昔同僚だったお友達と
職場の大先輩の書道の展覧会へいってきました

大きな大きな 作品
「雲翔」
いつも「読めるもんなら読んでみろ」とおっしゃるだけあって
今回も読めませんでした(笑)
雲という字を書きたかったんだというおはなしで 雲をかくためにいろいろ考えた作品ということでした
書道のことはよくわかりませんがいつものびのびとした文字にすがすがしい気持ちにさせていただいています
今回の雲は見ているうちに「龍」が空を翔けているように見えてきました
そして 「龍天に登る」という季語を思い出しました。
俳句ではありませんが この文字は「龍天に登る」だなあと
空へのぼっていく龍の姿を思い浮かべてきました
この大先輩には もし俳句で大きな賞がとれたら
私の句を書にしてねとおねがいしてあります
「高いよ」といわれておりますが・・・・(笑)
そんな妄想も楽しいです
でもこの文字に合ったような力強いおおらかな句が将来詠めるでしょうかねえ
・…遠い目・・・・


展覧会のあとは
いつものコメダ珈琲
ここにきてしばしおしゃべり💛彼女とはいつもここでナポリタンをたのむので ナポリタンの会と呼んでいます (笑)