おデブ街道まっしぐら

すっかり食いしん坊になってしまったおデブまっしぐらのR。
今日もダンナさんにたかっています。


私：もう！あげちゃだめー！
ダンナさん：いいじゃん、大葉だから。

癖がつくからあげたくないのに～！...ダンナさんのところに行けば
なにかもらえるものと、すっかり定着してしまったようなのです。


仕方がないのでダイエットのため、運動作戦といきます。


「ほ～ら！ビニール袋であそぼー！」


ちょっと待った。　　...え？！


いいよー　　　　はぁ？！？

ど、どうやら寝技でいくという意味のようです・・・
　
（注）Rの右手が『カモ～ン』になってます


ちょいちょい

ん～～～

体はほとんど動きなし。

・・・だめだこりゃ


うちの男性ふたりはおデブ街道まっしぐらです。
もう、知らないからねーーー！！！





今日は美容院に行ってパーマをかけてきました。
久しぶりにちょっと強めに
すぐ取れちゃうかも知れませんが、今のところはだいぶイメチェン
した感じに仕上がってます。

これまでよく雑誌で見かける普通のおねえちゃん風だったので、カ
タチくらいはと、個性派アーティストっぽいボリューミーなグルグ
ルパーマを希望したのですが、すいてあるので無理！と美容師さん
に却下されてしまい、またまた、雑誌でよく見かける普通のパーマ
のおねえちゃんになってしまいましたが....。

またまた月経前症候群（？）で、よく食べるRとダンナさんに爆発し
そうだったので気分転換にもなりよかったです。

それにしても、コレステロールが少々高めのダンナさんを気にして
私はいろいろ工夫しているのに、本人がキャラメルコーンを食事前
にボリボリ食べてるんじゃしょうがないですよね...

昔はあんなにストイックだったのにね....

起こし屋・ガルウ

Rがずっと寝ていてつまらないので、オーストラリアご出身の
カン・ガルウ氏に起こしてもらうよう、依頼しました。



この私がRさんを起こしてみます！


シュッシュ！！ヘイ！ユー、起きねーか？

・・・キミ、だれ？
あ、カン・ガルウと申します。

・・・今ボク眠いんだけど...
そ、そうっすよね！

寝てもいい？
へい、もちろんでゲス！


カーン！
・・・・カン・ガルウ氏破れたり。


す、すみませんでした～。。。
「いいです、いいです。わざわざオーストラリアから
お越し下さってありがとうございました。」



そんな訳でお礼にお夕飯を食べて行ってもらうことにしました。



れんこんのきんぴらと...


ゴーヤサラダです。

ベジタリアンのガルウ氏は、大変喜んでお召し上がりになり、
最終便でオーストラリアへ帰っていかれました。
さようなら～。。。





野菜といえば....
この間、中国産野菜の危険性についての番組をやっていた。

勿論以前から基準以上の農薬を使用して問題になったことは知って
いたが、スーパーのパックのサラダやお惣菜に使われる産地までは
流石に気にしていなかったし、ニンニクなどは青森産の10分の1く
らいの値段のため（あるスーパーでは中国産が3つ入98円、青森産
1つ298円でした）ついつい中国産を選んでしまっていたのだ。

中国国内でも農薬中毒者が出たりしているらしい。
今回の番組をみて、少々高くても国産を買うぞ～！と決意を新たに
したのでした。

それにしても、ウーロン茶は大丈夫なのかしら...？
去年香港に行った時、ガイドさんが「食品はほとんどが中国大陸産
です」と言っていた。香港や台湾で売ってるお茶も、ってことよね？

考えたらキリがないけど、気にし始めると気になっちゃうタチなのだ。
中国の方も考え直して無農薬野菜を作ってくれるといいのだけどね....。

詳しいことは知らない1消費者の立場としては、単純にそう思ってし
まうのだった。

R大尉出動します

鳥が家にぶつかったのか、外で突然カタカタ！という音がしました。
すると寝ていたRが飛び起きて音のなる方に走り寄りました。



異常事態発生！？

どこだ？

こっち？

あっちかな？

そっち？


R大尉、見回りに行ってきます


お風呂は？

バスタブは？


ここは異常なし

廊下も大丈夫だね


玄関もOK！




こうして今日も平和が保たれた....ふぅ....


（注）今日の写真は組み合わせたのではなく、真実そのままノンフィクションです。
　　　R大尉は家族の平和の為に、明日も出動するのであった。　～つづく～

当たらない生ガキ研究

めずらしく猫モードのRです。


にゃんにゃん！！

ごろごろごろごろ



ゴロにゃんゴロにゃん




ゴロにゃ........


