359-1
シェムリアップと言えば…
アンコールワット、
トゥクトゥクでちょこちょこ回ってもらう。
旅のハイライトに大物をブチ込んでみた。
ちなみに、マレー半島まで回るルートだったら、
旅のハイライトがマーライオンになってた可能性があり、
出逢う旅人全員に却下されたのだった。
359-2
まずは、アンコールワット。
遺跡も、
ローマからはじまり色々見てきて、
さて今回はどんなもんかしらねーと思っておったのだが、
いやー、
規模、佇まい、構造、細工、全部がすごかったし、好きな遺跡になった。
ある意味、最後がコレで良かったってくらい。
最初に見ちゃったら、アンコールワットの亡霊が取りついて
特に遺跡萌えではない私は、順番逆だったら、
他の何を見ても、
「…まあ、やっぱり、アンコールには適わない」とか思っていたかも。
…そのくらい凄い…
…のに。
一部改修中で青いビニールがかかってて…、
いや、大事。大事だよ改修は。
雨季で雲もぶ厚くて、夕日朝日もあまり望めない感じだし、
そこはかとない残念さが少し漂うのだった…
359-3
しかし、ここで終わらないのがアンコール。
実はアンコールワット(寺院)より、
アンコールトム(都城)の方がさらにグッと来た。
特にバイヨン。
神が降臨する場所らしい。
顔が浮き上がってるのも楽しい。
そして、緑に囲まれてるのもいいんだと思う。
359-4
それでまだまだ終わらないのが恐るべしアンコール。
タ・プローム。
ここは樹木に支配された寺院。
アスファルトを突き破るタンポポの如く、
樹木が寺を覆っている。
このお寺は1186年、
日本だといい国創ろう鎌倉幕府が起こる6年前に創建。
900年ちょいで木ってこんなに成長するんだーと、実感と呆然。
また押し潰された寺の廃墟加減もいい。
木の根っこがぐわーっと侵していると言えば…
…そう。天空の城ラピュタ。
ここもまた、まことしやかにラピュタのモデルと囁かれている場所。
(宮崎駿は公式コメントを出してない)
もうね。
ラピュタと聞けば、多少無理な行程を組んできたこの旅。
実はアンコールワットより断然行きたかった。
嬉しくなっちゃって、
頭の中で、滅びの言葉連発。
359-5
夕飯は、朝たまたまテーブルが一緒だった
一人旅の女子とカンボジア名物の影絵ショーへ。
「壁の中の妖精」というミュージカルの挿入に影絵があって、
本場ものを見たかったのだった。
レストランの余興のショーで、
ストーリーもよくわからなかったのだけど、
可愛らしくて、満足。
359-6
食;サンドイッチ、そば、グレープフルーツシェイク
春巻き、魚のフライ、空心菜炒め、バナナの花のサラダ、ビール
シェムリアップと言えば…
アンコールワット、
トゥクトゥクでちょこちょこ回ってもらう。
旅のハイライトに大物をブチ込んでみた。
ちなみに、マレー半島まで回るルートだったら、
旅のハイライトがマーライオンになってた可能性があり、
出逢う旅人全員に却下されたのだった。
359-2
まずは、アンコールワット。
遺跡も、
ローマからはじまり色々見てきて、
さて今回はどんなもんかしらねーと思っておったのだが、
いやー、
規模、佇まい、構造、細工、全部がすごかったし、好きな遺跡になった。
ある意味、最後がコレで良かったってくらい。
最初に見ちゃったら、アンコールワットの亡霊が取りついて
特に遺跡萌えではない私は、順番逆だったら、
他の何を見ても、
「…まあ、やっぱり、アンコールには適わない」とか思っていたかも。
…そのくらい凄い…
…のに。
一部改修中で青いビニールがかかってて…、
いや、大事。大事だよ改修は。
雨季で雲もぶ厚くて、夕日朝日もあまり望めない感じだし、
そこはかとない残念さが少し漂うのだった…
359-3
しかし、ここで終わらないのがアンコール。
実はアンコールワット(寺院)より、
アンコールトム(都城)の方がさらにグッと来た。
特にバイヨン。
神が降臨する場所らしい。
顔が浮き上がってるのも楽しい。
そして、緑に囲まれてるのもいいんだと思う。
359-4
それでまだまだ終わらないのが恐るべしアンコール。
タ・プローム。
ここは樹木に支配された寺院。
アスファルトを突き破るタンポポの如く、
樹木が寺を覆っている。
このお寺は1186年、
日本だといい国創ろう鎌倉幕府が起こる6年前に創建。
900年ちょいで木ってこんなに成長するんだーと、実感と呆然。
また押し潰された寺の廃墟加減もいい。
木の根っこがぐわーっと侵していると言えば…
…そう。天空の城ラピュタ。
ここもまた、まことしやかにラピュタのモデルと囁かれている場所。
(宮崎駿は公式コメントを出してない)
もうね。
ラピュタと聞けば、多少無理な行程を組んできたこの旅。
実はアンコールワットより断然行きたかった。
嬉しくなっちゃって、
頭の中で、滅びの言葉連発。
359-5
夕飯は、朝たまたまテーブルが一緒だった
一人旅の女子とカンボジア名物の影絵ショーへ。
「壁の中の妖精」というミュージカルの挿入に影絵があって、
本場ものを見たかったのだった。
レストランの余興のショーで、
ストーリーもよくわからなかったのだけど、
可愛らしくて、満足。
359-6
食;サンドイッチ、そば、グレープフルーツシェイク
春巻き、魚のフライ、空心菜炒め、バナナの花のサラダ、ビール