右足首のケガで決してヒマというわけではないのですが、今年は…
お正月用のしめ飾りを作りました。
とはいっても…
しめ縄の方は、妻が長野県千曲市の「しめ縄づくり体験」で作り、持ち帰っていたもの。
「ごぼう」(左)と「しゃもじ」(右)の形をした二種類があり、うーむ、なかなかの出来栄えです。しゃもじは「食べることに困らないように」という願いが込められているとのこと。一方のごぼうは…指導してくれた . . . 本文を読む
我が家に、待ちに待ったナギが届きました。
ナギってなに…?と思う人の方が多いでしょうか。ナギ(梛)は、マキ科ナギ属の常緑高木。日本では、本州太平洋側の紀伊半島や山口県、四国、九州など暖地の山地に自生しています。とはいえ、私自身は野生のものにお目にかかったことはありません。
広島で造園の仕事をしていた時代、担当していた公立病院の中庭に一本だけ植栽されていました。驚いたのは、その葉の様子。広葉樹 . . . 本文を読む
本日、右足首の腫れが引き始めたため、病院でシーネからギブス固定に変えました。
レントゲン診断によると、ひび割れていた腓骨もいい感じで付き始めているようです。が、完全に接合するまでは安静第一だそうで、ギブスを取るのは新年明けになりそう…ガックリ(涙)
今はひたすら…
筋トレと…
事務仕事の日々。
最後になりましたが…たくさんの応援メールやメッセージを頂き、ありがとうございます。少々ツライ年 . . . 本文を読む
10日、所属する山岳会の雪上訓練で富士山を訪れた際、不注意から右足首をひどく捻ってしまいました。「グキッ」という音と冷や汗の出る痛み…。
先輩のT氏がすぐにテーピングで固定してくれたことで何とか歩けたため、ショートロープで確保してもらい、吉田口一合目の馬返しまで何とか自力下山することができました。通常であれば2時間ほどのところを所要5時間…患部が足だけに、単独もしくはメンバー構成、その処置い . . . 本文を読む
8日、西多摩郡檜原村・本宿(もとしゅく)の「ふるさとの森」。
朝、JR中央線・多摩川橋梁(日野市・立川市)から…
富士山がよく見えました!
雪化粧した姿に心洗われるよう。
ふるさとの森は…
今日も陽光たっぷり。
湧水下の分岐への歩道整備を行う。優先順位の関係と、ザレた急斜面のため後回しになっていた場所ですが…
谷側に伐採木と石で強固な土留めを設け、快適な歩道が完成!
ふるさとの森の . . . 本文を読む
7日、奥多摩/大岳山(おおたけさん・1266.5m)のガイドを行いました。
数馬の湯トラベル・トレッキング。テーマは「2016年納め~サルギ尾根から大岳山」。
奥多摩のシンボル・大岳山。(上=上高岩山展望台より)
大嶽神社(おおたけじんじゃ)奥宮
山頂
同神社里宮
2016年は残すところ20日余り…かつての養沢(あきる野市)からの登拝道・サルギ尾根を辿り、一年間の感謝の気持ちを大嶽神 . . . 本文を読む
6日、西多摩郡檜原村・本宿(もとしゅく)の「ふるさとの森」。
本日は…
管理棟正面の法面草刈りと灌木の伐採を行う。
野生動物のエサになるガマズミ、ナンテン、コナラなど実のなる木やカエデの仲間は残しました。
抜けるような青空と、ひと月以上季節が逆戻りしたかの陽気…!
ナンテン(南天)
マルバノホロシ(丸葉保呂之)
真っ赤な果実が、紅葉の終わったふるさとの森に映えていました。
. . . 本文を読む
4日、所属するガイド団体の研修で天覧山(てんらんざん・197㍍、埼玉県飯能市)の岩場へ。
テーマは「ガイドのためのレスキュー基礎(登山道と岩場)」。研修部の佐藤博ガイドを講師に8名が参加。
一般登山道と岩場におけるガイディング中の、ロープを効果的に使うレスキュー技術の研修を行いました。
「事故を起こさないことが何よりも大切」と佐藤ガイド。万が一起きてしまった場合でも、「5回やって . . . 本文を読む
2日、檜原村ふるさとの森で「プロから学ぶトレッキング」の第6回目を行いました。
NPO法人フジの森主催で、今回のテーマは「万が一のケガや病気に備えよう!~山と森のセルフレスキュー基礎」。
午前中は、右肩上がりで増え続ける山岳遭難の実情をお話しした後…
山と森のアクシデント発生時の心構え、救急法の机上と実技を中心に行いました。
午後はふるさとの森のフィールドに出て…
救助要請と実際のアク . . . 本文を読む
1日、西多摩郡檜原村・本宿(もとしゅく)の「ふるさとの森」へ。
先週の思わぬ降雪で、予定していた作業もプログラムも流れたため二週間ぶり。
本日は…
麓から標高560mの山頂部まで、すべての歩道を歩いて森を点検。(11月は)観測史上初めてだったいう積雪のため…
枝折れや倒れた竹が結構あり、その処理を行いました。
葉が残っている木は雪に弱いようで、幹から折れている落葉樹も。
雨上がりのふる . . . 本文を読む