとだけお金がかかるような気が・・・
簡単だし、色合わせが面白く、同じパターンで何枚も作りました。
自分でも、「よく飽きもせず作るわ」と、感心するのですが、作ってる時はほんとに楽しいんです。
後で、作ってた時の様子が思い出され、懐かしい気がする時があります。
これは計算間違いで、倍の布を切ってしまって思いのほか大きくなったものです。
ちょっと余談ですが、壁のレース編みは、息子が高校生の時に、げんこつで壁を叩いて空いた穴を
隠しているのです。
彼の青春時代の思い出の一撃。記念にそのままにしてあります。
この赤いキルトは、母が骨折で入院した時、病室で作ったものです。
母に「やめたらどう? あんたは看病に来てるの?」「何しに来てるの?」と、叱られながら作ったキルトです。
手を動かしながら、母とおしゃべりできて、ちょうどいいと思ったのですが、”痛い思いしてるのに、娘は楽しそうに手を動かしてる。”だったのでしょう。
このキルトはつなぎ終わったけど、キルティングがまだ全部できていなくて、そのうち、ぼちぼちしようと思っていたら、冬になり、未完成のまま、使い、夏になりはずし今また、キルティングしています。
パッチワークキルトは、アメリカの古い時代、着古した洋服やシーツの傷んでないところを切ってためておき、つなぎあわせて作ったらしいのですが・・・
今は、新しいパッチワーク用の布を買う人が多いと思います。
大きな生地をわざわざ小さく切って、又つないで大きくする。生地を買い、糸を買いもったいないなあと、人は言います。でも、楽しい事にはちょっとだけお金がかかるような気が・・・
色合わせはその人の個性が出ると思います。ちかちかさんはたぶん、大阪らしくない(いや、偏見ですね)おっとり上品なミセスとお見受けしました。色からですよ、色。
キルト展などをみると、もう本来の目的を離れた華麗なものになっていますね。赤毛のアンは「ぼろつぎ」と言っていました。どちらも好きです。
それにしても三角の隅がきっちり角張って、きれいに作っていますね。
私だったら三角か丸か分からなくなってしまう。
お母様は下を向いて手を動かしている娘の気持が自分に向いていないと思ったのかもしれませんね。
ホホホ そう、おっとり上品なミセスと言いたいですが、おっちょこちょい夫人です。
キルト展で見るキルトは、もったいなくてなかなか普段使いできないようなすばらしいものですね。あんなのはできません。
あっちに敷いたり、こっちにかけたり楽しんでいます。部屋が華やかになります。
母の事は時々思い出します。今思うと、看病とは名ばかり。パッチワークが楽しかったです。あとになって反省やら、後悔やら・・・
と 思うだけで つかれます。
あなたのパッチワーク すごいね。こんなに大作を作っているなんてしらなかったわ
着物ぼちぼち何かに変身させて! 私は処分してしまって、この頃多いに反省しています。
パッチワーク 大作って、ただ同じのをたくさんつないだだけだから、単純作業よ。