・・・・・



凹凹・・・
....猫なんだからかわいこぶっていいのよ！！
へんなところでプライドが高いんだから.....







幸せなことにあまり食べ物に好き嫌いのない私だが、1つどうしても
食べられないものがある。
昆虫などは別として、日本で普通に売られている食品の中では牡蠣が
唯一食べられないのだ。

昔は好きで食べていたのだが、当たってしまい体が受けつけなくなっ
てしまった。
1度当たって、数年後（もしかしたらもう大丈夫かも？）と期待して
食べてみたら見事にまた当たって、今度は見るのもダメになってしま
った。

今朝、パソコンを開いてみると『当たらない生ガキ研究へ』というニ
ュースが目に入った。
もし絶対に当たらない牡蠣の養殖に成功したら、またレモンを搾って
パクッと食べられるのかな～。。。。。と想像してみたのだが...何故か
あまり嬉しくない。

『レモンを搾った牡蠣』を想像してみるが、ちっとも食べたくないのだ。
全然美味しそうなイメージが湧かない。胸がちょっとムカムカしさえす
る。


2度ももの凄い当たり方をしてしまった私は、絶対当たらない牡蠣でさえ
も...しかも想像するだけで当たる体になってしまったってことか....
1回当たった後止めとけばよかったものを....

残念ながらこの研究、私にとっては無意味のようだ。

理想の夫婦像

今日はOやんとSCとランチに行ってきた。

6月あたり温泉旅行に行こうという話になっていて、その話を
煮詰めていたのだが今回、私は辞退することにした。



おや、珍しい。ノリが悪いね。


先月オーストラリアに行ったばかりだし
今月頭に浜松で泊まってきたしね。

ダンナさんのこと気にしてるの？

そうなのよ。今、私無職だしね

言えば「行っておいでよ」って言うに決まってるんだけど
あんまり続きすぎると流石に気になるのだ。



この時期、近くの堤防沿い一面に黄色いお花が咲きます。


夫婦は他人だからね、いい意味で気を使わないといけないよ。

あれ、それって今日、OやんとSCと話してたことじゃん。
聞いていたかのようだねぇ。



私は何でもお見通しなのです。

わ！！また出た！R和尚！？


がははははは～！！
オレ様に隠し事なんて出来ないんだぞお～～！！
がははははは！！

.....今度は何キャラ！？こわいよ～
意外に役者なRです。



私の両親は転勤族で、知人がいない土地に住むことが多かった
為か、休日はいつも2人一緒に行動していた。

父が仕事の接待でゴルフや釣りに行く時くらいしか片方を置い
てどこかへ行くことってなかったように思う。

現在は埼玉に住んでいるので、母は学生時代の友人も東京近郊
に何人かおり、『亭主元気で留守がいい』になってしまった同
級生から旅行のお誘いなんかもちょくちょくあるようなのだが、
「私は主人と行きたいから」と断るというのだ。

「ちょっと！メチャメチャ嫌なヤツじゃん！」と私は母に言っ
たのだが「お友達とはお茶飲んでお話しするだけでいいモン」
とケロッとしている。

同じ断るにも断り方があると思うのだが....ホント、私ならこん
な人、友達辞めるな～...なんて思うが、夫婦としてはやっぱり
ちょっと羨ましかったりもする。

私たち夫婦はダンナさんの地元に住んでいるので、彼は近くに
友人がたくさんいる。しかも新規で友達になった趣味仲間のと
ころにもあちこち出掛けて行く。
趣味というのもこれまた、バイクのハーレーとかで、私は全く
興味もないし、彼も私抜きの男だけで気兼ねせず楽しみたい人
なので、外の交友関係は全く接点がないのだ。

そういう私も友達と出掛けることが多いし、「オレも一緒に行
く」とか、「オレも行かないからキミも行かないで」というダ
ンナさんじゃ困るしなぁ....

....思い描いていた理想の夫婦とは真逆だが、考えてみると仕方
ないのか....

