田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

炬燵布団がすき

2008-02-08 11:46:44 | Weblog


ちびスケは炬燵の中には滅多に入りません。
炬燵の中よりも、炬燵布団が好きなのです。

こうやって布団の上に寝ていて、ちょっとでもお腹を撫でてもらうと至福です。
大また開きでも、お行儀が悪くても何でも、幸せだから構いません。

お腹一杯ご飯食べて、人の指を噛みながらも薬を飲んで、
「いい子だったね」「よしよい」「良く薬飲んだね」
といって、褒めて、撫でてもらうのが大好きです。



治安

2008-02-08 11:46:23 | Weblog


パリの話を書いていて思い出したのが、警官の事。

パリに行くと、宿は大体サンジェルマン近辺に取ります。
美術館を巡るには歩いて行ける距離だし、安い食堂はあるし、治安も良いから。
学生街でいろんな店が有り、生活に便利で、治安が良く、足の便も良い。
治安がよいという言い方よりも、警官が多く見回っていると言えば良いのか。

夕方など結構な人が歩いている大通りを、二人で組んでいる警官が警邏している
のを見ます。そういう姿は日本と変わらないのでしょうが違う点は如実にあります。
それは警官の持っているものが違うのです。
肩からライフルのような、ショットガンのようなものを下げて見回っています。
腰にも拳銃を持っているのかも知れませんが、そういうのを見ると
日本はまだまだ平和なんだなぁ、って変な安心をしてしまいます。

こっちでは日常だから誰も気にしてみることは無いのですが、自分から見ると
なにか有ったのか?と思える風景でした。

毎日同じ格好で見回ってるんだから、これが日常の装備なんでしょうね。





氷点下

2008-02-08 11:46:06 | Weblog


東京や木更津に住んでいると、活動している時間に氷点下を体験することは
めったにありません。

昔パリに行ったとき、ヨーロッパは寒波で酷く寒かったです。
パリのリュクサンブール公園のところに彫刻家のザッキンの美術館があり
ザッキンの美術館に行きたくて、メトロを最寄り駅で降りて歩き出しました。

それはもう寒くて、コンタクトをしている眼は寒さでかさかさになって痛んで
くるし、寒くて寒くて、体が冷えて、すぐトイレに行きたくなります。

自然の摂理には逆らえないので、仕方なく近場のカフェに入り、暖かいカフェオレを
のみ、地下に有るトイレにチップを入れて入ってくるということを繰り返します。
(何故かトイレって地下に有ることが多く、チップは必ず必要です)
せっかく暖かい店内で暖かいものを飲んで少し温まった体も、外に出て歩き出すと
すぐに体は冷え、体内に入ったカフェオレはトイレの元と化します。
それを繰り返しているうちに、ちょっとめげて、ザッキンを諦めました。

ザッキンの彫刻を観に自分が良く行くのは、ブリジストン美術館で、ここは常設に
何点か作品が置いてあります(ここは佐伯祐三とか、自分の好きな作家が
常設である心のオアシスです)

実はゴッホとテオをモチーフで作った作品が観たかったのですが、寒波で
諦めてしましました。
精神的双生児と言われている彼らのモチーフの彫刻は、写真でしか観たことが
なかったので実物を観たかったのと、まとめてザッキンの作品を置いてある
ところを知らないので、行ってみたかったのです。

帰国後日本でニュースを観ていたら、連日氷点下7度の寒波だったということです。
無論帰国の際も寒波の影響はあり、飛行機に乗ってから飛び立つまでに2時間か
3時間待たされ(飛び立つ前にドリンクサービスになりました)

成田に着いたのも遅れて、空港は閑散としたものです。
車でなかったら、帰宅できなかったかも。

あれ以来パリに行って無いので、いまだにザッキンの作品は見ていません。

スキーなど冬のスポーツなどしないので、後にも先にも、あんなに寒い体験を
したのはあれが初めてでした。






うんち猫

2008-02-08 11:45:46 | Weblog


最悪です。
ちびスケが後ろ足にウンチをつけたまま家中を疾走して廻ってます。

食欲魔人になったちびスケは、ガツガツ食事をして、人の分まで食べて、
そして食べ過ぎてお腹が少しゆるくなったようで、トイレでうんちを
した後に砂を掛けて、その時に自分の物を踏んだようです。

後ろ足の肉球の上のかかと?部分の辺りなので、普通に歩いてる分には
うんちは付かないのでしょうが、椅子に登ってきたり、歩く以外の運動を
すると、その普段床に付かない部分も触るようです。

自分が気が付いたのも、ちびスケが登ってきた椅子の座布団に何かがついて、
驚いてちびスケを触ったら、それが手に付いたからです。

慌てて雑巾を持ってちびスケを追いかけたら、鬼ごっこと思ったのか、
家中を疾走しています。参りました。

やっとこさつかまえて足を見たら、付いている部分は広範囲で、雑巾で拭いた
だけでは拭き切れません。

捕まえたまま、石鹸つけて、水で洗い流しました。
激しく抵抗されましたが、頑張りました。

その後、ちびスケは濡れた片足を振りながら逃げていきました。