今、さんまのからくりTVを見て大笑いしながらブログを書いています。
CCB、堀江淳、狩人の替え歌が面白くて面白くて~。大笑いしています。
オリエンタルラジオも面白~い。
「今日は、暖かくて過ごしやすい」と天気予報で聞いたので、
朝早くから、ガスまわりと水まわりの大掃除をしました。
冷蔵庫を動かし、その裏側や壁を拭き、
もちろん換気扇もきれいにしました。
食器棚もどっこいしょと移動。壁との間は綿ぼこりがいっぱい。
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数時間があっという間に過ぎました。
まだ、台所全部の掃除が済んだわけではありませんが、部屋が少し明るくなった感じ。
体は疲れていますが、これは心地よい疲れです。
そんなこともあって、今替え歌に大笑いしています。
ツイッターなら、「さんまのからくりTVナウ」です。
最近、断捨離という言葉をよく耳にするようになりました。
先日もNHKの「クローズアップ現代」がこの話題を取り上げていました。
一部屋が主婦の衝動買いの品々で埋め尽くされてしまった家庭。
パソコンのファイルを整理して、すっきりした男性。
親の遺品の整理をして、改めて親の愛情を知った娘。
一体、断捨離とはどういう意味なんでしょう?
断捨離(だんしゃり)とは、不要なものを断ち、捨て、離れることを勧めるヨガの思想。
断は、「たつ」または「ことわる」ことを表し、必要ないものや害になるものを断ち、必要ないものや余計なもの、気が進まないことで且つ必要なくむしろ無駄なことを断る。
捨は、いらなくなったものやたまったがらくたなどを思い切って捨てることを表す。
離は、不要な物や無駄なものから離れる(自身から遠ざける)。
断捨離とは、ただただ物を捨てたり、片づけたりするという物質的なことばかりでなく、その人が呪縛(ちょっとオーバーかな)から解放される、人間の内面および精神的にも解放されて身軽になる。ということでしょうか。
現代を生きる人々、それぞれ取り巻く環境は違いますし、感情の揺れも様々。
この断捨離という言葉は、とても奥の深い言葉ですね。
私についていえば、断捨離を知ったことは自身を振り返るよい機会を与えてもらったと思います。
先ず、身の回りのガラクタはかたずけられます。
とても気品があるリンゴです。
先日、娘が来た時に持ってきました。娘の勤務先に青森にご実家のある方がおられ、その方からいただいたそうです。
このリンゴは「黄王」という名前です。
このリンゴ、今まで見たことがあるようで、どこかが違う。
そうですね。黄色くて斑点があって、「王林」とよく似ています。
でも、外観は王林よりとても上品です。
このリンゴは、贈答用の飾りりんごとしても用いられるそうで、命名の由来は、同名の旧地名より。「王林」と「はつあき」を交配育成した品種。その姿から「黄色い王様」→「黄王」と名付けられる。
酸味があまり強くなく、甘さを特に強く感じました。風味がよく、多汁で、口当たりもよく、もう少し食べてみたいリンゴです。
先日遊びに行った家で、かりんの収穫?をしました。
「傷のないかりんをとりゃよ」とご主人さまが言葉をかけてくださいます。
そして、危ないからと、自らかりんをもいでくださいました。
自宅に持ち帰って、半月くらい経ちます。
部屋には、かりんの甘い香りが漂っています。
今日、 かりん酒 を作りました。かりんの表面はつやつやして、ねっとりした感じです。
始めは、水洗いしましたが、アクリルたわしの表面は黒くなってきます。
「かりんを湯で洗う」と書かれたレシピを参考に、湯で洗いました。この方が、ねっとり感が良く取れました。
水ぶきしたかりんを1cm位の輪切りにし、ホワイトリカー1.8ℓ、氷砂糖300gで漬けます。
2ヶ月後から飲めるそうですが、半年後位の方がまろやかになるそうです。
始めてのかりん酒。どのようなできばえになるのでしょう?
半年後を楽しみにします。