仔猫のラン

実家で仔猫を飼いはじめました。

先月の大型台風の翌日、お隣の子が「拾ったので飼ってもらえませんか？」と抱いてきたのだそうで。

名前は母お気に入りの紙芝居『ねこはしる』よりとって「ラン」になりました。
↑ちょっと考えさせられるいいお話です。

「これも縁よね、飼わなきゃ」と言っていた母も「この猫の顔は可愛い方ですか？」など獣医さんに失言していた父も、3週間ほど経った現在は、もう、ものすごくメロメロ…(^^;;
電話する度ランの話ばかり。
赤ちゃん言葉で「ほら、ラン、電話にニャーって言ってごらん。」「お尻を舐めようとするとコテンと転ぶのよ～！」「ご飯を食べるときウニャウニャお喋りしながら食べるの！」とキャッキャ、キャッキャと孫にも勝る可愛がりぶり。

ま、楽しそうで何よりですが。


この方はもうリアクションあまりないからなぁ～…
私も仔猫を飼いたいな…（ボソ）

冬の帰省が楽しみです。