長年 秋田に住んでいる私ですが、県内の歴史や人物等についてほとんど知らないことから、今年は少し知識を深めたいと考えています
そんな、こんなで今回は県立博物館へ菅江真澄さんを訪ねてみました。
菅江真澄は江戸時代の後期の旅行家であり、その足跡は生地 愛知~北海道までにおよび
その生涯の大半を北奥羽の地ですごし当時の自然と人びとの営みを記録したと言われています
紀行文や随筆の記録の中から私たちが暮す地域の歴史や文化を知る手がかりがたくさんあります
(資料の撮影はNGです)
また、薬学の知識を深め、旅をしながら病んでいる人達への処方なども行っていたようです
秋田の各地を旅の宿として、人々の暮らしと自然をあるがままに記録したものもから、その業績と
人物像を知ることが少しは出来たのかと考えます。
(県立博物館内の菅江真澄センターには文献やDVDソフトを備えたスタディルーム、検索閲覧室などがありました。)
てな事で、菅江真澄さんを訪ねてきました、ではまた
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