案外うまいこと丁度よく出来ているのかも....？と納得できた。

思い出のDiary

昨日とはうって変わってドンヨリ曇りです。
何故かおもちゃで誘ってもノリが悪いRです。

「はあ....こんな日はなんだか憂鬱になっちゃうんだよね。」

まあまあ、そんな暗い顔しないで。

「Rく～ん！あそぼ～！」
あ！ほら、誰か遊びに来てくれたみたいよ。

（注）この子たちもタイ出身の『ナンくん』と『プラーちゃん』です。

「Rくんもおいでよ！ジョイナス！！」
.....さすがインターナショナルなお二人です。



オッケイ！ボクだって平気で歩けるよ！ほら見てみて。


こんな細い幅でも全然へいきだよ。


よっ！よっ！逆立ちだって出来るかも....




「むにゃむにゃ....これナンくん出来るかい？むにゃ.....」

楽しい夢を見てるみたいね、おやすみ....







私は中学生の頃からたまに日記をつけていた。
1年以上続いた時期もあれば、1ヶ月で終わった時期もあるのだが
久しぶりに見つけてパラパラめくってみたら、恋愛関係が多いこと
に気がついた。
というより、見事に好きな人がいる時期だけ日記をつけている。
それも片思いの期間だけで、成就するとつけていないのだ。

「物事、深く考えて悩んでも結局あまり考えないのと答えは同じ」
という考えの私なのだが、恋愛関係は堂々巡りと分かっていても
ああでもない、こうでもないと考えてしまうのだなあ....。
昔からそうだったようだ。


懐かしい日記を見ながら、昔好きだった人のことを思い出し
「ああ、この頃の私バッカみたい...今ごろこの人何してるかな？
私の魅力に気づかない男だったっけ。みる目のないヤツめ！！
バ～カ！！」
....などとブーブー言いながらもニヤニヤしているのだった。

接客業はつらいよ

今日もまた五月晴れです。
窓を全部開け放ちたくなりますね。
初夏の風がとても心地いいです。


スヤスヤ.....
珍しく寝相よく寝ています。


「サワディーカップ！」

MADE IN THAI の木彫りの猫兄弟です。
左がマリオさん、右がルイジさんです。
お名前は何故かイタリアンのようですね。
Rの無二？の友人です。


あ～あぁ...また寝相が悪くなってきたね。



おっと、これは失礼。羊さんのようです。







昨日は前職場の仲間4人で飲み会をした。
年齢もバラバラで、皆私より若いのだが（年上なんだから）などと
へんにカッコ付けなくて良い仲間でとてもラクチンなのだ。

前職というのは、カウンター越しにお客さまと向かい合い書類を
見せながら説明をしたり、手続きを行ったり、時には苦情を聞いた
りする窓口の仕事だったのだが、その時々起こる大クレームにはほ
とほと頭を悩ませたものだった。

近い距離で厳つい男性に罵倒されることもあったし、女性から金切
り声で厭味を言われることもしばしば。

もの凄い剣幕で怒られる場合、実際は私たち女性店員ではどうする
こともできない理由のことがほとんどだったが、会社の顔である私
たちはただひたすら謝り、出来るかぎりお客の要望に近づけるよう、
決定権のある上と板挟みになりながら日々奮闘していたのだった。


退職した今、私はもう自分に覚えのないことで知らない人に深々と
頭を下げることはなくなったが、彼女たちは今もストレスとジレン
マを抱えながら頭を下げている。

思い出すエピソードといえば、ヒドく怒鳴られたことなど嫌なこと
がほとんどなのだが、でも何故か『嫌な仕事』だったとは思ってい
ないのだ。

飲みながらOさんが「いい職場ですよね」って言っていたけれど、
こうやって気持ちが分かる仲間と本音で愚痴って悪態ついて、ガハ
ガハ笑ってスッキリリセットできるから、また次の日腰低くして頑
張れるのかもなぁ....な～んて思ったのだった。

当たるのか！？第六感

ばんざ～い！！

どっで～～ん！
しばらく気持ち良さそうにこのままの恰好でいるので
ダンナさんがチョッカイを出したくなったようです。

そ～～～～........


さわさわさわっ
あ、そこは.....


さわさわさわ.....
あっ！！！

あ、気づかれた...


その後


恥ずかしい姿を撮られてプライドを傷つけられたようです。
しばらくよそよそしくしていました。






うちには宅配便やら荷物がよく届く。
ダンナさんが趣味で買ったり売ったりしている為、結構な頻度で
郵便局や宅配業者の人がやって来る。

郵便局のおじさんとY社のおにいさんがほとんどで、愛想の良いふた
りとは顔見知りのようになり安心してドアを開けられるのだが、た
ま～にX社が来る時がある。
その人に会うと私はいつも嫌な気持ちになるのだ。

50代くらいのおじさんなのだが.....嫌なところといえば...
「OOOOOさん！はいっ、ここにハンコ打ってくださいねぇ～。
はいどおもお～」と調子良さそうにフルネームでゆっくりハッキリ
言うことくらい。あれ？別に悪くないなあ...。
え～と、子供に話すような話し方で言われて、ちょっと馬鹿にされ
てるみたいな....
なんだろう、理由はそんなにたいしたことじゃないのだが、雰囲気
がいやらしくて少し恐怖を感じてしまうような人なのだ。
勝手な第六感みたいなものなのだが....

