ちかちか日記

何にでも挑戦。楽しいことを探して豊かな人生を・・・

ボラ会の総会

2013年04月01日 | 劇場ボランティア会
昨日は劇場ボランティア会の集まりがあり、春の音楽祭の曲目の紹介、説明が館長からありました。
演奏家の事も、詳しく教えて頂きました。
「公式プログラムからはわからない裏解説」 面白い話でした。     
その中の一つ、5月10日の名曲コンサートのブラームスのハンガリー舞曲の説明の時、「ブラームスはハンガリー舞曲がよく売れて、儲けたので、ドボルザークに、君も書きたまえとすすめて、ドボルザークはスラブ舞曲を作曲した」と。

やはり5月10日の名曲コンサートのイベールのフルート協奏曲は、20世紀のフルートの名曲だが、このイベールはフランスの人で、皇紀2600年(昭和15年)の、祝典序曲を書いた人。
この時、日本は6カ国に祝典曲を依頼して、ハンガリー・イタリア・ドイツは応じてもらったが、戦争が近いという時代だから、アメリカ・イギリスからは断られたという。

その後、7日からの街角コンサートをはじめとする、一連の音楽祭関連のイベントの準備
そして、夜は劇場の<レミューズ>で、交流会がありました。

デザートの時になってやっと、写真撮っとこかなあ!でした。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・   
     
先日、山椒の葉をお隣さんに頂いたのを、濡らしたキッチンペーパーにはさんで密封袋に入れ、立てて冷蔵庫に入れていました。
ぼちぼち使っていましたが、タケノコを木の芽あえにしようと、いっぱい入れたら、味が、なんか変でした。何でもほどほどです。
        
  

 

   
         


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もしかして、 (まろ)
2013-04-01 16:43:16
右の小鉢に入っているものは、竹の子の木の芽和え?
そりゃ、木の芽多すぎでは?(笑)
館長の裏解説、なるほど面白いですね。こういうことは普通、知らないことなので。
返信する
まろ様 (ちかちか)
2013-04-01 18:55:06
へへへ そうです。その通り。竹の子の木の芽和えです。少しくらい多くてもいいだろうと思ったのですが、多すぎでしたね
館長は音楽知識の豊富な方ですから、いつも時間オーバーです。でも、今回の裏話はもっと聞きたかったですね(笑)
返信する
素敵な会ですね (池田桂子)
2013-04-02 19:34:14
ボラ会・・・魚釣りの会かと思ったら、なんと良いボランティアの会なんでしょう。
去年もうらやましいと思いましたが。
お勉強をさせて頂いて音楽は聴けて、お金を出しても入りたいような会ですね。

木の芽の竹の子あえ、見た目は美味しそうですよ。
返信する
桂子さま (ちかちか)
2013-04-02 20:56:02
ボラ会は、年に一度の楽しい時期を迎えました。
普段はおとなしい、目立たない活動ですが、なんかうきうきした気分になります。

写真はありがたいわ。味はわからないから(笑)
返信する

コメントを投稿