まめ次郎が入園したら、まずはゆっくり休んで…次に好きなことをいっぱいして…次はイラストや絵本をわんさか描くぞ~!と3年間考えていましたが、今年度、断りきれず秋のバザー役員になってしまったので、3月から何かと園に出向くこともあり、予想外に落ち着かない平日を送っています。
園によってだいぶ力の入れ方に違いがあるようですが、ボーイズの幼稚園は結構バザーに力を入れてる園のようで…(^_^;)
バザーだけじゃなく、子どもが楽しめるお祭りを催したり、手作りでたくさんのものを作ったりとなかなか面倒くさいことがわんさかなのです。
「役員が考えて好きなようにすればいいから大変じゃないよ」と前年度の役員に言われて引き受けたのですが、いやいや、甘かった。
目に見えない伝統と圧力が役員の前立ちはだかります。
具体的に言っちゃうと、「前と違って○○だよねぇ~(否定的に)」と例年と比較され、ちょっと変わったことをすると「なんか今年の役員大丈夫?」と口先だけの心配をしてくださり、ミスがあれば「ほらね~!やっぱり!それだからミスすると思ったわ!」と無責任者の陰口反省会。
子どもが入園すると暇をもてまし、他人の粗を探すことに楽しみを覚える人がどうやらいるようです。
役員をするまでは、人の噂話など興味もないし、情報通で女子的な人を(スゲーナ)と傍観していましたが、役員になるとそうも言っていられなくなりますね。
6人いる役員の中には信頼していた友達からの否定的な言葉を人伝いに聞き、心を傷めている人もいます。
私も中盤はクレームがないように、なるべく全ての人に賛成してもらえるような…と考えるようになっていましたが、2学期に入り、昨日初日から役員の友達からそういった心ない陰口を聞き、今や完全に諦めの境地に達しました。
陰口叩かれても、所詮陰口。
気分の良いものではありませんが直接害はないのだし、面と向かって意見してくる人には、役員だけで解決しようとせず、ではどのような解決策をお持ちか聞いていてみることにしました。
子どもたちに楽しんでもらう為の完全無償のボランティアである幼稚園役員…されど一企業のような手際の良さ、スマートが求められる幼稚園役員。
時間も労力もかなりのもの…全く割りが合わないわ~ってのが本音ですが。
来年度の役員決めの時には、役員のメリットばかりでなくデメリットを正直に全て伝えなくてはと思っています。引き受ける人がいないようならバザーを簡素化するか、もしくはやるべきではないように思います。
そんなこの頃ですが、今日は予定もなく久しぶりにスタバでブレイク中。
R:早く帰って残りの家事しろよ~
…はい♪(´ε` )