田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

引越しやさん

2008-02-07 16:21:40 | Weblog


木更津に引っ越してくる時に、パンダのマークの引越しやさんに頼みました。

同居者の仕事のきりがつきそうなので、引越しと同時に夏休みも取って
引越しの片づけをするつもりでいました。

最初は週末の引越し予定だったのを、夏休みを一緒にとることにしたので
平日の空いているときの引越しに変更して、当日を迎えました。

東京から、アクアラインを渡って木更津に引越、距離が有るのでなるべく
一度で手続きが済むように色々工夫して予定を立てておきました。

引越し当日、約束の時間になっても引越しやはきません。
30分待っても来ないので、電話をしたら、引越し予定になって無いとの事、
平日変更にして、取り決めたことが何一つ連絡されておらず挙句の果てに
こちらが悪いようにいわれる始末です。

変更した時の取り扱い担当者の名前をちゃんとメモって置いたので
(日付と時間、担当者、了解したかどうかの確認の旨まで)
それを言い、こちらも引越しで色々予定が有るのに如何するんだと文句を言えば
関西弁でそんなの知るか、そんな予定を立てたほうが悪い、余った人なんていない!
そんなようなことを怒鳴られて、脅されました。

びっくりです。
テレビで散々CMしている引越し会社が、自分の不始末を詫びるどころか
逆切れして脅して来る始末です。

マンションの契約もその日までだし、色々な計画も有るので、はなはだ不本意
ながら同居者が下手に出て、何とか2時間遅れくらいで人を手配してもらって
引越しは出来ました。

最低の引越しでした。
HPなどでも、苦情を言う場所もなく、会社に苦情を言えば逆きれされる
何も言えずに泣き寝入りするしか無い状態で、ほとほと参りました。


実家が引越しする時も、弟の時も、知り合いの時も、絶対パンダのマークの
引越し会社は使わないほうが良いと常々警告しています。


ああ、こうやって書いているだけであの時のムカつきが蘇ってきます。

現場の人は態度も悪くなく、文句を言ったら恐縮されましたが、本部の人間の態度が
あれでは、会社の品性を疑わざるをえません。







火事

2008-02-07 15:58:36 | Weblog


木更津の本局の郵便局に行ったら、すぐ近所で火事でした。

狭い住宅街なので、この道と、裏の路地、その裏の新しい大通りにも救急車や
消防車が出てました。

本局のほうまで凄い煙が来ていて、帰り際に大通りの信号停止中に覗いたら
二階建ての家の窓から炎が出ているのが見えました。

本局の駐車場に行く途中に煙が流れてきたので、自分自身もなんだか煙の
焦げ臭い臭いがします。

昨日木更津は大量の雨が降り、今までみたいな乾燥しきっている訳でも
無いので、延焼もまだましなんでしょうか。

近くに小学校があり、小学生が野次馬に行くので
学校の先生もその指導で出動するという事態になっていました。

見える後姿は学校の先生らしく、誰だか、生徒の名前を呼びながら歩いていきました。

なんにせよ、火事は怖いです。


お腹

2008-02-07 10:58:57 | Weblog

ちびスケは食い意地が張ってるので、自分の好きなものだと(カニカマ)
ニャンやポンに手を出して、自分で先に食べます。

ちゃんと3人分に食事の入れ物は分けていますが、自分の分が少なくなると
人のものを奪い取って食べるという意地汚さです。
(主に被害者はニャンです)

先日の一日絶食でポンポコポンになっていたちびスケのお腹は、
ぺったんこになっていました。
一日絶食するくらいで、と思いますが、横から見ても丸いお腹がちゃんと
平べったくなってるんです。

ちょっとびっくりしました。

昨日から復活した彼の食欲はたいしたもので、自由に食事を出来なかった
ニャンとポンもなんだか凄い食欲で、あっという間に食事は終わり
「足りないよー」「なんかちょうだい」「カニカマちょうだい」と五月蝿いったらありゃしない。
くれるまで動かないとばかりに、三匹は今でもキッチンに居座り、
食卓の椅子を占領しています。

「ちょっと一緒に座らせて」と、猫を少しずらして、一緒に座ると
狭くなったとばかりに「フウ-ン」と文句の声が返ってきます。

そりゃ、こっちのセリフです。




長期出張

2008-02-07 10:57:39 | Weblog


同居者の長期出張が予定よりも早く終わりそうです。

本当なら今月一杯かかるところでしたが、来週中で終わるのではないか?
ということらしいです。
先月の15日からだから、ひと月ほどで終わるということでしょう。

一人で気ままなのに慣れると、ちょっと残念です。

なんといっても睡眠不足にはならないで済むし、夕方早い時間に食事を
済ませてしまって構わないし。品数も大していらないし。
お弁当もいらないし。

楽だったのにね。

いきつけのコーヒーやさんに手伝いに来ている人のご主人が、木工作家という事です。
先日おばあさんだか、お母さんだかが亡くなってお葬式を(喪主として)やることになり
田舎に戻ったという話しを聞きました。
奥さんはついていかなかったっていう話でーー

木工作家の人の実家は西表島で、だから、石垣島から、またさらに遠い場所で、
そこのお葬式などは何回忌、何回忌と色々決まりごとがあって
お葬式になると、1週間にわたって、賑々しく繰り広げられるということです。

木工作家の彼は、10日仕事を空けて行ったそうです。
準備とか何とかで10日は必要だからとか。

そりゃ、奥さんが行かないのも判るな。