マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

まめ次郎の卒園

2016-03-17 | Diary
春になりました。
水菜を放っておいたら咲いていた花

ルッコラを放っておいたら咲いていた花

亀のコロちゃんは足を伸ばし甲羅干し


春は卒業シーズンです。
我が家の次男坊まめ次郎も先日無事幼稚園を卒園しました。
2人目の成長は本当に早く感じますし、兄まめ坊の時には全く無かった、成長することへの嬉しさと寂しが入り混じった気持ちを自分の中に感じます。



下の子は無条件で可愛い、とかよく聞きますけど、ほんとにそうかもしれません。いつまでも赤ちゃんみたいに思えてしまうというか…

あいえ、無条件で…というわけではないのかもしれません、我が家の場合。
兄まめ坊はガチャガチャしていて一緒にいると目が回る、所謂手の掛かる男子ですが、まめ次郎は手がかからない子とまでは言えませんが、わりとのんびりマイペースタイプで性格は温厚。なのでお友達と喧嘩をして幼稚園から電話がかかってきたことも一度もありませんでしたし、一緒にいる大人が疲れ果ててしまうような自己主張の強い子でもなく…
夫も私も自分のペースを崩されず(助かる~)と思うことが常だから、正直本当に可愛いな…ありがとうね…と思えるのかもしれません。
おまけに天性の甘え上手ですし。

だからといって、まめ坊とまめ次郎のどちらが大切、とかどちらが好き、とかそういう問題ではないというのが親心の不思議なところ。

実際、『手がかかるほど可愛い』という言葉もよく聞くわけで…
兄まめ坊は初めての子ということと、ガチャガチャな性格ゆえ手をかけてきた分、思い入れが強いというのも本当のところですし…
甘え下手で自分を良く見せることも下手なので、そんな不器用さが気の毒で愛おしく思えたり…ということもあります。

子供は何人いたとしてもどの子もみんな親にとって1番なのでしょうね、結局。

顔は似ているとよく言われますが、性格が似ていると言われたことはない兄弟。

新学期から一緒に小学校に通います。✨✨