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2010-2011 カタギ-ヒトリタビ-ニート

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2011-08-24 22:49:37 | タイ/ミャンマー
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ここのところ、ガシガシ街歩きしてなかったから、
当分こんなこともなかろうと地図片手に出発。

するとどう間違ったらそうなるのか、逆方向に行っていたらしく、
想定の倍の2時間弱かかって目的地到着。

1年たっても方向音痴は直らなかった。

当然炎天下。汗大噴出。

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やっとたどり着いたデパート街は冷房天国。
一つ一つがいちいち洗練された佇まいで、
一足先に日本にいるような気すらしてしまう。

いや、ゴミゴミしてないところは日本以上かも。

昨日買った600円の服を着ている場合ではなく、
フラフラと900円相当のハーゲンダッツのスイーツを食べてしまった。

まあコレは暑かったからなんだけど。

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前回場所がよくわからなかった父の同級生が経営する旅行代理店へ。

日本人街のど真ん中で、
スタッフは日本人タイ人5名と、立派な会社だった。

思うに、安宿にいるバックパッカー相手ではなく、
一段ハイソなお客様相手の場所なんではないかと。

しかし、その方は既に帰ってしまわれて逢えずじまい。残念。

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余ることこそあれ、足りないってことはなかろうというくらい、、
お土産を買って今日の任務完了。

有名らしいと小耳に挟んだ、プーパッポンカレー(蟹玉)のお店へ。

秋篠宮さまや小泉元首相などの写真が。

うん、美味しい。

美味しいんだけど、蟹肉を食べるべく、ハサミなどの道具がなく、
フォークでほじってみるも要領を得ない。

周りはどうしてるか見てると、
果敢にガブリと何とか食べている様子。

そうか、ガブリか。

しかし、この時私は炎天下を3時間歩いた後で
着席した時、疲れすぎて恐らく瞳孔が開いており、
母からの遺伝で目もくぼんでいたに違いなく、

そんな時に、ちまちまと、蟹肉と格闘出来るわけもなく、
あまり食べずに終わってしまったのだった。

その後はフェリー使ったけど、、
結局今日は4時間近く徒歩。

いやー、ひさびさにぐーったり。

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姪の洋服をお土産に買ってみたものの、
1歳児の体格ってのが想像つかず、
小さくなければよいけど…
小さかったら他の女児にあげよう、すまん…ってな感じ。

私が見た時の彼女は、一人では泣くことしか出来なかったけど、
今や歩いて言葉や道具を操ってるのだから、
1年という月日が確実に経ったのだなあとしみじみ。

ウチの叔母ちゃん、アタシが産まれてすぐの時、
世界一周してたんだってさー

今もどこにいるかわからないんだけどさーってのがちょっと憧れ。

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食;トースト、紅茶、蟹カレー、レモンフラッペ、アイス

画像はわかりにくいんだけど、
道端にいた、巨大ヤモリ?

あんなにデカいのを、
緑の無いところで見たのがはじめてだったのでビックリした。

タイでは当たり前なのか?