金曜日、職場の仲間と、お寿司を食べてきました。この日のために毎月積み立てて、リッチにカウンターで頂きました。琴似にある「すしさ」というお店・・小さなお店ですが、けっこう美味しいと評判のお店です。
二十種類くらいの握りがでましたが、その中でインパクト受けたものを紹介します!
何種類かの白身のお魚のあと、でてきたのが、あわび
一個まんまがどっかーんとのってます。握りは小さいので、一口でいけそうな大きさ!!握りの上で、まだ、動いているという新鮮さ!
もちろん一口でいきました。口いっぱいに磯の香りがひろがり・・・
し・あ・わ・せ
続いて。。。
これ、ホタテのきも!!
50年北海道で暮してますが、ホタテのきもを生で食べたのは、はじめてです。冬季間に限り生で食べられるのだそうです。いつもは煮て食べたり、カレーに入れたりしていたので、すごくもったいないことしてきたな~と思います。濃厚なお味にうっとりでございます!!
たちのお寿司!!はじめて!!お口の中で、とろけます!!
かき!!サロマの牡蠣!!
普通、塩水に漬けて送られてくるところを、そのまま、貝殻から出したばかりを送られてきたというこの牡蠣は、お味が濃い!!
そして、ラストは~~~~~
二時間にわたり、ゆっくりと頂いたカウンターのお寿司・・・くるくる回るのもいいけど、握りたてを頂くって、最高のぜいたくなのね!!
私がこのような絶品ご飯を頂いている間、ほかの家族の皆さんは、ほか弁などで夕食をすませたそうです・・・ごめんね・・・
今度だんなさんだけは連れて行ってあげよ~っと
息子たち!自分の稼ぎで行きなさい!!
リクエストにお応えして、簡単なレシピ紹介です。
(材料)
決め手・・・タラの頭つきの半身
昆布・じゃがいも(ごろごろときる)・ニンジン・大根(薄切りのいちょうぎり)・ねぎ・豆腐
①タラをぶつ切りにして、塩をして、一晩冷蔵庫にいれておく
②昆布をどっさり入れてダシをとる
③ダシがとれたら、昆布はとりださずに、タラの頭の部分・いも・大根・ニンジンをいれる。
④野菜類がやわらかくなったら、豆腐・残りのタラの身の部分・豆腐を入れ、味を見ながら塩を入れ、味を調える。
⑤ねぎをお好みでいれて、できあがり!!
あったまるよ~