14日、所属するコメツガ山の会の雪上技術研修があり、富士山へ。
手持ちの装備でのツェルト(簡易テント)設営、雪上歩行、滑落停止、スノーバーや木の枝を利用した支点構築と確保、などを行いました。
親指程度の太さの枝でも、スリングで補強すればトップが滑落した衝撃荷重に耐えうる強度に。ただし、荷重がかかる方向と支点にする枝の向きがほぼ一致することが大切。
富士山6合目、標高2400㍍付近の気温はマイナス14℃。風がさほど強くなかったのが救い。
いよいよ、雪山シーズン・イン。
手持ちの装備でのツェルト(簡易テント)設営、雪上歩行、滑落停止、スノーバーや木の枝を利用した支点構築と確保、などを行いました。
親指程度の太さの枝でも、スリングで補強すればトップが滑落した衝撃荷重に耐えうる強度に。ただし、荷重がかかる方向と支点にする枝の向きがほぼ一致することが大切。
富士山6合目、標高2400㍍付近の気温はマイナス14℃。風がさほど強くなかったのが救い。
いよいよ、雪山シーズン・イン。
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