おりひめとひこぼし

実家滞在中のこと。。。同じ病院で同じ日に生まれたMちゃんのお家に
遊びに行きました。

久しぶりに会っても数時間遊んだらもう仲良しこよし

滞在中、まず子ども抜きでMちゃんのママYちゃんと
ランチに行って久しぶりのお喋りをしてきたのですが
その翌日、イオンでアンパンマンショーを観た後たこ焼きを
食べていたら、YちゃんとMちゃんにばったり。
同じアンパンマンショーを観ていたとのこと。

後から一緒に行っていた父が「すごい確率だよね、バッタリ
会うなんて」と言ったので気付いたのですが、去年の夏も
ルミネでYちゃんとMちゃんにバッタリ会っているのです。
短い滞在中、たくさんの人混みの中で2度もバッタリ出会うとは...
なんだか縁を感じるなぁ～～。。。


これはイオンでバッタリの時↑
ふたり共恥ずかしいのか緊張の面持ち。。。

これからも年に1、2回会わせてどんなふうになっていくか
とても楽しみです。

もうすぐ秋ですが、おりひめとひこぼしを思い浮かべた
ロマンチックな私でした。

Rとまめ次朗

まめ次朗、只今6ヶ月。
だいぶお座りも安定してきています。


兄のまめ坊と違いおっとりとした性格で、動きも赤ちゃんらしく
スローで扱い易い子です。
あまりお昼寝をしないのは兄と一緒ですが。。。でも、これは
間違いなく私の遺伝子なので、文句はいえませんけど...
（ダンナさんは放っておいても勝手に寝ていた呑気な赤ん坊
だったようですので）

そんなまめ次朗にこのごろ気になる存在が。。。
豆豆：あ！！またきた！


豆豆：なんでこのひと、フワフワなの？
　　　なんでこのひと、柄があるの？？


豆豆：あ、もういなくなっちゃった！

スローなまめ次朗、素早いRの動きについていけません。

豆豆：あ、うしろにいたのね。。。
　　　さわってみたいなぁ～。。。
R：10年早いよ、まめ次朗坊や。


Rが側を通ると、目を見開いてじーっと見ています。
それにしても、6ヶ月経ってやっと気付いたの？？
やっぱり兄まめ坊とは違いのんびり屋さんのまめ次朗です。

真夏の帰省と行楽

お盆から実家のさいたまに帰省しています。
乗り物に興味があるお年頃なので今回は新幹線で。。。
ダンナさんはプラットホームまで見送りに

まめ坊とまめ次郎を連れてなのでベビーカーに
乗せていくか迷ったのですが、まだ落ち着きのない
まめ坊の手をつないだままでのベビーカー操作は
楽ではないと判断し、抱っこで行くことに。

ネットでベビーカーの置き場所などを調べたりしたのですが、
新幹線へのベビーカーの持ち込みにはものすご～く冷酷な
書き込みなどもあってびっくり仰天でした。
『邪魔で蹴り上げたくなる』などの立場が違う人の気持ちを
察する能力に欠ける発言や『乗り込む時はたたむのが常識』など
私からすると（なぜ？）と思うような
意味不明な『常識』など。。。
だって中に入ったらたたむのだから、じゃあ、いつ乗せるの？
って感じですって。

さて、こういった話は話し出すと腹が立って体に良くないので
やめておいて。。。

実家に来てから、近くのイオンに行ってアンパンマンショーを
観たり。。。（どこへ行ってもやっぱりイオンが落ち着く私）


水掛け祭りに行ったり。。。


スタジオパークへ行っておかあさんと一緒のスイリンを
観たり。。。

↑しかし、まめ坊はスイリンのあまりのでかさに
ショックを受けたようで「観ない」と頑なに目をつむって
いたのでした。

これくらいのイメージだったようです。

確かにお相撲さんのようにでっかい女の子にはショックかも
なぁ～。。。

トミカと一緒のはとバスにテンション

「ロンドンバスみたいに二階建てのはとバスだよ！！」と。

その後、おのぼりの聖地（？）東京タワーへ。

床が透明のところで案の定大喜び。
こどものたまり場になってました。

またはとバスが見えるね～。


猛暑日だけあっていいお天気できれいな眺め。


都バスも好きなまめ坊なのでわざわざタクシーでバス停まで
行き、東京タワーまで都バスを使ったり。。。
暑さで疲れましたが、まめ次郎は母とお留守番なので
想像よりは大丈夫でした。
まだまだ若いぞ～！！

帰りの電車でも眠くならない、疲れ知らずのまめ坊。
子どもって疲れないのかな。。。？

実家に来てからというもの、盲腸病み上がりの私を
労わり（？）栄養をつけなさいと美味しいものをたくさん
用意してくれた母。
その甲斐あってか、産後初めて生理になってしまいました。
体ももう完全復活です。
この調子で残暑も乗り越えたいと思います。

