まさおレポート

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バリ ブラックベリー同士のPINコードを用いたテクストメッセージ

2016-03-13 | バリ島 食べ物・暮らし (日本・世界の食べ物含む)

待望のADSL設置が完了 2009-06-18

バリ到着後すぐに申し込んでおいたADSLがついに稼働開始した。何とも嬉しい限り。これでブログも書く気になれるというものだ。インタネットカフェでも書けないことはないが、やはりいつでも身近にという点がすばらしい。

さてその設置に至る顛末は。
①申し込みをビラのワヤンを通して行う。
②電話線の部屋への引き込み工事を3日後にビラのスタッフが実施してくれる。
③その日にSPEEDYの社員が申込用紙を持ってくる。
④2日後にSPEEDYの設置スタッフ二人がくる。しかし、電話シグナルが来ていないとのことで、未完了で帰る。
⑤翌日テレコムがきて電話線を修理完了したとのこと。
⑥その日の5時にspeedyスタッフがきて接続を試みるが、相変わらず信号が来ていない。
⑦翌日再びテレコムがきてチェックしたところ、屋内配線に問題があることがわかり、修理して帰る。
⑧翌日にSPEEDYスタッフ一名がきて、数時間セッティング作業を行う。なんだかやたらと時間がかかっている。局側で問題があって取り替えていたのか、あるいは局側での設定を待っていたのか不明だがとにかく、接続が完了する。

試してみると、4年前のadslとは雲泥の違いで早い。600KBは出ているという。自宅の30mbとは比較にならないが、それでも、7年前に日本でadslを使用したとき位のスピードはでている。満足すべきだろう。

価格もかなりダウンしている。
モデムが15000円程度 設置費用が2500円程度(これは物価水準からみてかなり高い)月額7500円程度となる。

昨日はインタネット停止 2009-08-24

昨日は朝方一時使えたがその後全く使えなくなった。日本なら大騒ぎになるはずだがこの国では静かに回復するのを待つ。こちらは仕事で使っているのでやきもきするが日曜日で連絡もできない。遅くて高くて安定しない通信事情をもう少しサービスアップする必要がある。

今日もビラではADSL、衛星共に不調で近所のネットカフェでつないでいる。カフェも昨日は一日だめだったそうだが今日はつながっている。近所なのに何故差があるのかと聞いてみると契約回線がビジネスの為だそうだ。わがビラのもたしかビジネスの筈だがなにがちがうのだろう。それにしても日本の通信事業者のどこかが参入してくれないかなと切望するのだが。

ブラックベリーが一大旋風 2010-03-02

インドネシアではブラックベリー同士のPINコードを用いたテクストメッセージ(PINコードで相手とスカイプのようにテキストで会話できる)が一大旋風を巻き起こしているという。

インク供給ボトル取付粘着テープに気をつけろ 2011-01-24
使用中のプリンタの特にブラックがかすれて上手く印字できない。何枚もテストを繰り返しても辛うじて見える程度にしか印字できない。粗悪な詰め替えインクを近所で買って補充したのがいけなかったらしい。インクジェットヘッダーが粗悪インクで詰まってしまったのではないか。修理や部品交換よりも安上がりだろうと、新しくプリンターを買った。
 
リモ(バリのコンピュータ関連がそろうモール)に出かけて入り口で展示販売をしていたのでCanon ip2770にインク供給機能を設定して貰い、購入した。インク供給機能はバリではモディフィカシと呼ぶ。modificationの意味だと思うがプリンタの右横にボトルを取り付けて、チューブでインクカートリッジまで引き込んでインクを連続供給する。これがあると正確には覚えていないが2000枚程度印刷してもおそらく300円もしない。プリンターと改造費で絞めて5500円程度でした。
 
ところが購入して何回か快適に利用した翌日に大失敗してしまった。プリンタの左サイドに粘着テープでボトルを取り付けてあるのだが、これが粘着が弱いのでいつのまにか外れてインクボトルが外れて落ちてしまい、全てのインクが流れ出て床が悲惨な事になった。つれあいと二人で青や赤、黒のインクだらけになりながら床掃除に一時間ほど格闘した。日本なら即電話で苦情をいうところだがここはバリ、しかも前にも外れた経験がある。注意しない方がいけなかったと反省しました。
 
