まめ次郎の絵

子供の絵というものは本当にいいもので、大人には絶対真似できない何かがあると思います。
『子供の絵』といっても、年齢によってどんどん変わってきますし、じゃあ何歳くらいが1番良いかというと、私は5.6歳がベストなんじゃないかな？と2人子育てしていて思いました。

個人差もありますが、3.4歳はまだ何を描いているのか親にしか分からないような絵がほとんどだと思います。特に男子は。

7歳になると小学1年生で、趣味嗜好に友達の影響が色濃く出てきます。
まめ坊8歳は小学生になってから絵といえばマンガのキャラクターばかりを描くようになりました。
クラスのお友達に見せるとウケがいいからです。
それはそれで良いのですが、やはり大人目線や芸術性から考えると（幼稚園の頃の方が夢のある可愛らしい絵を描いていたのになぁ～）となるわけです。
それに、どう描いたら褒められる絵なのかがだんだんわかってくる年頃。
そうなってくると技術は向上しても子供らしさが失われてしまいます。

一方、弟まめ次郎は今がまさに5歳で1番良い絵を描く時！←大人のエゴ目線で

上手い下手は別として、なんとも味のある良い絵を描くのです。

私


兄まめ坊
あたま長っ

猫R
こう見えているのか…

パパ 好きなバイクと共に

よく親指を立てるポーズをするのでそれを描いているようです

なんとも毒のある、アーティスティックで味のある絵！！←親バカ野郎でスミマセン

数ヶ月前まで好きな車と道路の絵しか描いていなかったまめ次郎なので、ここ数ヶ月の成長に目を細めるばかりです。
(=´∀｀)

やっぱり私も親バカ野郎ですね…＝3

新しい伴侶

もう結構前の話になりますが…

あれは半そでを着はじめた初夏の頃だったと思います。
いい陽気なので、まめ坊は亀の水槽を洗ったついでに赤ちゃんプールサイズの大きな入れ物に2匹の亀を入れ替え、バーベキュー網で蓋をして庭に出しておきました。広いところで泳いだり日向ぼっこさせる為です。
そして、その後しばらくみんなでお出かけをしたのですが…

夕方帰宅してみると、
あ！！

見るとバーベキュー網が外れています。
嫌～な予感がよぎり、そしてその予感は的中してしまいました。
急いで見に行ったまめ坊が「ロコちゃんがいない！！」と…

ロコちゃんは2年前の夏にさいたまの実家に帰省した時にさいたま新都心の水かけ祭りで買ってきたまだ10センチほどの亀でした。
その1年前から既に飼っていた15センチほどの妻コロちゃんの方はというと…
レンガのトンネルに顔を隠して怯えたようにジッとしています。
いつもなら顔を近づけると首を伸ばしてくる人懐こいコロちゃんですが、その時は呼んでもずっとトンネルに隠れるようにしています。

これはどうやら、カラスにやられたようです。
コロちゃんは、夫をさらわれた恐怖で怯えているようでした。

カラスにさらわれた亀は、車に轢かせる為にわざと上から道路に落とされる…とテレビで見たことがあります。
轢かれた亀をカラスは食べるわけです。
なんたるズル賢さ！！
あまりに残酷なので「カラスが手を滑らせて落ちた場所がちょうど川で、ロコちゃんは悠々自適に暮らしてるかもよ？」と、あり得ない説をボーイズに話したら「そんなわけないでしょ、今ごろロコちゃん車に轢かれて食べられてるよ」と現実的な答えが返ってきて、チーン…汗



そして今年の夏、またさいたま新都心のお祭りで買ってきたコロちゃんの再婚相手。

茶色い方

名前はトコちゃんです。😁

パッと見、年の差夫婦ですが…今度は亀生最後まで一緒に添い遂げたい…と願うコロちゃんなのでした。


注）トコちゃんがオスかどうかは定かではありませんが😁爆