ギターアンプ Fender Stage100 + DT112

ギターアンプ Fender Stage100 + DT112

昨年１２月に、行きつけの楽器屋さんでたまたま中古の出物があってついつい
買ってしまいました。殆ど使ってないという事で、なかなかの美品です。
さすがにボリュームはちょっと上げただけで、かなり大きな音になってしまい
１～２くらいまでしか上げられません。
このアンプはスプリングリバーブユニットを搭載しているので、Ｊａｚｚギター
にはこれがいい雰囲気を醸し出しています。
ところが、スプリングリバーブはどうしてもノイズに弱いので、ゲインを上げると
ジーッという雑音が入ってしまいます。そこで、今までの経験を生かしてノイズ対策
を行いました。ノイズリダクション等の電気的な加工はしてないので、原音を損ねる事なく
対策をしてあります。これについては、またの機会に紹介します。

音的にはフルアコでジャズ弾くととてもピュアでウォームなサウンドで、
部屋の明かりを少し暗くして、ソロなんか弾いてるとついつい時間を忘れてしまいます。
ストラトキャスターはさすがにそれ様に作ってあるのか、いかにもストラトっていう
音がでます。マーシャルもいいけど、Fenderのアンプも悪くないですよｗ

上に乗せてあるのは、べリンガーのMULTIGATE PRO XR4400(エキスパンダー／ノイズゲート)と
マイクプリ ULTRAGAIN PRO MIC2200です。
XR4400はStage100のSEND RETURNに接続してあります。
MIC2200はZOOM MRS-1266CD(MTR)に接続してあって、アンプの音をマイク(SHURE-SM58)で
拾ってMIC2200で処理して録音しています。