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まさおレポート

シンドゥ・ナイトマーケットでの語らいなど

ほぼ毎夕シンドゥナイトマーケットで家族の夕食を買いに行く。こちらでいうところのブンクスで6時ごろに開店する直後に行く。すでに多くのバリ人や観光客も集まり出している。その場で注文するとすぐに持ち帰れるわけではない。焼いたりして時間が20分程度かかる場合もあるが皆さん気長にお待ちになっている。

昨夜は例によって仕上がりを待っていると中東系の二人に話しかけられた。

日本人ですか。C

そうです。あなたはどこからですか。M

アラブです。C

オイルでリッチな国ですね。観光ですか。M

そうです。日本のマネーは何でしたか。C

円です。最近は少し安いですね。M

円を見せてくれませんか。C

今はルピアしか持っていません。M

日本人はストロングですね。武士道の国ですね。C

人によりけりです。M

円を見せてくれということで果たして怪しい外人か、単なる話好きなのか。

ざっとこんな立ち話をしているうちにサテカンビンとソトカンビン料理が仕上がってきた。家族3人分1450円を支払ってビール大瓶360円を買い宿に帰る。

執筆と散歩、こうした買い物と穏やかな日が過ぎていく。刺激を求める旅ではない、ゆったりと流れる時間を楽しむ旅、暑い少し気だるい日々を楽しむ旅、そんな年齢に入っている。 

宿の門横にある。

プール際の陶製モザイクボード。

娘が幼い頃の絵本を整理。


馴染みだったバツジンバールに貴重な本が。マーガレットミードの著書。

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