英国ゴールデンのお友達 １３０５１４

サラちゃんは会いたかった　英国ゴールデンの「ビビちゃん」に会いました。

近くにいておかあさんとは、2度ほど会ったことがあるだけなのだけれど、

「ゴールディー」が死んだ時に　なぐさめてくれた「ビビちゃん」のお母さん。

お散歩の時に通りかかって　「ゴールディー」とはよく話をしていたんだって。



初めて顔を合わせた「ビビちゃん」とサラちゃんです。

お互いに見詰め合っています。


「ビビちゃん」は、2歳半で28キログラムの女の子。

とってもおとなしいお嬢様です。




少し近寄って。







もう少し近寄って。







臭いをかいで、こんにちは。







これからもよろしくね。







きれいな「ビビちゃん」は、お利口に挨拶をするようにして

お散歩の続きにいきました。







サラは名残惜しそうに　じっと見ていました。

初めて安部山公園まで歩いたサラちゃん １３０５１４

昨日の夕方、おとなしくしていたサラちゃんと安部山公園に行きました。

初めて　歩いて公園まで行きます。

車で出かけたことはあるけれど　ずっと歩くのは大丈夫かな？

心配することなくどんどん歩いていきます。




川のところは音が気になるのか座ってしまいました。






公園の手前でまた休憩。



何か心配している様子です。




サクラの木の下で　また一休み。







遊具のある所へ　階段を登って







遊具の前で、お水をたくさん飲んで落ち着いたサラちゃん。

遊具の前で、はい、ポーズ。







7時に夕御飯を食べて　サラちゃんは　ぐっすり！寝込んでしまいました。

珍しいね。

やっぱり、疲れたのね。

初めてのおやつに挑戦するサラちゃん １３０５１３

サラちゃんは、元気が良くてお父さん、おかあさんは大変！

庭では　草をかじったり、がんぜきをかじったり、杭をかじったり、

部屋の中では　テーブルをかじったり、ダンボールのもの入れをかじったり、

とにかくかじりまくり!



そこで、考えたおかあさん。

「ホームアキレス」　のロングをかじらせることにしました。

トップの写真は、初めてくわえて

　「なんだ、これ！」　のサラちゃん。




「硬いなあ、これ！　噛み応えがあるぞ!」







「味がでてきたよ。　それにしても　硬いよ～。」







「おいしいようだよ、これっ！　　嬉しいねえ。」

と　笑顔になったようなサラちゃん。







「もう、かなり噛んでいるんだけれど　噛み応えが続くねえ。」

と　ちょっとお疲れのサラちゃん。





うっとりしているのか、疲れて寝ているのか、

寝ているわけないよね、鼻に皺が寄っているもの

夢中なところが　かわいいねえ。

おいしいよ イチゴ １３０５１４

毎年大きなイチゴができるように　手入れをしているおかあさん、

今年は　サラちゃんのことで一生懸命で　

イチゴはあまり手入れすることがなかったんだ。

その上、実がつき出したら　サラちゃんに先を越されて…




でも、サラちゃんの目をかいくぐって色づいてきたイチゴがたくさん。






紅くなってきたよ。

真夏日に近い日が続きだしたからおいしいよ。

ちょっと小さいけれどね。



楽しみ！！

庭の花 ジャーマンアイリス １３０５１２

上まで一気に咲きました。

素晴らしい色。

お天気がよくなって　写真にも白い部分は似た色が出ました。

藍色の部分は、もっとビロードのようなのだけれど…


大きな花！

庭の中で、ぱっと目を引く花嫁さんのようです。

おかあさんは、ずっと眺めていたいのね。

癒しのお食事会 １３０５１１

おかあさんは、ボランティアの仲間で久しぶりにお食事会をしました。

皆さんが美味しいよというお店です。






「東の丘」　　　　北九州市門司区矢筈町１０－１４
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ＴＥＬ　　０９３－３７２－０５５３

　　　　　　　　　　　毎週水曜日　定休日


関門海峡を一望できる小高いところにあります。

先日からこの日は雨の予報だったので心配していたところ

雨は上がって　眼下に見える「巌流島」も海峡を行き交う大きな船と共に

良く見えました。





おとなりのオーナーの家に　ゴールデンレトリーバーの置物がありました。

おかあさん達が買いたくて探しても　なかなか見つけることができなかったので

目に留まりました。






入り口を入るとおしゃれな花台が迎えてくれました。






メニューはいろいろありますが、



お昼のメニュー　　「おこげ懐石」にしました。　　　　　2500円(2625円)


