高知の須崎の醤油屋ママ女将です、
おはようございますー!
こちら、『まちかどギャラリー』の床の間に
凛として飾られております、
竹川宣彰さんの作品。
須崎で見つけた船の櫂(?)、舵(?)に、算盤を植え付けた(?!)オブジェ!
迫力あるけど、なんかマットで
オモチャっぽい感じもして、
気になる作品だけど、そろばんの意味とかわかんなくて、竹川先生に聞いてみた!(笑)
やはり、竹川さんのストーリーある作品だった。
今の日本の漁業問題に根ざしていながら、メルヘンなストーリー。
ちょっと淋しいんだけど、絶望感はないというか。
難しく考え過ぎないで、
そろばんでパチパチ遊んでね、ってことだったので、遊んできました♪
そろばん、って、マルキョーの屋根裏部屋にどっちゃりあったなー、、、
って思って、紐解いてみたら
いっぱいあった!(笑)しかも古い!
しかも、古いやつは
下段の珠の数が5つもある!!
またしても、何故なぜどーして
?!の世界に迷い混んでしまいました(笑)
竹川さんのは4つタイプやねー!
急速にそろばんって見かけんなったよね
こんな計算機付き算盤が発売されたのが
1979年ってことで、
私が1歳のときは、計算機より算盤か
メジャーやったってこと?!
時代の移ろいは本当にはやいですね。。。
昨日は冷たい雨で、いつも解放されてたお庭のある縁側の障子が閉められてました。
白、黄、オレンジ、青(鬼のバット)、ピンク、緑。
川鍋達さん作品の柱と
竹川さんの作品が
明治の建物に色をさして、本当にきれいな空間でした。
自分の身を一度は今のギャラリーに
置かれるべし!!
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