仕事の話をしたので、その話に関連するのか如何なのか・・・
まあ、アパレルの仕事は結構力が要ります、ダンボールを持ち上げるわけですから
それなり重量を動かせないといけないわけです。
デリバリーなどが他に有る場合もありますが、セールの商品を作ったり、何したりと
結局力仕事もそれないりにあります。
なので、けっこう女性でもアパレルの営業は力持ちではないか?と、思うわけです。
以前、マシントレーニングのトレーナーにちゃんとついてもらって、体を
鍛えるのをやりました。
マンツーマンではなく、トレーナー一人に、こちらは二人(女性)
じゃ、やってみましょう、ということになり、それなりの負荷を持ち上げました。
足の筋力のマシンだったかな?最初は。
結構簡単にいろいろ出来ました。
最後にトレーナーの人が言った言葉に、地味に落ち込んだものです。
「鍛えて、ボディビルの大会に出ませんか?」って、なにそれ?
そんなに力持ちだったっての??
ちなみに、もう一人の人も同じことを言われていました。
そのトレーナーはボディビルをやってるひとだったみたいですが、けっこう
その時あげた負荷を最初から簡単にあげる人はなかなか居ないんだそうです。
これは、ダンボールで培われた力でしょうか。
複雑です、ちょっと落ち込みました。
昔、仕事をしていたとき、アパレルの営業をしていました。
もう、それはバリバリのファッションで頑張ってました。
代官山にオフィスがあり、大きなアパレルグループの中の会社でした。
自分の会社は服ではなく、アクセサリーでしたが、グループ内のブティックや
直営の路面店、百貨店、色々やっていました。
出張も色々行ったし、セールの応援や何かも行きました。
服装も、グループ内のその時のファッションで、まあ、キメキメでした。
あの時はジーパンなんてはいたこと無かったです、ウールや何かのパンツは
穿いても、デニムのジーパンって穿かなかったなー。
まあ、その時のファッションも今よりもブランド志向が強くって、今ほど
いろんな意味で選択肢が無かったのかも知れません。
そんなにカジュアルーっていうのでもなかったし。
今は、海外のものから国内の物まで、カジュアルからなにから、もう有象無象に
いろんなブランドがありますからね。
それが今じゃ、あなた。
ジーパン以外穿かなくなって、今じゃ日本橋の三越に行くのもジーパンですよ。
(ちょっと良いヤツですが)
犬と猫が沢山いるとそうなってきますよね。
イヌの手入れで、地面にひざついたり、玄関先に座ったり。
うん、こうしてみると、こういった作業にはジーパンって最高に合うんですよね。
田舎暮らしには、なかなか良いアイテムだと思います。
最近しみじみそう感じます。