361-1
トゥクトゥクで片道2時間。
ベンメリアへ。
ここもまたラピュタのモデルとか何とか。
実際、ラピュタ上映時は地雷ばっかりで
宮崎駿氏は知らなかったんじゃないか?という説も。
そんなことはどうでもいい。
行ってみてラピュタっぽいなら。
361-2
ベンメリアは、先日のタプロームより
ずっと広くて、
内戦時の瓦礫具合が半端無いという場所。
曇天続きだったシェムリアップも、
今日は青空で、
ベンメリアの苔と陽射しのコントラストが素敵だった。
写真だとわかりずらいのが残念。
ガイドブックではあまり紹介されてないけど、
ラピュタの件もあって
旅人は絶対すすめるベンメリア。
納得。
そして案内人のお姉さんが、
え?そこくぐるの?上るの?
大丈夫なの?みたいな具合で
ついて来いと、瓦礫やら塀やらひょいひょい。
何だかまさかのアドベンチャー。
確かにお姉さんいなかったら足を踏み入れなかった場所。
若干高いような気がしたけど、楽しかったからまあいいやとガイド代を払う。
ラピュタ的には、私のなかでは
ラストシーンの、シータが「開けてー」ってあたりから。
361-3
3日間同じトゥクトゥクのドライバーだったのだけど、
終わり間際、3日間仕事をくれてありがとう、と言われる。
日本語で。
いやいや、とんでもないと恐縮。
観光都市とは言っても、カンボジアは最貧国。
しかしながら観光業界のレベル高いような気がする。
現地ガイドは担当できない言語は無いんじゃないかってぐらいの
品揃えというか。
ドライバーや日本人宿で働いて言葉を勉強してから、
ガイドになった人もいるらしい。
学校に行かずに。
その向学心、見習わなくては。
361-4
夜は、孤児院で毎夜行われているカンボジア伝統舞踊ショーへ。
カンボジアには約57万人の孤児がいるそう。
孤児イコール両親がいない子なのかしらと思いきや、
片親だったり両親がいる場合もあり、
様々な事情で孤児院に入っているらしい。
私が訪れたところはこちら。
http://jp.acodo.org/
カンボジアの孤児事情については下記記事など。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/cover/wind/080317_cambodia2/index.html
訪れた孤児院では3歳から16歳ぐらいまでの72人の子供達が
元気に暮らしていて、
ショーもなかなか本格的、
最後は全員で大合唱。
それぞれに抱える背景は明るくないだろうに
みんな屈託が無い笑顔で、
素直でスレてなくて感動してしまった。
そこの孤児院や、
同じ宿に泊まっている独自にボランティア活動している子のスタンスが
素敵だなー、すごいなーと思ったので、
お金をいくばくかと
中古だけど衣類などを寄付してみた。
そこに賛同できる根拠があるなら、出来ることはやらねばと。
361-5
食;サンドイッチ、鶏肉の甘酢ソース、レモンシェイク、お茶、焼きそば
トゥクトゥクで片道2時間。
ベンメリアへ。
ここもまたラピュタのモデルとか何とか。
実際、ラピュタ上映時は地雷ばっかりで
宮崎駿氏は知らなかったんじゃないか?という説も。
そんなことはどうでもいい。
行ってみてラピュタっぽいなら。
361-2
ベンメリアは、先日のタプロームより
ずっと広くて、
内戦時の瓦礫具合が半端無いという場所。
曇天続きだったシェムリアップも、
今日は青空で、
ベンメリアの苔と陽射しのコントラストが素敵だった。
写真だとわかりずらいのが残念。
ガイドブックではあまり紹介されてないけど、
ラピュタの件もあって
旅人は絶対すすめるベンメリア。
納得。
そして案内人のお姉さんが、
え?そこくぐるの?上るの?
大丈夫なの?みたいな具合で
ついて来いと、瓦礫やら塀やらひょいひょい。
何だかまさかのアドベンチャー。
確かにお姉さんいなかったら足を踏み入れなかった場所。
若干高いような気がしたけど、楽しかったからまあいいやとガイド代を払う。
ラピュタ的には、私のなかでは
ラストシーンの、シータが「開けてー」ってあたりから。
361-3
3日間同じトゥクトゥクのドライバーだったのだけど、
終わり間際、3日間仕事をくれてありがとう、と言われる。
日本語で。
いやいや、とんでもないと恐縮。
観光都市とは言っても、カンボジアは最貧国。
しかしながら観光業界のレベル高いような気がする。
現地ガイドは担当できない言語は無いんじゃないかってぐらいの
品揃えというか。
ドライバーや日本人宿で働いて言葉を勉強してから、
ガイドになった人もいるらしい。
学校に行かずに。
その向学心、見習わなくては。
361-4
夜は、孤児院で毎夜行われているカンボジア伝統舞踊ショーへ。
カンボジアには約57万人の孤児がいるそう。
孤児イコール両親がいない子なのかしらと思いきや、
片親だったり両親がいる場合もあり、
様々な事情で孤児院に入っているらしい。
私が訪れたところはこちら。
http://jp.acodo.org/
カンボジアの孤児事情については下記記事など。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/cover/wind/080317_cambodia2/index.html
訪れた孤児院では3歳から16歳ぐらいまでの72人の子供達が
元気に暮らしていて、
ショーもなかなか本格的、
最後は全員で大合唱。
それぞれに抱える背景は明るくないだろうに
みんな屈託が無い笑顔で、
素直でスレてなくて感動してしまった。
そこの孤児院や、
同じ宿に泊まっている独自にボランティア活動している子のスタンスが
素敵だなー、すごいなーと思ったので、
お金をいくばくかと
中古だけど衣類などを寄付してみた。
そこに賛同できる根拠があるなら、出来ることはやらねばと。
361-5
食;サンドイッチ、鶏肉の甘酢ソース、レモンシェイク、お茶、焼きそば