ひとりでいる日（特に夕方以降）などは、ホントに出たくなくなって
しまう。
ずっと接客業をしてきたので、なんとな～く「このお客豹変しそう」
とか「怖そうだけど実はいい人」などと的中率70％くらいの当てにな
らないカンが働くのだが、このX社の人は何度会っても「実はやばい人」
と感じてしまうのだ。

ずっと、そう思っていたのだがこの間そんな話になり、ダンナさんに
聞いてみた。
すると、ほとんど人を悪く言わないダンナさんが「ああ、分かる気が
する」と言ったのだ。

私の漠然としたカンは、確信へと変わった。
私たち夫婦のカンが大はずれだったら、ホント申し訳ないのだが....

担当代えてくれ、なんて言える訳もないし、なるべくこれからも会い
ませんように！！と願うしかないのだ.....

毎日の日課 2

皆さん、ボクのこと、いつもヒマな猫だと思ってらっ
しゃるかもしれませんが、それが意外と忙しい生活を
送っているんですよ。今日はある1例をお見せしましょう。
先っぽもう枯れてきてます

女主人マサコデグが猫草など買ってくるものだから、
喜ばせようとボクはたくさん食べてあげました。
サービス精神旺盛なんですよ、ぼく。


すると、無理がたたったのか....

うきゅうううう～～～！！！
あ！あ！ああ！


...失礼しました。ちょっと戻してしまいました。
これも猫には欠かせない仕事の1つなのです。
肉体的にツライ任務です。
注：（だいたい吐く時は玄関で吐いてくれます。
なかなか分別があって我が猫ながら感心します。）

吐いた後はゴロンします。
体調管理のためやむを得ないのです。
することは山ほどあるのに....ああ忙しい、忙しい。
すぐ起きなきゃ.....！！


ズピ～～～！！！

.....１時間経過


少し寝過ごしてしまいましたが、次はパトロールです。
外に不審猫が来ないかチェックします。
これは怠ると大変な事件にもつながりかね
ない重要な任務なのです。


神経を集中したためか、トイレに行きたくなりました。
この後始末もマナーですから....キチンと隠します。
せっせ、せっせ....

その後....

「Rくん、今はなんの任務？」
　　　　　え！？


え～っと、え～っとお....

これ以上聞くとかわいそうなので、聞くのやめときます。
「いつも任務ごくろうさま～！！」

恋愛体質

ごろごろごろごろごろごろごろご........


ごろごろと爆音を鳴らしながらご機嫌で寝転がっています。
う～む....この恰好、おデブに見えるなぁ...
そりゃ、実際おデブなんですけど本人が見たら
この写真デブに見えるからボツにして！！
といいそうだなぁ.....

やっと起きたと思ったら、ゴハンを催促。
「こら！！犬食いしてはいけません！！」
などと無理な注文をしてみたり。


そして、食後はまたごろ～ん。
そりゃ、太るわ...


おととい友人Tとその友人（24歳男子）と焼き肉を食べに
行ってきた。
久しく食べていなかったので美味しかったぁ～～....
体が肉を欲していたのですね。

レバ刺しも必ずいただきます。レバーあま～い
お口の中でとろけます。


霜・降・り
おとといのことなのに、すでに今もう食べたい！


友人Tは独身なので、はじめその24歳の男の子との仲を
私はちょっぴり期待していたのだが、残念ながらお互いに
脈なしのようだった。
「弟みたいなモンだからさ」と彼女は言ってたけどランチ
に2人だけで行ったりする仲良しさんなのだ。

そんな風にすぐ疑う私ってなんかイヤらしい気がしてちょ
っと自分を恥じた。
別の友人が私を「恋愛体質だ」って言ってたけど、結婚して
そんなのって、や～な感じ....。芸能人じゃないんだし。
頭は結構モラルのかたまりだったりするのです。

