まめ坊は今年も元気満々でわんぱくです。
頭痛の後遺症のためしばらく更新をしていませんでしたが、
1ヶ月半が経ち、ようやく少しずつ改善しはじめたので
長い時間パソコンに向かう気持ちになってきました。
気づけば豆豆2号の出産予定日まで残り1ヶ月となりました。
お正月は公園で凧上げをしましたが
手を離してしまい。。。
年末に実家に戻ってきて、まずは後遺症の視覚障害を
どうにか少しでも改善させたいと思い、実に20年以上
ぶりに眼科へ 行ってみることにしました。
昔と違い今はネットでいろいろ調べることが出来るので
私のような症状の治療法もあることが分かったからです。
高い木に引っかかって、はい、サヨナラ~
まず街の眼科を受診してみると、やはり私の病気は
ご存知なかったようで、結局その時改善策は分からず
じまいだったのですが、翌日その先生からインターネットで
調べて文献を読んだり、他の医師に尋ねたりしてくださり、
今の症状を治すことも勿論必要だけどそれよりもっと
根本治療が必要かもしれないので、大きな病院を紹介するから
出来れば早めに受診するようにとわざわざお電話をいただいたのです。
その熱心さに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
父母と田舎の方まで美味しい
おうどんを食べに行ったりしました。
ただ、私自身この病気と付き合ってもう28年になるので、
自分が一番分かっているような、そんな思いもあり…
また、これまでの長い経緯があるのでいくら検査をしても
そう簡単に病巣など分かるはずがない、と思わずには
いられないのです。
そんなこんなで自らの治癒力に期待し年末年始が過ぎ…
でもやはり妊婦だから回復力が弱っているのか、はたまた
眼科の先生がおっしゃったように「病気というものはこれまで
治っていたからといってこれからも同じとは限らない」という
言葉が当てはまってしまったのかしら…とだんだん
不安になってきます。
朝起きて、ちっとも良くなっていない状況に絶望的になる日も続き…
そして、全国でも症例数が多く最先端の治療法もしている眼科のある
都内のT大学病院への紹介状を書いてもらえないかと、再びその眼科を
受診したのです。
しかし、どんなに私の考えを説明しても、結局その先生は
今の症状より先に根本治療を…という考えのようで。。。
しかも私が妊婦なので治療も限られてくるため、産婦人科、眼科、脳外科、
神経内科が連携して治療出来る病院を…と結局、さいたまN病院を
紹介してくださることになったのでした。
なんだかおおごとになっちゃったなあ~…と、少々困惑しながらも
数日前まずは紹介先となったN病院の神経内科を受診してみたのでした。
まあ、家から近いからいいのですが。。。
豆豆2号に買ったハイローチェアに
ちゃっかり座ってます。
朝10時に行って窓口で12時30分の予約を取ってもらい、
結局呼ばれたのが2時過ぎという激混みの病院。
うんざりしながら診察室に入りました。
私とあまり歳が変わらないくらいの神経内科のA先生も
やはり私の病気はご存知なかったようで…
それでも、私の意向をよく聞いて考えてくださり、やはりまずはMRIを
撮ってみないことには薬も出せないからと検査することが
決まった翌日の2日前、なんと少しだけ回復の兆しが見え
始めたのです。
そんな感じで、まだまだいつも通りの生活は出来ず
不自由ではありますがようやく(出産までには治っているかも...)
という期待が持てるようになってきました。
MRIも昔とは違い進歩していると先生もおしゃっていたことですし
16年ぶりの検査で脳の中にこれまで発見出来なかった病巣が
見つかるといいなぁ~。。。と小さな期待も芽生え始めた私です。
頭痛の後遺症のためしばらく更新をしていませんでしたが、
1ヶ月半が経ち、ようやく少しずつ改善しはじめたので
長い時間パソコンに向かう気持ちになってきました。
気づけば豆豆2号の出産予定日まで残り1ヶ月となりました。
お正月は公園で凧上げをしましたが
手を離してしまい。。。
年末に実家に戻ってきて、まずは後遺症の視覚障害を
どうにか少しでも改善させたいと思い、実に20年以上
ぶりに眼科へ 行ってみることにしました。
昔と違い今はネットでいろいろ調べることが出来るので
私のような症状の治療法もあることが分かったからです。
高い木に引っかかって、はい、サヨナラ~
まず街の眼科を受診してみると、やはり私の病気は
ご存知なかったようで、結局その時改善策は分からず
じまいだったのですが、翌日その先生からインターネットで
調べて文献を読んだり、他の医師に尋ねたりしてくださり、
今の症状を治すことも勿論必要だけどそれよりもっと
根本治療が必要かもしれないので、大きな病院を紹介するから
出来れば早めに受診するようにとわざわざお電話をいただいたのです。
その熱心さに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
父母と田舎の方まで美味しい
おうどんを食べに行ったりしました。
ただ、私自身この病気と付き合ってもう28年になるので、
自分が一番分かっているような、そんな思いもあり…
また、これまでの長い経緯があるのでいくら検査をしても
そう簡単に病巣など分かるはずがない、と思わずには
いられないのです。
そんなこんなで自らの治癒力に期待し年末年始が過ぎ…
でもやはり妊婦だから回復力が弱っているのか、はたまた
眼科の先生がおっしゃったように「病気というものはこれまで
治っていたからといってこれからも同じとは限らない」という
言葉が当てはまってしまったのかしら…とだんだん
不安になってきます。
朝起きて、ちっとも良くなっていない状況に絶望的になる日も続き…
そして、全国でも症例数が多く最先端の治療法もしている眼科のある
都内のT大学病院への紹介状を書いてもらえないかと、再びその眼科を
受診したのです。
しかし、どんなに私の考えを説明しても、結局その先生は
今の症状より先に根本治療を…という考えのようで。。。
しかも私が妊婦なので治療も限られてくるため、産婦人科、眼科、脳外科、
神経内科が連携して治療出来る病院を…と結局、さいたまN病院を
紹介してくださることになったのでした。
なんだかおおごとになっちゃったなあ~…と、少々困惑しながらも
数日前まずは紹介先となったN病院の神経内科を受診してみたのでした。
まあ、家から近いからいいのですが。。。
豆豆2号に買ったハイローチェアに
ちゃっかり座ってます。
朝10時に行って窓口で12時30分の予約を取ってもらい、
結局呼ばれたのが2時過ぎという激混みの病院。
うんざりしながら診察室に入りました。
私とあまり歳が変わらないくらいの神経内科のA先生も
やはり私の病気はご存知なかったようで…
それでも、私の意向をよく聞いて考えてくださり、やはりまずはMRIを
撮ってみないことには薬も出せないからと検査することが
決まった翌日の2日前、なんと少しだけ回復の兆しが見え
始めたのです。
そんな感じで、まだまだいつも通りの生活は出来ず
不自由ではありますがようやく(出産までには治っているかも...)
という期待が持てるようになってきました。
MRIも昔とは違い進歩していると先生もおしゃっていたことですし
16年ぶりの検査で脳の中にこれまで発見出来なかった病巣が
見つかるといいなぁ~。。。と小さな期待も芽生え始めた私です。