15日、「檜原からアルプスへ~数馬の湯登山教室」の第8回講座を、檜原小学校・数馬分校記念館で行いました。今回のテーマは「山の万が一に備える~セルフレスキュー(自力救助)」。 救急法、搬送法、救助要請の方法を学んだあと、実際に救助シミュレーションに挑戦。「救助する側の安全確保」「リーダーを決める」「保温と安静」「傷病者への声掛け」「記録をとる」…重要性を認識してもらいました。日ごろできないことは緊急時にできません。魅力と危険が裏表の登山活動では、「万が一」に備えて常に備えをしておきたいものですね。お疲れさまでした!
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