散歩のルートのひとつにあぜ道を歩くコースがあります。
あぜ道というより、ダートな道ですか
(この道の管轄が自衛隊なので、夏は雑草刈も隊員がやっています)
この道沿いに家がありますが、ここの子がいっつも横を通ると吼えるのです。
アストンに吼える犬は、大体が大きい犬に怖がってヒステリックに吼えることが
多くて、アストンもあんまり酷く吼えられると背中の毛が少し逆立って興奮します。
でも、この子の吼え方は「そばに来たから一応テリトリーだし、吼えとくか」
見たいな吼え方で、アストンモ全然気にしません。
またまた律儀に、いつ通っても必ず吼えるので、結構自分的には気に入ってる子です。
あんまり手入れをしてもらってないのか、毛玉が首から伸びてました。
この家は他にも犬を飼っていて、門柱の上で吼えてるので降りられないのかと
思って心配したら、そういう吼え方が彼のスタイルらしく、そういう姿で
吼えていることが多いです。
甲斐犬を小さくしたみたいな姿ですが、神経質にキャインキャイン吼えてるんで
最初は悲鳴かと思いました。