今日はきららの話です~
その前に庭にカタバミが頑張って咲いていました。
今日はパパさんの月命日です。
パパさんが旅立って二日後の写真です。
きららはとっても寂しそうにこうして小っちゃいプリンちゃんのベットに
丸くなっていました。
家中の空気が冷たく悲しみに包まれていましたから無理もありません。
この写真を見た時に今日はきららの事を書こうかなっと思いました。.....
きららは多頭飼いの崩壊で50〜60頭の中の一頭でした。
きららは苦難を乗り越えてきましたのでね。とってもおとなしい子です。
何かをあげてもソロ〜と口を開けます。
果物はあまり好きではないようなので考え込んでいますね。
そんな臆病で弱虫なんですが大胆なところもあってホリホリは健在です。
普段は静かに寝てばかりです。
みんなで仲良くお散歩します。〜
行く前にはオチッコをしてからね。
大の方は袋の中に直接にポットン~
通りすがりの人に...あら。それ。いいですねっと言われました。(笑)
きららが五歳の時に六歳のしっかりしていたショコラにも一緒にお供してもらって
二頭一緒に我が家の子になりました~
来たその日のお写真があります。
不安そうに様子を伺っています。どんな家の人なんだろう.....怖くないかなぁ....
二ぴきちゃんで固まっていました。
怖がって一歩も外には行けなかったので、もう部屋の中はホームレスの家のような状態。
オシッコとの闘いが始まりました。
溜めてしまうのでオチッコが出た時はバケツで取りたいくらいの量でした。
もう...育てられないかもしれないと思ったこの日
きららが来てから20日目の朝でした。
やっとやっと家から出れるようになって外でオチッコが出来るようになったのです。
嬉しくって嬉しくって...すぐに動物愛護団体の方に電話をしたくらいです。
もう....大丈夫です。
それでも怖いと思うと部屋の中でもすぐにジージャー出てしまうので苦戦はしました。。
大人用のおむつも役立たず。
まるちゃんの結構高かったハウスにもメッシュのハウスにもその中に
ドップリとしてしまってすべて捨てることに....
一ヶ月経った時の様子
まだまだ二ぴきちゃんでくっ付いていて不安そうです。
秋になるとうちの子になって七年目に入ります~
私もきららも一緒にいろんなことを乗り越えてここまで来ました。
そして....
弱虫なきららですが献血犬として感謝状も頂いたこともあります~
献血をしたのは小っちゃいプードルちゃんでした。
毎日ワンズたちが幸せそうに過ごしている姿が私の安らぎでもあります~
パパさんが居なくなっても、ここまでワンズたちの存在に助けられてきました。
私たちを助けるためにうちの子になってくれたのかなぁ~と今しみじみと思っています。
きらちゃん~これからもよろしくね〜〜
ご訪問ありがとうございます~