まさおレポート

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鯵の干物で動悸と紅疹が出る 

2013-08-22 | バリ島 地震・事件・病気・イベント・危機管理

昨日の朝に鯵の干物の残りをおかゆに入れて食べた後に顔がほてりだした。動悸もあり、120近くになる。熱も37。1と少しある。鏡でみると顔が赤く、胸のあたりが赤くなっている。5年前にパパイヤを食べて同じ症状がでたことを思い出した。(このときも病院についたときには症状が収まっていた)

お茶や水を飲み、ハイチオールを3錠飲んで念のために病院に向かうが症状が出てから1時間程度つまり病院への途上で収まってきた。病院には行かずにその足でココナツを買ってジュースを飲む。1時間後には脈拍も普段通りに70程度となり完全に回復した。

ネットで調べてみると鯵などに多いヒスチジンが最近でヒスタミンに変化する場合があり。それが体調との関係で一定量を超すと症状を起こすとある。アレルギーではなく食中毒に分類されるとある。通常1日で収まり、アレルギーではないので同じ魚を食べても大丈夫とある。

してみると5年前のパパイヤでの症状もヒスタミンによるものかと思い、「ヒスチジン パパイヤ」と検索するとやはりパパイヤにもヒスチジンの含有が多いとある。なるほどなるほど。

魚が大好きな私としては今後どのように予防すればよいか。関連する記憶を辿っていると以前にもバリで鯵を食べた時に体が熱くなるときがあった。そしてなにより鯵の味に特徴があることを思い出した。口中に含んだ時に舌にピリピリ感があった。このピリピリ感がヒスチジンの味なのだろう。舌にピリピリ感がある時は食べるのを控える。これを今後の留意点にしよう。(それからハイチオールを常備することも忘れないでおこう。これはヒスタミンなどの解毒作用があるのでこうした症状によく気がする)

 

 

 


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