梅雨の晴れ間 色々思いをめぐらした散歩 ２００６１５

「昨夜も　玄関入りしていたので　今日の晴れ間は

　貴重だって、

　おかあさんは　朝からお洗濯をあれこれしていたので

　なかなか朝散歩に出かけられなくて…


　ずっと　待っていると　やっと走ってきたよ。」



「お父さんと一緒に　待ってたよ。」



「サクラの葉っぱの色が　濃いね。」





「ここのお花は　いつもよく手入れされているね。

　なのに　いくつかの株が　溶けてなくなるから　不思議ね。」





「ミニの　可愛い花があっという間に　沢山咲いたね。」





「この病院は　総合病院が城野駅の前に新しくできたので

　そのあとに　新しく立て直して　大きな建物に移転するんだね。」



「老人を　丁寧に　最後まで看てくれるというから、

　近くにあると安心ね。」


「総合病院は　クラスターが出て　診療をストップしていたけれど　

　やっと　患者さんを受け入れられるようになったので

　一安心だね。」




「ここは整骨院。おかあさんが　足が痛くて通ったことがあるけれど

　結局、骨の腫瘍で　労災病院で手術したんだよ。

　もう、昔の話だけれど…」



　「ちょっと　肩が痛くても　なかなか　ここにはいかないね。

　マッサージとかしてもらうと　楽になるんだろうけど…」



「川沿いに　夾竹桃の花が咲きだしたよ。

　最近は　あまり見なくなった花だね。」





「デイゴの花も　咲いてるよ。」









「ここの空き地を　お花を植えてお世話していた方の　あとでも

　違う方が　良くお世話をされて　綺麗な花がいつも咲いてるね。」






「ここの　ビワの木には　たくさん実が付いていたけれど

　大群のカラスが　あっという間に　食べちゃったね。」





「通学する子供たちに　お花をあげていたおじさんは

　元気にされているかなあ？」