
宮崎国際音楽祭のプレイベント、劇場ボランティア会主催の街角コンサートが、昨日、県立美術館で、ありました。美術館の彫刻広場で、アカデミック ブラス アンサンブルのファンファーレが鳴り響くと、華やいだ気分になりました。
私の仕事は、午前中はチラシ・プログラム配りで、美術館の前や、駐車場で、見に来て下さりそうな人に声をかけるのですが、これがなかなか勇気がいるんです。
午後は出演者のお世話係でした。
午後は、美術館の中のエントランスホールで
中原ちふみ(ソプラノ)椎屋優香(フルート)本田麻奈美(ピアノ)トリオ
萩原 博(ギター・オカリナ)今屋早紀子(ピアノ)
プレクトラム マンドリン アンサンブル
の演奏があり、大勢のお客さんが来られて、音楽を楽しまれました。
私は、プレクトラム マンドリン アンサンブルの演奏を聴きながら、昔、勤め先のギタークラブに入っていた頃を思い出していました。
私は下手だったから、演奏会の時は、むつかしいコードの所は「おさえる真似だけ、音は出さないように」
と、言われるのです。一緒に入ったもう一人もです。
練習の集まりや合宿などが楽しかったので、めげずに頑張っていました。
来週の日曜日は、橘通りでみやざき国際ストリート音楽祭があります。
宮崎国際音楽祭の始まりです。
今回は逆光で写真がうまく撮れてなくて、動画もカメラを右に左に回したら、みられない動画になり
残念ながら、写真なし。残念!!
そうですか、ギターを習っていらしたのですか!近所に住む紀夫兄も長い間、ギターを習っていて、今も行くとギターを抱えていることが多々ありますが、“禁じられた遊び”しか聴いたことがありません。それも導入部分だけ。
今年も成功しますように。
職場でギターをされていたとか。演奏会にまで参加(ふふ)されて、本当は上手なんですね。
私とは大違いです。コードすら忘れました。
立派なパイプオルガンのある、コンサートホールを中心に、いくつかの会場で開かれるんです。
”のりおちゃん”明美ちゃんからよく聞いていた、懐かしい名前です。
何しろ、”エアーギター”ですから。(ふふ)
今日は、プログラムの挟み込みの手伝いに行きます。