それにしても例の如く男女の垣根を越え、大人になってから
も、男とか女とか意識せずに仲良くなれる彼女がうらやまし
いなぁ....とつくづく感じたのだった。

年齢ボーダーライン

いい天気だなぁ～

今日はとってもいい天気です。
五月晴れですね～、きもちいい！
近くで最近はカッコーが鳴いています。
この辺りは自然がいっぱいなのです。

こんな日は隣の林の中でムカデ一族が干からびそうになってるかも....
へっへっへ～！！

庭には勝手にいろんな植物が咲いています。


眠くなるね。。。

名前も知らない雑草ですが、かわいい花たちです。



これは例のオクラちゃんです。
早く大きくなるのだぞ～！！

ゴーヤ君も育てや育て！


ゴーヤチャンプル作ってね。
オッケイ！！

ああ....よだれ出そ。



高校の頃、仲良くしていた日本史の先生が「おじさんって何歳からかなぁ？」
と突然私に言ってきた。
「どうだろね？子供が生まれたらじゃない？同い年のよその子からしたら
おじさんでしょ？」と言うと、「そうかぁ...」と不本意そうにしていた。

当時、その先生は確か30代後半くらいで、幼稚園と小学生のお子さんがい
た。
納得いかない様子の彼を見て17だった私は（まさか、この先生自分のこと
おじさんじゃないとでも思ってるのかなぁ...？）と恩師に対して図々しさ
を感じたのを覚えている。


あっという間に時は経ち、私も30代に突入した。
自分は間違ってもおばさんじゃない！！と妙に意識する年齢になってしまっ
た。
年に2回しか会わない義理のお兄さんの2歳の子にお年玉を渡したら
「おねえちゃん、ありがとう。」と言われ、急にその子がかわいくなったり
20代では何とも思わなかった当然のことにデリケートに反応してしまう。
その子のお母さんは確か私より1つ年下なのだが....。

孫に「おばあちゃん」と呼ばせない5,60代の女性を（往生際が悪いなぁ...）
と思うことがあるが、きっとその年齢になったら今私が直面している
『おばさんボーダーライン』が『おばあちゃんボーダーライン』に変わった
だけのことなのだろう。
絶対私もその年になったら同じように考えているのだろうね。

結局、いつまでも若さに貪欲に「自分はそうじゃない！！」って意識してい
れば、諦めてしまうよりは多少は若くいられるのかもしれない。

端から見て往生際が悪くたって、別にいいね。

Macとwindows 2

今日はダンナさんのお弁当作り＆送り出すために起きたものの、
その後2度寝をしてしましました。


お昼過ぎにやっと起きてきたよ。遅すぎ～！！

ごめんごめん、きのうはブログのテンプレートをカスタマイズ
してて夜中の4時頃まで起きてたのよ。

メカに弱い私がカスタマイズするのは結構大変でした...
本屋に行き分からないところをチェックし（無職なので買いません）
自分のMacで思考錯誤してやっとできた～！！

Windowsとフォントが違ったりするので、念のためダンナさんの
Windowsで出来ばえをチェックしてみると....


ええええ～～～～！！！！！！
ビクッ！！どうした？！

Windows で見てみると、ぜーんぶバラバラ....こんなことって～～！？
配置がメチャクチャで何が何だか分からない状態になっていました。


Macは対応してないんじゃないの！？
....そうなのかなぁ？...仕方ないので1からやり直し！
ここまできたらやけくそだぁ～！！終わるまで寝ないぞ～！！

それで2度寝したってわけね...
そうなの。だから許してね。


文字フォントだけでなく色の感じもWindowsとMacではだいぶ違うようです。
ノートのMacをWinの部屋に持って行き、両方確かめながら作業しました。

こんなシンプルなデザインなのに、何時間かかったのでしょうか....
パソコンに詳しい人って尊敬しちゃうなぁ....





ルッコラで火がついて、ちっちゃい畑を庭に作ってみました。
ゴーヤとオクラの苗を植えました。
オクラは去年、実家の父が趣味で作っていたのですが毎日毎日
面白い程にとれるんですよ。
新鮮なオクラはチクチクを取って生のままマヨネーズでいただくと
とっても美味しいのです。
スローライフな生活もなかなかいいものです。

早く大きくな～れ！

R和尚のなれの果て

きのうから高僧になりきっているRは悟りを開いたかのように
じっと瞑想しています。


なむなむなむなむ.....
「もういいよぉ！所詮長続きしないんだから...」

なむなむなむなむ.....
....月9だった三蔵法師の影響かなあ...？？

私はもう、全ての欲から解き放たれた。


世の人の為にのみ生きるのじゃ..
「残念！せっかく猫草買ってきたのに、じゃ無駄になっちゃったねぇ」

欲など私にはもう....



