gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 もう、どんどん写真を投入、アップ( ^ω^)・・・

2020年01月15日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
もう、パスワードやらなにやら、おかしいことが続きますがかえって元気に応対、負けません。

さて、皆さんのお正月はいかがお過ごしでしたか?

初詣、初売り、ドドッと人出はあったようですが、どうなんでしょうか。

ぼくが見る限り、初売り、福袋といっても、全部が売れて、完売ということは不況色の感じられる
今年は、如何だったのでしょうか?

ボーナスが50万もいやもっとの人もいるのかなあ、の恵まれた人と、ボーナスなどほんの数万ですよ、という人といや、うちは出なかった、という人と、嗚呼、だんだん愛する祖国がとんでもない格差が有りすぎるような国になったように思うのはぼくだけでしょうか。

何が一番ほしいかというと、ぼくの場合、それは「健康」と長寿、ですね。
お金もあればよいけれども、健康を損ねるほど長時間働いたり、会社内でいつも嫌な目にあうなどというストレスがたまるような仕事なら、そんなの嫌だなあ。


お正月のある日、おいしいお寿司を食べさせてくれるお店で、食事をしました。
ぼくは、ここ数年間、回る回るお寿司屋さんに入ったことがないのです。昔はよく行きましたよ。
でも、安心とおいしさと・・・でカウンターに座って、板前さんの握ってくれるお寿司屋さんに行って食べたほうが満足感が全然違うと思うようになりました。

東京の有名店に、5万だったかなあ、最高のお寿司を食べさせてくれるお店があるらしいのですが
そんなところも全く縁がないのでして・・・・・。
昔、東京にいたころ、神田に、旨くて安くってという超人気のお寿司屋さんがありましてね、とっても繁盛していたのですね。である日、ぼくもカウンターでいただいていたら、なんと知り合いの編集者が、彼女と一緒に隣に。あの時はびっくりいたしましたね、すごく若いのに切れる編集者でして、大出版社でしたし、そこはボーナスが年間12か月出るという超優良企業でしたし、フリーのぼくのような人間などと違い、旨いものをよく食べ歩きしていたようでした。

そんな時代もあったのかなあと夢のように思うこの頃です。

ああ、ついでに言うと、築地に小さなお店で、親父さんが一人でやっていて、そのお寿司屋さんはマグロしか出さないというお店もありましたねえ。安くておいしい超人気店でしたが。

フォト・文 石郷岡まさを