リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

2月最後の釣り

2011年02月26日 | 雲出川
午前中の仕事が終わって、やっと竿が出せたのが午後2時過ぎ。明日は自治会の仕事があり釣りができない。サンデーアングラーにとっては貴重な日曜日が。
それで夕方までの数時間をこの冬のポイントのK川へ.
2月いっぱいはこの川で狙ってみようと.12月から3ヶ月。昨年よりは20日くらい釣れる時期がずれている気がしています。1月は低水温(5.5℃)でも当たりがあったが、
2月に入って喰いが止まった.
昨日の夕方に少しフィーディングしての今日の釣り。最後の今月最後のこのポイントでの釣り。
気温も温かく、風向きは冬の北西風ではなく、北寄り、そして時間が経過するにしたがって、東からの風になる。下り坂の天気の風である.喰って来ておかしくない状況。
しかし、バイトアラームはならない。少し粘ってみようかと思ったとき、バイトアラームの音。間違いなく当たりである.時刻は夕方6時前である。
2本出してある竿の上の竿にたりである.鯉は川上に走っている。着き場は上手か。東風は川下からであり、逆風。そして鯉が走る方向も逆。鯉の走る方向は基本的には泳いで来た方向であり、その鯉の着き場であり、その意味では上手の石の護岸の深場か。
重さを感じる引き、なかなか浮いてこない。浮いて来たかと思うとすぐに潜ってしまう。80cmはある。重量のある鯉であり、初めて見る鯉である。やり取りに10分以上費やし、ネットイン。アンフッキングマット上ではおとなしく、86cmで10.5kg。


2月に入って日曜日も潰されて釣りができない状況の中でしたが、逆に数時間の釣りを経験する中での最後の釣行日に4時間の釣りでしたが、最後に何とか上げることができました.
先週は滋賀からJさんが遠征されて鯉の姿は見ませんでしたが、楽しい鯉釣り談義ができ、釣れなくても楽しい鯉釣りを久しぶりに体験できました.Jさん、ありがとうございました。
何とか今日上げることができました.


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