春を彩るために（愛の幼馴染みの可愛いモモちゃん登場）・・・

　朝晩はかなり冷え込んできた足利です。

愛が住む家の近くを流れる旧袋川（きゅうふくろがわ）。

　冬なのに水量も多く、手すりに近づくと鯉がたくさん集まってきます。

先週の土曜日に写真におさめた桜の木の枝です。

桜の木に芽がついていました。もちろん、ふくらんでなかったです。

　１年のたった１週間、旧袋川沿いをピンク色のトンネルに染めて、人々の目を楽しませてくれます。たった１週間のために、これから来る厳しい寒さの冬をじっと待つのですね。
　春を彩るために、厳しい冬を待つ・・・。桜の木はいつも控えめです。



　愛とモモちゃん（茶柴♀５歳）。
可愛いモモちゃんは、豆柴なのか、少し小さめです。モモちゃんが２歳で愛が３ヶ月くらいで、愛の体の大きさがモモちゃんの半分のとき、モモちゃん宅の庭で追いかけっこしました。
　２人で楽しそうに走る姿は、まだ目に焼きついているなあ。



　いつもの朝の光景。愛が散歩に出ようとすると、モモちゃんが見送りに来てくれます。
愛パパが仕事が戻ると、車の音で歓迎？して吠えてくれるのは、いつもモモちゃんです。
　宅配便やヤクルトにいち早く反応し、モモちゃんが声を出すと、愛も一緒に声を出します。モモちゃんも家の中で暮らしているのですが、愛と違って庭でも自由にさせています。



　可愛いモモちゃん。
愛とモモちゃん。愛パパの人生を彩るために、２人とも一生懸命生きています。
愛とモモちゃんは桜の木が咲くたびに、２人は愛パパよりも早く時（とき）を重ねます。
桜の木が咲くということは、人が一つ年を重ねること。
人の１年がワンの４年。愛と一緒にいてあげないといけません。
　桜の木は控えめだけど、時間を急（せ）かせます。師走も本番です。

　時間を急かせても、ワンとの暮らしは日々、楽しく癒されることばかり。

　モモちゃん、愛のブログ久しぶりの登場でした。

　今日のブログ、上手く整いましたか？

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