なに！？猫草！？


ムシャムシャムシャムシャ！！
「もう、お坊さんごっこ終わったの？」
終わり終わり～～

カメラのピントが合わない程がむしゃらに食べてます....
悟りを開くにはまだ100年位かかりそうね....


Rが猫草を美味しそうに食べているので、
私もおやつにと、シフォンケーキを作ることに
しました。

　　できたぁ～～！！
シフォンケーキにしては高さがないんじゃないかって？？
言い訳させてくださいな。
昔アメリカに旅行に行った時、シフォンケーキの型を
買ったのですが、欲張って25cmの型にしたところ、
日本じゃそんな特大サイズのレシピがないのです。
20cm用の材料で作った為、浅～いシフォンケーキに
なったって訳です。
決して脹らみが悪い訳じゃありません。....たぶん。

高僧R氏のありがたいお告げ

くもり空をみつめてRは今日も黄昏れています。

背中もオイリーになってきたなぁ...
そろそろお風呂の刑に処さなければ
Rはお風呂が大嫌いなのです。
その他嫌いなもの
ドライヤー、車、掃除機



足の部分が、タイヤみたい。




胸毛、だいぶ伸びてきました。
ホントはもっと長いのですが、ダンナさんが散髪したのです。
短い方が毛繕いが楽そうで、Rにとってはいいのでしょうね。
でも、長い方が私は好きなのだ。
よかったら見てください　Rの胸毛が長い頃

されるがまま、なすがまま....無の境地です。

誰に似たのか、とてももの静かなR。
時々何もかも悟っている様な表情をするのです。
人間の言葉も全て分かっていて、ダンナさんや私の行いを
そっと見守っているのかな？と感じる時があります。
悲しいことやいたたまれないことがあると
高僧Rに打ち明けて楽になりたくなります。
R和尚、いつもお救いくださり感謝します...


「よいよい、思うがままに進むのじゃ
道は開けるであろう....（注1）」ははっ～！！ありがたいお言葉。


「はっはっは....そう固くならずともよい。
わしはただの猫じゃ。今までどおりでよいのじゃぞ。（注2）」
　
　　　　　　　　　　　　　　　もったいのうございます！



（注1）の正しい解釈....「夕飯まであと4時間もあるなぁ...」
（注2） .....「最近変えたダイエット食、美味しくないんだよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変えてくんない？」


全然かみ合ってない2人です。

ケータイ飽和時代

今日もRはの～んびり。

このタンクみたいの、なんだろ～？

きっと美味しい飲み物がたくさん入ってるんだ....
「ちがうよ。バイクや車の整備をするコンプレッサーってものだよ。
飲めないよ。」（注）仕事ではありません。ダンナさんの趣味です　　

な、なに～～！？！？！
かお、怖すぎ....


よろっ...よろよろ...


・・・じわ～～...
...そんなに凹むようなことじゃないでしょ！！




先日、友人Fちゃんとランチに行くことになり大型ショッピング
モールで待ち合わせをし、着いたら連絡し合うことにしていた。

到着したので電話をしようとかばんを探るが、（あれ？ない...）
どうやらケータイを家に忘れてきてしまったようだ。
1番可能性が高いと思われる、決めていた店の前に行ってみるが
Fちゃんの姿はない。
しばらく待ってみたが来る気配がないので、最上階から筒抜けの
下の階を見渡し探すが、見つかるはずもなく。

（しまったなあ...最終手段しかないかな）
やむを得ず呼び出しをお願いしに、インフォメーションへ向かう
途中幸運にもバッタリ会うことが出きたのでよかったのだが....


ケータイ電話が一般人にも普及し始めたのはちょうど今から10年
程前ではないだろうか。
それ以前はビジネスマンが、ステータスとして重くて黒い携帯電
話を持つことはあっても、一般の、特に学生などは大体ポケベル
止まりだった。
私も（携帯電話が普及するわけないよなぁ...）と思っていたのを
はっきり覚えている。

それが今や持っていない人を探す方が難しいのではないかしら。
以前は待ち合わせなども、あらかじめきちんと決めておかなくて
はならなかっただろうし、急用などで遅れた場合はどうしていた
のだろうか...？
すれ違いでのトラブルや、ドラマも今より頻繁に起こっていたは
ずだ。

この日ケータイをケータイし忘れて、そんな忘れていた昔のことを
思い出していた。