半日入院から帰ってきました。
病院ではとってもおとなしくっていい子だったそうです。
(単にビビッテいただけと思われますが)
看護士さんに抱っこされての登場でした。
ウチの猫の中ででは抱っこは初めてです、皆怖くって固まってしまうので
その固まったまま、医院のケージから引きずりだしてくるというのが
常でした。そういう面では、ビビッテいたとはいえ他の子よりはまだましなほうです。
昨日の夜7時以降、水はおろか食事もしていないので不満たらたら
「ごはんちょだい」とせがまれます。
今日でも夜11時過ぎなら少し上げてもいいといわれました。
どうしても欲しがったら・・・という但し書きが付いてましたが。
ちびスケは我慢できないんだろうなー。
夜食を食べるようになるかも。
ちびスケはただいま半日入院中です。
朝10時に予約をして有るので、連れて行き、去勢の為の入院をしました。
お迎えに行くのは4時か5時くらいとのことです。
ケージに入れて獣医に行きましたが、ニャンのように、車に乗っている間中
力一杯鳴き続けることはなかったので、まあよかったのですが、何分人見知りを
する猫で、内弁慶の小心者ですから、診察台に乗っても小さい声でニャーと
鳴くだけで獣医さんに声が小さいですねと心配されました。
獣医さんはちびスケの顔を見て、「可愛い顔をしていますね、女の子みたいな顔だなー」
といってくれました(親馬鹿)
獣医さんの待合室で待ってると、朝一番だったにもかかわらず他のお客さんも居て
ケージに入ってるちびスケを見て、「可愛い」と行ってくれます。
「もらったんですか?」「拾ったんです」という会話から、
拾い猫談議に花が咲きます。
やっぱり獣医に来る人は自分も何かしらの動物を飼っているので、
動物の話に花が咲きます。猫同士なので、情報交換とは行きませんが。
来ていた人も猫を拾ってしまうので、家猫が増えてしまうとこぼしていました。
つい可哀想で、拾ってあげないと死んでしまうと思うと拾っちゃうんですよね。
何年か前にちょっとした雪が降ったとき、二階建ての二階部分の雪が
屋根の北側の斜面に溜まり、あげく大きい塊になって落ちてきて、
裏側のフェンスをへし曲げて壊しました。
フェンスの芯の鉄までへしゃげて、サイドのフェンスもつられて歪んでしまう
ほどのものでした。
今日何気なく裏側を見たら、壊れたフェンスに即席で作った裏側のフェンスが
なくなっているのに気がつきました。
見に行ったら、やっぱり雪の塊が(殆ど氷の塊)がフェンスにヒットして
向こう側に倒していました。
フェンスを支えている鉄の柱も、それを支えているコンクリートが割れて
外れてしまっています。とりあえず、外れた柱を元の穴に差し込み、
取れたフェンスをひとまず針金で固定して、急場をしのぎましたが、
なんだかさっきからドタン ガッタンと凄い音と振動が伝わってきます。
多分取り繕ったフェンスをまた破壊しているのだと思います。
こんなのが有るたびに、瓦屋根に雪止めをつけたほうがいいのかと思案します。