goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

炎熱砂漠の雲となる

2010-08-20 10:44:19 | 日記
極端から極端に走る。別に行動で表すコトなどないので、「気」持ちだけのコト。でも気分が変わるんデスねえ。猛暑日が続くなか、氷山の傍にも居られるし、炎熱の砂漠を彷徨う「気」分にもなれる。私達はそれだけ、イロイロな映像を見て蓄積しているんですね。頭の中だけ融通無碍変化自在。熱いなりに、頭の工夫というのが私流。熱き日に砂漠の雲となりましょう。

●昨日は爆睡して「アラビアのロレンス寝」をして、そしてその次には炎熱の砂漠の雲となり、ショワショワと果てしなく砂漠を漂うのです。ゲーリー・クパーとマレーネ・デイトリッヒの姿を見たりして。
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氷山漂流探検家

2010-08-19 04:39:11 | 日記
2~3日前、内の奥さんから世界最大の氷山がオーストリア付近を漂流していると聞きました。去年もそういえまそんな話がのっていて、その映像を見ました。
猛暑日+寝苦しき熱帯夜のつづく毎日、氷山遊びとなりました。昨日は氷山の側に豪華客船で傍にゆき、よるライトアップしたらどんな光景かなどと想像し。
つぎに今朝は、その氷山にホテルをつくったら、どれ程の物好き酔狂モノ・贅沢モノの感興をうながすか、日々崩落する氷山の音を聞きつつすごす。贅沢に食事や酒を飲み過ごしつつ、いながらにしての危機感を味わえる。「タイタニック氷山ホテル」などと行くと戯れ言に過ぎてしまうでしょうか。世界最大氷山「氷山ホテル」の方がシンプルかな。
そして、これが進められ、「氷山生活」者がいてもいののではと。それも「氷山冒険家」として名乗りを上げます。居ながらにして、何もしないのに冒険家。まあ、最初氷山を氷雪登山してもいいでしょう。そして氷山上の海の漂流の大冒険が始まる。一日に一度は氷山の回りを巡り偵察して、カメラにおさめ、崩落の瞬間を世界に発信する、「氷山漂流冒険家」そんな氷山冒険家だれか名乗りをあげませんか。低年齢かの進み、高度の設備のととのったヨットの世界一周よりも、これはエキサイティングな冒険といえないでしょうか。赤道まで流れ着き、陽差しは熱帯、地面は凍ってそして鈍く光解けているこの経験。
とわたしは、暑き日々の「ハイ頭」で思ったのです。
涼しくなりませんか。
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熱き日々、タイガーのびのびと

2010-08-18 09:36:36 | 日記
これは去年のタイガーです。谷向こうの畑に遠目で変なモノがあるなと思って見に行きコレに出逢いました。出来るという思い、尻尾のクルクルが面白い!

昨日、yhooに立ち上げたのですが。
この画像を見ていて、沢山のヒトに見て貰いたく、どうしても繋げたくないました。
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タイガース案山子

2010-08-17 08:31:01 | 日記
昨日、暮れ方けっこうキツイ雨があり。今朝の散歩コース変更。田圃が稔りはじめ、雀・猿・猪なのが荒らす時期。去年ユニークの案山子があったので、それを見に。
でも、すぐそばに近づいて見るまで気付きませんでした。傍に自転車・一輪車が立てかけてあるのは、耕作感溢れる新しき手と思ったのですが。
「ギョッ!」
「目玉ひん剥く、タイガー案山子!」
ちなみに、去年は敷物タイガーがのたうっていてのです。
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暗闇体操始め!

2010-08-16 08:35:19 | 日記
いつもなら、午前三時半起き抜けに窓の外を見ると室内より明るく感じるのですが、今朝は感じられず。そのまま、屈伸運動して。灯りをつけづに階下に。慣れたモノで、ベット元においてあるチェストの避けて通ってゆき、ドアノブもしっかり掴め、階段をトントンとん。そして階下のスイッチまで数歩、長年の足探り・手探りのチョットした感覚で辿りつきます。朝の日課を終え、四時に雨戸繰りと「天気見」外に出ての体操をします。
外のその暗さに驚き。まったく見えないのです。足が蹈鞴をふみます。雨戸を繰って多少は家の灯りが軒下を明るくしましたが。車をまわっていつもの体操する場所にゆくと、これまた何も見えず、空にポツンと星一つあるだけ。普段、南のほうにボーっと見える街灯りさえ感じられず。自分の普段の立ち位置さえ確認できず。身体泳がせの体操となりました。こんな漆黒の暗さはたまにあるんですね。
明けてきて、雲が低い所為とわかりました。山中の木々に三方囲まれた一軒家、ならではともいえます。「怖い」という感じより、「闇」にみしっと押し包まれて浮いている感じ。普段の感覚など役立たずと実感する時です。
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