長浜日帰小旅行

滋賀県にある長濱オルゴール堂に行ってきました。＝＝３


シンプルなオルゴールに、ガラスで出来た好きなパーツを乗せて
オリジナルオルゴールを作ることが出来ます。

ものすご～く悩んでます。

最初はスイカにしようとしていましたが、結局上のカメさん親子
オルゴールになりました。


まめ坊の好きな万華鏡もたくさん売っていました。実はこちらが
目的。
入口に立っていた大魔神とパチリ。


レトロな町並み。


こういう町並みってあちこちあるけど、どこも気持ちが安らぎます。
日本の風情を感じますね。


ちょっと手抜きですがオチもなくおしまいです。

まめ次朗にいさん

プール大好きまめ坊。
ダンナさんがゴーグルを買ってきてくれました。
何故かアメリカ人っぽくなる不思議な顔。。。


おにーたん、ケントデリカットみたいじゃんか～！
ケントデリカットって今何やってんのかなぁ～？

まめ次朗も装着。

私が髪を結んでいたら「まめたんもやってやって！」と
言うので結んであげました。

ちょっと活発そうなこういう女の子、いますね～。

まめ次朗は初歩行器。

やっぱり好きみたいで、これでまた時間かせぎが出来るって
もんです。
足がO脚になるとか聞くけれど、使っていたまめ坊は立派なX脚です。

そして、やっぱりまめ坊が横取り。

少し乗って、不自由なことを確認したら「ど～ぞ～！」と
言って去って行きましたが。。。

たまに、まめ坊より6ヶ月のまめ次朗の方が大人っぽく感じることも
ある私です。。。

盲腸 de 入院

ふたり子育て中のこんな時期に盲腸で入院した私です。。。


先週金曜日の夜、なんだか胃の辺りが気持ちが悪い...と
思いながら眠りに付いたのですが、夜中妙な痛みで目が覚め
朝も治らず、仕事から帰ってきたダンナさんにまめ坊のお世話を
頼み横になっていました。
でもなんだか普段の胃や腸の痛みとは違う。。。と、
かかりつけのクリニックへ行ってみることに。
前屈みになりながらレントゲンと血液検査をしてみるとレント
ゲンではよく分からないようでしたが、血液検査で炎症反応が
見られたので
先生：「う～ん、盲腸の可能性が考えられるけど...」※
私：「盲腸って歩けないくらい痛いんですよねぇ？」と半信半疑。
先生：「まだ初期の段階かもしれないからなんとも言えないん
だけど、抗生剤を出しておくのでそれでも良くならなかったり
ひどくなるようなら大きい病院行ってね」とのこと。

↑※盲腸ってレントゲンやCTではなかなか判りづらいようですね、
ポピュラーな病気だけに意外でした。

その後、だんだん痛みが増してきたのでいよいよこれはおかしい...と
判断し、背中を丸めながらも我が家から車で10分弱の新しくて
大きな総合病院へ自力で向かいました。＝＝＝３

CTを撮ってみると
「細いのでお腹の中に臓器がごちゃ混ぜに入ってて見えづらいので
造影剤を入れてもう1度撮ってもいいですか？」と同い年か年下
くらいの可愛らしい男性のドクターが申し訳なさそうにおっしゃいます。
再度撮影して、その内科の先生と外科の先生とにみていただいた
結果、やっぱり「盲腸で間違いないと思います」とのこと。
やっぱりハッキリした判断は切ってみないと判らないんですって
虫垂炎（盲腸）は。

そしてそのまま入院と言われたのですが、まめ坊＆まめ次朗
初ダブルの寝かしつけにテンテコマイであろう夫に荷物を
お願いすることなど勿論出来ず、許可をいただきまた自力で帰宅し
パジャマにスリッパ、ハンコなどを用意しまたひとりで病院へ
向かったのでした。
私ってちょっと可哀想かも。。。

幸い初期だったのか、痛みもガマン出来ないほどでもなく
点滴治療か、すぐに手術するかどうしますか？と選択権を与えて
もらいうまくいけば3日で退院出来る点滴を
選んだのでした。
突然のことで、知識もないうちの選択って難しいものです。

点滴を選択→完治（あまりないみたい）
点滴を選択→治らない→手術
点滴を選択→一旦治る→再発（可能性がかなりあり）→結局手術
初めから手術→完治

でもとりあえす、ダンナさんも義父母も仕事があるし
まめ坊まめ次朗のことが心配なのでとりあえず点滴治療を選択
したのでした。

新しい病院はキレイだし売店もミニストップでした。
ハロハロ食べた～い！

。。。って、治療のため断食でした。はあ～～。。。

幸い土日だったのでじいじばあばがお休みなので
夫は交代でまめ坊まめ次朗を連れてきてくれました。
半日ぶりに会うと愛おしさ倍増。。。


おっぱいをあげられないのでしょっちゅう搾乳しては捨て
搾乳しては捨てしてましたが、それでもガチガチ漏れ漏れの
おっぱい地獄＆断食地獄。。。
栄養は母乳として出てゆくこのカラダ...なんでもいいから食べさせて～！！！


。。。。。。。でも


カチカチおっぱいとペチャンコ腹はつらくとも、それでも
3日間ベッドでボケーっと出来て、ちょっと
シ・ア・ワ・セとも思う私でした。
こんなにボケーっと出来たの、何年振りかな～。。。