主人はごくごくまれにお夕飯時にお酒を飲む。 お酒と言ってもビールか缶チュウハイの小さなものを一本。 酔ってだるくなるのが嫌いなのだとか。 そのためノンアルコールをよく飲む。
自分でほとんど購入してくるのだが、たまに私が買って来ることもある。 すると必ず缶の側面に記載されている内容物を見て「あっ、これ、入ってるねえ・・・」となる。 「アセスルファムK」である。 いろんな食べ物を見ると身近なものにかなり使用されているのに気づく。 アルコール飲料はもちろん、これから未来のある子供達が頻繁に食べるお菓子・アイスクリーム・ジュース・ジャムなどにもそしてお漬物などにも入っている。 主にカロリーオフをうたっている品物に多く使用されているようだ。
このアセスルファムKは食品添加物として2000年に認定されたごく最近の添加物。 確かに娘たちが幼い時分には、聞かなかった。 お菓子を買うのに「裏面を見て、カタカナや数字が書いてあるもの、色(まだ難しい漢字は知らなかったため)書いてあるものは買わないでね」と言って育てたので、娘たちはかなり添加物には煩い。 最近では私よりチェックが厳しくなっている。 この姿を見ると、「いいことだあ・・・」と思う。 やはり小さな時から煩く言っておいてよかったなあ・・・と思ってしまう。
「アセスルファムKは体内で消化されずに、腎臓に運ばれ尿から排出される。 つまり代謝されないので、エネルギーとならず0キロカロリーとなる。」とのこと。 「カロリーオフ」と言う言葉に引かれて、摂取する人が多いのではないだろうか。 かなり身体には負担になるらしい。
又、昔、発がん性の危険があると言うことで、世界的に使用禁止になった「チクロ」に良く似ている言う。
そして何より「えっ!!」と思ったのは、「発がん物質」だと明らかに明言されていると言うことだ。
調べて見ると「妊娠中の摂取はもちろん、授乳中のお母さんは絶対に摂取するな。 体が小さい分、子供のほうが影響が大きいので危険。」とあった。
なぜそんなものを入れるの? 安価な商品に仕上げるためだろうが、それを国は許すのか・・・。 まだ認可されて15年。 しかし、研究の結果すでに「発がん物質である」と言うものを使用させてはいけないと思うのだが・・・。 一体どうなってるの?
やはりカタカナ書きのものはいけないねえ・・・。 他にも沢山実にたくさんある。 スーパーなどで小さな子供さんに「あっ!あれには入っているよ」と思えるような商品を買い与えているのを見ると、本当に他人事ながら、「それ子供には良くないよ」と言いたくなる。 まさに「余計なこと!!」なのだが・・・。
でも無頓着に、本当に無頓着に添加物のかたまりだと思えるようなお菓子や飲み物を買い、小さな子供に与えている・・・とても心配だ。
マウスなどでの実験でデータを出し「発がん物質」だと言うことが分かっていても、使用禁止されなければ市場に出回る。 子供たちが自分で買い物をする際には、何も思わずに買って口にするだろう。 怖いことだ。
戦後、さまざまな品物が出回る中、物は実に豊かになったが、毒物が沢山混入されたものを食べたり飲んだりしている。 その物質が体内で積もり積もって蓄積された結果、どのような身体を作るかは、結果として出ていないのかもしれない。 でもいずれはその答えが出ることだろう。
表記部分を見ているからと言って決して安心はできない。 表に出ない、表記されていない添加物もあるからだ。 もっとしっかりチェックをして「もの申す」姿勢が要る。
可愛い子供たちが健康に過ごせるように、そして老後も健康で、他人に迷惑をかけずに済むように・・・生きていられるように・・・。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
自分でほとんど購入してくるのだが、たまに私が買って来ることもある。 すると必ず缶の側面に記載されている内容物を見て「あっ、これ、入ってるねえ・・・」となる。 「アセスルファムK」である。 いろんな食べ物を見ると身近なものにかなり使用されているのに気づく。 アルコール飲料はもちろん、これから未来のある子供達が頻繁に食べるお菓子・アイスクリーム・ジュース・ジャムなどにもそしてお漬物などにも入っている。 主にカロリーオフをうたっている品物に多く使用されているようだ。
このアセスルファムKは食品添加物として2000年に認定されたごく最近の添加物。 確かに娘たちが幼い時分には、聞かなかった。 お菓子を買うのに「裏面を見て、カタカナや数字が書いてあるもの、色(まだ難しい漢字は知らなかったため)書いてあるものは買わないでね」と言って育てたので、娘たちはかなり添加物には煩い。 最近では私よりチェックが厳しくなっている。 この姿を見ると、「いいことだあ・・・」と思う。 やはり小さな時から煩く言っておいてよかったなあ・・・と思ってしまう。
「アセスルファムKは体内で消化されずに、腎臓に運ばれ尿から排出される。 つまり代謝されないので、エネルギーとならず0キロカロリーとなる。」とのこと。 「カロリーオフ」と言う言葉に引かれて、摂取する人が多いのではないだろうか。 かなり身体には負担になるらしい。
又、昔、発がん性の危険があると言うことで、世界的に使用禁止になった「チクロ」に良く似ている言う。
そして何より「えっ!!」と思ったのは、「発がん物質」だと明らかに明言されていると言うことだ。
調べて見ると「妊娠中の摂取はもちろん、授乳中のお母さんは絶対に摂取するな。 体が小さい分、子供のほうが影響が大きいので危険。」とあった。
なぜそんなものを入れるの? 安価な商品に仕上げるためだろうが、それを国は許すのか・・・。 まだ認可されて15年。 しかし、研究の結果すでに「発がん物質である」と言うものを使用させてはいけないと思うのだが・・・。 一体どうなってるの?
やはりカタカナ書きのものはいけないねえ・・・。 他にも沢山実にたくさんある。 スーパーなどで小さな子供さんに「あっ!あれには入っているよ」と思えるような商品を買い与えているのを見ると、本当に他人事ながら、「それ子供には良くないよ」と言いたくなる。 まさに「余計なこと!!」なのだが・・・。
でも無頓着に、本当に無頓着に添加物のかたまりだと思えるようなお菓子や飲み物を買い、小さな子供に与えている・・・とても心配だ。
マウスなどでの実験でデータを出し「発がん物質」だと言うことが分かっていても、使用禁止されなければ市場に出回る。 子供たちが自分で買い物をする際には、何も思わずに買って口にするだろう。 怖いことだ。
戦後、さまざまな品物が出回る中、物は実に豊かになったが、毒物が沢山混入されたものを食べたり飲んだりしている。 その物質が体内で積もり積もって蓄積された結果、どのような身体を作るかは、結果として出ていないのかもしれない。 でもいずれはその答えが出ることだろう。
表記部分を見ているからと言って決して安心はできない。 表に出ない、表記されていない添加物もあるからだ。 もっとしっかりチェックをして「もの申す」姿勢が要る。
可愛い子供たちが健康に過ごせるように、そして老後も健康で、他人に迷惑をかけずに済むように・・・生きていられるように・・・。
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