植物の生命力

周りが畑や田んぼの場所だと、風に乗って色んな物が飛んできます。

ウチの庭に本来菊など植わってないし、植えた覚えも無いのに、菊があります。
それも１種類ではなく、２～３種類の色の菊が存在しています。

多分どっかから種？が飛んできて、庭に生えたのだとは思います。

庭に植えたんだけど、今やどうしたものか思案しているのが、たらの芽です。
たらの芽を取るための、家庭菜園用のたらの木の苗を買いました。
どっかの物産で、物凄く安くって１苗　１００円だったので、３本か５本か
結構買って植えました。何年か前のことです。

家庭菜園用のたらの芽は棘がなく、扱いやすいものです。

ただ困ったのが、物凄い生命力で、どんどん大きくなるし、地下茎でなのか？
どんどん増えるのです。

植えた数以上の本数と、大きくなってバラが影になるのと、隣の家の庭に
かぶさるようにせり出してくるので、この冬かなり思い切って短く切りました。

それでも生命力の有るヤツは、春になるとまだ、どんどん伸びてくるんですよね。
もう少し大きくなったら食べようなどど思っていると、あっというまに芽は大きく
なってしまい、結局のところあんまり食べても居ません。

去年長野に行った時に買ってきて植えたのが行者にんにくです。
行者にんにくの苗を植えた場所から芽が出てきました。
同居者がカルチベータでこの辺りの土を耕してしまったので、心配していた
のでほっとしています。

近辺の百合も芽が出てきたし、カルチベータでやっても何とか生き残った生命力は
素晴らしいです。

寒い日は

猫は湿気が苦手なので、雨の日とか、雪の日とかは、ひたすら寝ています。
人が居る所は暖房が効いているから、人のそばから離れません。

暖かいところでぬくぬくと寝ているのを見ると、うらやましくなります。

天下泰平

蒲公英

ニュースで梅が咲いたと言っていましたが、こちらでは梅の花は一月から
咲いているので、今ひとつ実感が沸きません。

ちなみにふきのとうも１２月から農業直売所では売っているので、これまた
春になったら、とか、春だからというのも、今ひとつ季節感が無い感じです。

アストンとの散歩中に、蒲公英が咲いてるのを見ました。

これは、ちょっと春を予感させてくれます。

まだ、枯れ草が多くて色目の無いあぜ道に黄色い蒲公英が咲いていました。
地面に張り付くように咲いている蒲公英にちょっと顔が綻びました。

この地面に張り付いて咲いている蒲公英は、西洋蒲公英なんでしょうかね？
日本本来の蒲公英と、外来種の西洋蒲公英の比率で言うと西洋蒲公英の
方が圧倒的に多いという話を聞きました。

茎が長いほうがどっちとか言うのを新聞で読んだ覚えは有るんですが、
内容は忘れてしまいました。（意味無いじゃん）

蛇足ですが、蒲公英のコーヒーというのがあって、自然食屋さんなどに
あったりします。カフェインが無いから良いとか？

あんまり美味しい物ではありませんでした。
戦争中に大豆を炒ってコーヒーの代用にしたというのを本で読んだことがありますが、
想像するに、どっちもどっちな味な気がします。どっちもコーヒーじゃないもの。

殺人事件

館山道のサービスエリアを以前お勧めしましたが、そこで殺人事件がありました。
自分の行くところでそういう事件が起こると、なにやら物騒な感じがします。

ニュースを観ていたら、ＳＡのラーメン屋の亭主がインタビューされていて
なんだか見たことの有る人がテレビで事件を語ってるのは、変な感じです。

木更津でも以前（去年）殺人事件が起こりました。
これがまた、家の近くで（歩いて５分くらい）買い物に行く時にいつも通る道です。
一人暮らしのおばあさんが首を絞められてだったか、首筋を切られて、だったか
殺されて、殺人事件として捜査されました。

地方の殺人事件の報道なんて、事件の報道意外その後の報道はなく
結局犯人は捕まったのか？どうなのかわからない。

木更津の掲示板では、何でも犯人が甥で、つかまったとか何とか書き込みが
ありましたが、何せ２ちゃんみたいなものの書き込みなので本当かどうかは
不明です。
ふた月くらいキープアウトの黄色いテープが張り巡らされていましたが、
それがはずされた後は、家の周辺は雑草で荒れてきて、知らないうちに
家をつぶして更地になっていました。

殺人事件のあった場所だと、家に住むのも、土地を売るのも難しいです。

近くで殺人事件が有ると、一人でいることが多いので恐怖を感じます。

そういえば、車の書庫証明を取る時に検査に来た警察のＯＢの人が
アストンを見て（吼えられて）犬は泥棒などに、何より防犯になるから
良いという話をして行きました。


確かに知らない人が来たら、物凄い吼え方をするので防犯にはなります。