ミイ子とダレ君の、気にる距離感。

ミイ子にはお友達がいないようです、
小さい子猫でもダメ、受け入れない。
子猫を保護した時は、すねてキッチンに降りてこなかった。

何度か、関心のある雄猫はいたようだが
相手にされないどころか、引っ掻かれて怪我したりしてた。












でも、このダレ君とはなんとな～くいい距離感です
仲良くしてるところは見たことないが
こんな風に　一緒？にいたりするのだ。

ダレ君、むすっとしててそこがかわいい
ミイ子は、ダレ君を認めるか認めないか。

こないだ、ダレ君の目を拭こうとしたら逃げられた、
私との距離感もかなり微妙なのだ。
今日またトライしたら、だまって拭かせてくれた！
うれぴー！　うれぴー！
ふと見ると、ミイ子が２ｍくらい離れた椅子の上から
見てないふりして見てた。

変な日本語、 直球型。

“ママ、楽しかった？　おばさん達の女大会。”　と、娘。

なんの事ですか？？？　おばさん達のオンナタイカイ？？？
もしかして？！　ママ友としたランチ＝女子会の事ですか？
なんか失礼な響きですよ、おばさん達の女大会　ってさあ。
本人に悪気なんてこれっぽちもなくて、日本語が変なだけ。
まあアラ５０ですから、女子会というより女大会が正しい。

“まっ、それを言うなら、女子会でしょ～”
“アッ、そうかあ～（笑）”　だってよ

これと同レベルの　変な日本語　よくあるのよね～
私の聞き違いもよくあるよ、

さっきなんか息子がトイレで何やら騒いでるから
“何があったの～？”　と聞いたら
“チンコが開きっぱなしで漏れっぱなしなんだ！”
って聞こえちゃった私。
息子に何が起きたのか！

“え！？何？チンコがどうしたの？大丈夫？！”

“ママ、ちがうよ。
シンクが開きっぱなしで水が漏れっぱなしなんだよ“
あきれ顔で説明に来てくれた息子、、、。

発音がね、なんちゅうか、
インドネシア語なまりで、英語なまりの、日本語なんですわ。

“あしたは、なめこ”

初めて食した時は衝撃でした！　
だって、ぜんぜんインスタントな食感じゃないんです。
それから気になって、時々この　“アマノフーズ”　を
検索してチェックしてたくらいです。

バリで暮らしてるから浦島太郎なのかな？
ちょっとずれた情報発信になってるかな？
もしかして、知らない人なんかいないのかも、
知ってる？　アマノフーズってすごいんだよ！

Ｉさん、ありがとうございます。　
娘は寝る前に、“あしたは、なめこ”　と、つぶやきました。
一瞬なんの事かわからず、“ハッ？”　びびっくりしました。

５０００ルピア札だからいいのか？

５０００ルピアは、今現在のレートだと４５円くらいです。
おおざっぱに数えると５０円です。

こんな小額紙幣の偽札をわざわざ作る？
小額だから気づいても？　使っちゃう？
あれ？と思っても、まっいいやで受け取っちゃう？

どっちもさんざんいろんな人の手を渡り歩いた感じ
いまさら偽札といえないくらいなじんでないかい？



娘がたまたま透かして見たところ
なんと透かし絵が、微妙に違うことを発見。

やや新しい方が紙質もつるっとしてて
古く見える方がカサッとしてるそうだ。

どっちが偽札？
だれに報告するの？
で、そしたらどうなるの？
だれもとりあわないような気がしますわ。


だからね、娘にいいました。

”いいのよ、気づかなくて。”

母として、間違ってますか？

ダレ君、もうちょっとで家猫？

　
この臭いは俺か？


うんそうだ、も少し足しとこ。　　　　　　　　　　

　
なんだこのおばさん、またみてる。


うざいから行こっと。


じゃなっ



”ダレ君が、毎日のように訪問してくれるから
そのおかげで私、とても癒されてるの”

そういったらWさんが、

“ダレ？ダレ君って。どうせ人間じゃないんでしょ？”

だってさ。

人間だったら？　それはちょっと問題じゃあないかい。

ダレ君、相変わらず我が家でマメにマーキングの日々。
まず、キッチンに向かいながら車のタイヤにピピッと。
キッチンの入り口の木製のスライドドアにもピピっと。
その後、冷蔵庫や、ガスボンベにもピピッと。
２階にもあがって、息子の部屋の窓枠にもピピっとな。

なぜ許してるかって？
だってね、ダレ君が来る前は、他の野良雄が
入れ代わり立ち代わりしてきた事なんですよ。
不定期に猫が入れ替わるため（下剋上です）
癖も違い、毎回違うところに被害が及び
それはそれで腹立つもんです。

さて、ダレ君。最近では少しぐらいなら撫でても
シャーと言わない時があるくらいにはなりました。

こないだついに顎の下をカイカイしてあげることに成功しました。
でもとうとうゴロゴロいうことはなく、身を固くしたままでした。

もし、いまこの時期に無理やり捕まえて
注射をしたら、どうなっちゃうかなあ？

獣医を目指して勉強中という、
AYAM　BETUTU　SUCI　←クリック　の大学生の娘さんが、
予防注射くらいなら、訪問してやってくれるというのだが、
なんたってまだ、私たちさえ抱っこもできない状態なので、
よそ様の娘さんに本気で噛みつくような事があったらまずい。
それに、それきりもううちに寄り付かなくなってしまうかも。
① まず、予防注射
② お風呂
③ 去勢手術

はたして、こんな日はくるのだろうか。