“海鮮おこげ”というのが　美味しいという事だったので。




お料理が来るまでに　先輩に頂いたそれぞれの飾りを並べてご挨拶。



心が和みます。





第一の前菜



涼しげな器に　ダイコンでホタテをサンドした上に、

とても美味しいチーズ、さっくりしたパイ付き。



第二の前菜



エビとエダマメをレンコンではさみ焼いたもの。

ナイフを入れると、ぷりぷりのエビが　出てくる出てくる…



トッピングのニンジン細切りフライが甘くいいお味

パブリカのソースもおいしい。




本日のパスタ



お醤油味。オクラの粘粘が程よく　味が良く絡んで美味しい。




サラダ



いろいろ野菜に海鮮がいっぱい。





肉料理



牛ヒレ肉のソテー　じゃがいもとコーンを炊いて丸く形を整え焼いたもの。




海鮮おこげ



熱々の大きな器に入ったおこげに　海鮮スープがじゅじゅじゅー！


一人ひとり取り分けていただきます。



おかわりがたくさんできます！




デザート



濃厚なチーズケーキと　香りの良いバラのジュレと　？




コーヒー又は紅茶



満腹！　満足！

また　食べたいなあ。




お客さんがたくさん。予約がお勧めですが、当日でも空いていればＯＫ．



いろいろ季節の限定メニューがあるようです。






これで、また　ボランティアのお仕事も頑張れるでしょう。

イチゴ大好き サラちゃん １３０５１２

雨上がりの芝生で朝のお散歩なのだけれど

サラちゃんたら最近はおかあさんと競争してイチゴを食べているよ。



あっ！　さらちゃん、食べたでしょう?

そこのは、小さいけれど赤く色づいて食べごろだったんだよ。

サラちゃんも美味しいのが分かるんだね。





またこっちも見つけたね。



美味しいからしかたがないね。

今日は母の日 １３０５１２

今日は、特別な母の日！

いつも、子供達はそれぞれの形で母の日をしてくれて

とてもうれしく　優しい人に育ったと感謝しているおかあさん。



今年の母の日は、新しい娘に　“お母さん…”と言うメッセージカード付きで

頂いたプレゼントに　涙が…

「お母さん」と言う言葉は、優しく　愛情込めて子供達から何度も言ってもらっている言葉なのに

メッセージカードから飛び込んできた“お母さん…ありがとう…”に

ウルウルしてしまったよ。


新しく娘が、　本当に娘ができたんだと　実感したおかあさん。


相手を思いやるちょっとした言葉は　大切ですね。

○○さんと結婚した息子も幸せだね。



娘を育てていないおかあさん。

どう接したらいいのか心配だったけれど、おかあさん、大丈夫だね。

野菜も順調だね １３０５１１

お花はもちろん好きだけれど、お花ではお腹は太らないので、

野菜不足に少しでも貢献しようと　野菜作りを楽しんでいるおかあさん。


ジャガイモをためし掘りしてみました。

もう、こんなになってるよ。

もう少し置いておきましょう。




久しぶりの雨で、キャベツもキャベツらしくなってきました。

中のほうで少～し巻いてきています。

サラダ用の葉っぱも食べごろです。






コマツナも間引いて食べられるよ。






トマトも花が咲き出しました。







スナップエンドウを大量に収穫しました。

200個ぐらい。



まだまだ採れるよ。

北九州市立美術館 ルーベンス展 １３０５１０

10日は、本当に久しぶりの雨で　庭仕事はお休み！

ゴールデンウィークもずっと庭と闘ってきたので、なんだかホッとして

きょうは、どう？過ごそうかな？なんて　久しぶりに考えたお父さんとおかあさんです。



お父さんは、庭のサラのお家作りを一ヶ月かかってこつこつしています。

もう、ほとんど平面はできたので　周りをどうするか…

雨で、一休みして考えます。





北九州市立美術館本館で　北九州市市政５0周年「ルーベンス展」が開かれていて

美術鑑賞のチャンスです。



美術館は、小高い丘の上にあり、眼下に新日鉄の工場のあるあたりが見えます。

昔は公害で真っ黒な空でしたが　今は、クリーンな煙が白く見えます。

今日は、雨で、青空は望めませんが…








　　　「ルーベンス北九州展」

　　　　　　　　　4月2８日～6月１6日

　　　　　　　　「ルーベンス　栄光のアントワープ工房と　原点のイタリア」
　　　　　　　　
　　　　　　　　　９：３０～１７：３０(入館は１７：００まで)

　　　　　　　　　入館料　　大人　1300円　　高大生　800円　　小中生　600円

　　　　　　　　　　　　　　でも、北九州市発行の「年長者施設利用証」を提示すると無料！です。



「フランダースの犬」でネロが夢にまで見た、憧れの画家ルーベンスの絵に

死ぬ前にやっとたどり着きその前で感動のうちに息を引き取る…

皆さんがご存知のお話ですが、実際にその絵には息を飲む　と言った感じでした。





時間をかけてゆっくり観ました。

写真撮影はもちろんできませんが、

本の中から、数枚ご紹介します。


































銅版画の緻密さにも驚きました。



まだまだ　期間は十分あります。

めったに観られない、素晴らしい作品を　また観にいきたいですね。