置き物みたいに縮こまってます。
今日はまたぐっと寒さが増した日でしたが、午前中
まめ坊と図書館へ行ってきました。==3
広い空間とたくさんのご本にご満悦。
静かな雰囲気を察してかどうかは分かりませんが、
奇声は発しなかったのでホ。。。=3
小声でもにょもにょなにやらずっと話してはいましたけど...
すごいや!おっきなご本!ぼく持てるよ。
どでかい辞書を自慢げに出して見せていました。
持つんじゃなくて調べるものですから...
話変わって...
一昨日の夜9時頃、OO急便というところから電話がかかって
きました。
小さい子供がいると夜の家電はちょっとばかし迷惑なもの。
なんだろうと用件を聞くと
「お届けものですが、お宅の場所が分からなかったんです。
新しい家ですか?」とおばさまの声。
「いえ...もう7年ほど経ちますが...」
場所の説明の為ダンナさんに変わってもらい、次の日に
荷物が届くことになったとのこと。
初めての配達業者でしたがそれにしても、今更分からない
なんてヘンだね~と話していたのですが...。
次の日電話と同じと思われるおばさまが「OO急便です~」
とやってきました。
玄関近くにいたダンナさんが出たのですが、しばらくして
「荷物忘れたんだって」と手ぶらで戻ってきました。
え??
しかもすぐにまた来るのではなく「明日また来ます」と
言って帰って行ったのだそう。。。
ダンナさん宛の荷物なので、本人が「ま、いいけど」と
言っているし、ま、いっか...と思いながら、そして今日。
「OO急便です」とインターホンを鳴らすのでハンコを
持って出て行くと
「実は、荷物が紛失してしまったようで..調べたんですけど
どこにも見当たらないんです、本当にすみません。これ
お詫びに...」と菓子折りを差し出して
「何を買われたのか分かればこちらで弁償させてもらいます
ので..ご主人はいらっしゃいますか?」
ありゃりゃ...
ここまでヘマしちゃったのかぁ~...と、あまりの素人っぽさに
怒りなど微塵も感じず、気の毒にすら思えてきました。
「急ぎでもないようですし、大丈夫だと思いますよ。
今日はいませんが、明日はいますので聞いてください」
「何時くらいにお電話したらよろしいでしょうか?」
「夕方5時以降なら確実だと思います」
何度も「帰っても何処にもなくって...すみません、すみません」
とおっしゃりながら帰っていかれました。
仕事中のダンナさんに「そんな訳で明日電話がかかって
くるからね」と、メールで連絡すると
「なくなったものは仕方ないね、お菓子は何かな?」と
寛大な返事。。。
きっと大したものじゃないんでしょうね。
そしてその後、まめ坊のご飯の支度をしようと思った
夕方5時頃、またしても電話が。。。
出てみると「先ほどのOO急便ですが、ご主人は戻られま
したか?」
「....今日はずっと仕事で戻らないんです。
明日は休みですので1日おりますが、出掛けることも
ありますので、5時以降なら確実ということだったんです...」
「ああ!そういうことですか~!分かりました、すみません
また明日かけ直します。」とおばさま。
おばちゃん、慌てなくていいからゆっくり気をつけて
来てね...と電話を切った後つぶやいた私でした。
当然のこととはいえ、弁償してもらうのもなんだか可哀想な
気すらするなぁ~。。。