日が暮れかけた大原の道に灯りがともります
にゃんこにあいました
人懐こい
にゃんこです
妹の後姿を 見送ってます
続いては ライトアップされている
宝泉院
額縁庭園として名高いお庭ですが
見学のみなさん・・・・それをしってかしらでか
窓際にあつまっているものだから
額縁としてお庭を鑑賞することはかないません
また、光が強すぎて いまいち情緒にかけるというか・・・・
ねばってみましたが
額縁にはみえませんでした
ライトアップはいいようなわるいような
光の分量がむずかしいでしょうねぇ
平家物語の 最後のほうに語られる「大原御幸」で有名な尼寺・・・・
一人生き残った建礼門院はこの地で、どのような思いで くらしていたんでしょうね・・・
死んでいくことの哀れさ・・・遺される悲しさ・・・・生きていくことの辛さ・・・・・・
小さな小さな人の生を 永い時間包み込んできた 美しい山々
そして！！今は便利なものがあるんですね。荷物のキャリーサービス！荷物を宿泊するホテルに届けてくれるんです。一個の荷物750円！でも、そのおかげで、すぐに 行きたい所に身軽に行けます！！荷物を預け、大原行きのバスに飛び乗りました！
京都市内は予想以上の混雑で、なかなかバスは進みません
でもバスの中から京都の風景を、地図を片手に楽しみました。鴨川、高野川の横を大原に向かって走る道を鯖街道と言うのだそうです。きっと、昔、日本海で取れた鯖を 京の都に運んだのでしょうね・・・・
大原の里・・・・・
まずは寂光院にむかいました。
わ～～
これぞ、もみじだよね
あちこちのもみじが きれいで、 目的地に着く前に 写真撮りまくり！！
橋の欄干のもみじ・・・・
まだ目的地につかない・・・・
あっちがきれい
こっちもきれい
と なんだかんだと
やっとこさ・・・・・
最初の目的地に着きました
京都で過ごした三日間はまるで夢のように過ぎました・・・・
本日の札幌は猛烈な吹雪に見舞われました。雷が鳴り響く中、横殴りの雪が降り、積雪も一気に増えました。どこを見ても、真っ白な世界にかわりました・・・
おとといまですごしていた京都はあでやかな秋色に染まっていました・・・
紅葉があんなにうつくしいものだとはおもってもいませんでした。北海道の紅葉とは全く違います。今目をつぶると、まぶたの裏に 美しい紅葉の景色が浮かんできます。嬉しいことに今回見てきた、紅葉の美しい色合いは、しっかりと 脳裏にやきついています。
記憶のもみじが色あせないうちに、今回の旅日記、まとめていきたいと思います。のんびりまとめていくので、しばらくお付き合いください
三十三間堂 いい天気 でも もう帰らなくては いけません 今 関空行きのバスにのりましたよー まだ 遊びたい まだ見たい また 来るよー
