ダレ君、急性湿疹だった?!

2016年10月21日 | ネコ、猫、ニャンコ。
Hさんの愛犬ガルーダ君が”急性湿疹”と聞いて
”何それ?”と、説明をしてもらっているうちに
ダレ君のほっぺ?の傷も、怪我なんかではなく
もしかして”急性湿疹”ではないか?と思った。

お医者さんじゃないのに断言しちゃいけないけど
いやいや、調べてみると~
まさにダレ君の症状は、典型的な”急性湿疹”だ。

調べれば調べるほど、典型的なのだから
飼い主(私?)が気づくきっかけまでね。

気づいた日の事は、こうです↓

朝、普通に餌を食べに来てたし、何事もない様子。
夕方、ほっぺの所の毛がごっそり抜け落ちている!
のぞいてもなかなか見えないが、白い肌が見えた。

”パッ!パッ!(旦那をこう呼んでる)
 ダレ君がほっぺに大怪我してる~!!!”

毛が長いうえに密集してるので傷口が見えないが
喧嘩で怪我したのだろう、かなり痛いはずなのに
なぜ、いつもと変わらぬ落ち着きで餌を食べてる?

心配する息子に
”怪我してるから触らないで、こういう時は
 興奮してるから噛みつくかもよ” と、私。

でもね、コテンと横になって休憩までしてる。
たったさっき喧嘩してきた雰囲気はなかった。


急性湿疹はいきなりごっそり毛が抜け落ちて
それで初めて気づく事がほとんどなんだって!

そうだ、ダレ君は猛烈に痒かったんだね、
それで、掻き毟ってかさぶたになって
それをまた掻き毟ってこんなになっちゃったんだ。

さっきまた車の下にいたので
デジカメもって近づいたら、、、
早足でどっかに行っちゃったよ。 
あらためて、皮膚の状態を撮って見たかったけど。

そういう訳で、そのまま上を見上げて
お隣のきれいなお花を撮りました。 





ダレ君の今後の手当とその経過は
そのうちお知らせします。









ダレ君、なんでだ。

2016年10月20日 | ネコ、猫、ニャンコ。
時間をかければダレ君との距離は縮まると思ってた。

でもなんか違うみたい、
ダレ君はそんな事望んでないみたいよ。

最近は、餌を食べた後にキッチンで休憩などせず
さっさと出て行きます。

”さっさと行かないとまたこのおばさんにしつこくされる”
そんな顔して、そんな態度でね。 

いったん出て、車の下で休憩しつつ様子見て、
私があきらめてキッチンから姿を消したころ
また入ってきてゴロン、としてたりするのだ!

それどころか!餌食べにきて、その前に私に会っちゃたりすると
”やっぱやめた~またあとで” と、向き変えて出ていく事も!

だから最近、お顔を拭いてあげられないでいる。

でもね、なにそれ。
私の姿が見えなければ、こうして2階の息子の部屋の前で
くつろいでたりするんですよ、私に見つからなければ、、、





もういいよ、無理やりお顔をキレイキレイしたりしないよ
でもチャンスだから、傷の様子をデジカメで撮ったよ。
あとでゆっくり老眼鏡かけて見てみるよ、気になるし。





怪我の跡が化膿しないように、チュールにお薬混ぜてます。
傷に振りかける粉状の化膿止めも用意してるけど
なかなかチャンスに恵まれず、振りかけられない。

もうっ 困った子ちゃんなんだから!! ダレ君。