プリンタの横に重要書類を置いていなかったのが不幸中のさいわいでした。
 
教訓 バリのプリンタのモディフィカシは圧倒的にエコノミーだがインク供給ボトル取付粘着テープに気をつけろ。

このごろADSL速度が安定している 2011-07-02

我が家のインタネット回線はADSLで、月額7000円程度を支払う。ビラにはフリーのもあるが速度と接続が安定しないので、やむなく日本より高いADSLを利用している。数か月前までは機嫌のよい時で800kbit/s 機嫌が悪くなると200kbitにまで落ち、さらに不機嫌になると月に一度程度だが1日つながらない場合もあった。ここ1週間、かなり測度が上がっているような気がして速度測定してみると1Mbit/s以上が出ている。このまま継続して欲しいものだ。

チャージしないと電話番号も使えなくなる 2012-08-13

バリで買ったnokiaの携帯電話、プリペイドなので常にいくらチャージされているか気にしないといけない。チャージが切れると発信ができなくなるのはわかるとして、一定期間たつと電話番号まで使えなくなってしまう。ハイパーマートの中にある携帯ショップで見てもらうと新たな電話番号を取り直す必要があるとのことで、やむなく電話番号を変えることなった。このあたりの感覚は日本での携帯になじんでいる当方としてはなかなか理解できないため憤慨するが、冷静に考えるとプリペイドなのだから当たり前かもしれない。

だれかのサイトでチャージが切れて一か月後にsimカードも使えなくなるとあった。それでも特定の店に持っていくとsimは復活するとも。それほど電話番号にこだわっているわけではなかったが、娘が今までとは別のプレスクールに行きだして学校側から連絡が取れなくなるとチェックがはいるようになったのでプルサ(バリではプリペイドの金をチャージすることをプルサと呼ぶ。度数カウントのpulseをプルサと発音する)の残量は要注意だ。

サヌールでWIMAX 2012-09-27 

滞在ビラで使っているADSLの調子が悪いの調べてみると敷地内の回線の劣化により信号レベルが落ちていて、そのために速度が出ないという。電話回線はネズミの咬害や風雨にさらされての劣化で当然だろう。敷地内の回線を張り替えるだけで3万円以上かかると言うので困っていたらバリのいくつかの地域では4Gとして著名になりつつあるwimaxがWIGO社によってサービス提供されているという。このサヌールもサービスエリアに入っていると言うのでさっそくトライアルのモデムを持ってきてもらった。サヌール以外ではサービスエリアに入っておりクタ、デンパサールも既に開始しているという。

速度は日本の数十メガもでるWIMAXと違い1Mbまでしかでない。WIMAXというと速度と広域性を期待するが、バリでは広域性のメリットだけを生かした模様だ。トライアルのモデムをスタッフが持ってきたので早速日本の速度測定サイトにつないで測定すると0.8から0.9程度の速度が出ている。ADSLの場合は利用が集中する時間帯には遅くなったりするがこのwimaxは時間帯によらず安定している。恐らくまだ利用者が少ないためだろう。

利用無制限と言うメニューが無いのだが8GBで月3000円程度と今支払っているテレコムスピーディーの費用約6000円(それに電話回線料が2000円程度で計8000円程度)に比べて半額以下になる。10月1日から使ってみるつもりです。

バリで使っているWIGO(wifiサービス提供会社)のネット速度が早くなっている。日本時間6時40分に速度測定すると2Mbit近い。明け方だから早いのだが以前は同じ時間帯でも0.9Mbit程度だったから改善されている。昼間の混雑時間帯ではガクッと落ちるがそれでも早くなっている。

LTEで下り75メガビットを試行2013-09-25

今日のBALI TODAYによるとXLがAPEC訪問団に4G LTEサービスを無料提供するそうだ。試行エリアはAPEC会場のヌサドアに限られるが下り75メガが出せると言う。バリでは画期的な出来事で今後のLTE普及が楽しみだ。バリ島内や周辺の島とのファイバー幹線も充実させるとある。海外サーバーとの接続に必要な海底ケーブルの充実は書いていないかったので日本のサーバーを見る分にはあまり速度は期待できないかもしれないが。道路の整備、トールロードの完成、シンパンシュール立体交差の完成、河川の清流化などAPEC効果は大きそうだ。


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