貧乏15年、ついに石めは鳥になって、大空を飛びました?そんな写真か。
政府もこの間の15年余のデフレ不況を何とかしようと考えていらっしゃるようで、何とかしてよ、貧乏15年の 石ちゃんも希望までは捨ててはいません。
写真で食えないのなら、文で 本で大ヒットを出してみよう、そんなわけで始めたブログでもないのですが。
正直に言うと、ある出版社の社長さんに声を掛けられたのがかれこれ3年前。
この間のびんぼ体験を書いてみませんか、と言われて、うれしかったなあ。
でも、待てよ、本のヒットで、生活の再建、再生は異議もないが、写真はもうだめ、いくらいい写真を撮っていても、写真では食えませんよ、そのベテランの出版社社長さんはそうまではっきりは言いませんでしたが、なんとなくそう言われたように感じまして、がっくりきましたね。
でも、本を出して、大ヒットを出してそこからまた創作の仕事をやるしかないと、書き出したのですね。毎日書きました。その一部を、こうしてブログで不定期に、気ままに発表しているのですが、まだまだ書ききっている感がありません。
空を飛んでいるような、スキットシタ文を未だものしていないように思うのです。
いつか、きっと、そんな日を夢見てこうして夢のような夢を夢見て、想像の世界に石めは飛んでいるのでした。
本が出るときには、ブログの読者にはこっそりとお教えしますから、応援してくださいね。
写真・文 石郷岡まさを