読書の秋といいますが、あまり読めませんでした。でも、読み出すと止まらず、一気に読んでしまいました。
「償い」
札幌出身の作家ということで読んでみました。設定はおもしろかったですが、東野圭吾の「レイクサイド」を読んだときにも、おもったのですが、年端もいかない中学生を犯人として描いていくのは、・・・・う~ん・・・読者をいい意味で裏切ってくれる設定ではないと思うのですが。どうでしょう?
「闇の子供たち」
衝撃的な作品でした。以前「血と骨」〈骨と血???どちだったっけ?〉を読んだときもインパクトあったけど、すごい作品でした。いろいろと考えさせられたことも多いです。でも、重すぎてすぐに言葉にすることはできません。映画化もされていますが、どうやってあれを映像化して、「見る作品」にしあげたのでしょう。
「陽気なギャングが地球を回す」
上の二作品の後ですので、実にあっさりと読めました。楽しんで読みました。言葉の調子がよくて、言葉の調子に思わず、くすりと笑わされてしまいました。
「ホームベーカリーブック」
今は私の必須アイテムとなっています。この本で、おいしいブドウパンの作り方をマスター!!
連休最後の日、おはぎのリクエストがありましたので、おはぎです。今回は栗きんとんをあんこに混ぜて栗入りおはぎも作ってみました。栗の香りもしてなかなか美味しかったです。
今晩のメニュー
おはぎ
さつま汁
白菜ときゅうりの即席漬け