今日の足利は曇り。
最低気温がマイナス1℃になり、寒かったです。
寝ていた愛に布団をかえてあげたもの。
愛は目以外の感覚はしっかりしています。
愛が一人で心配しないようにテレビはいつもつけっ放しの我が家です。
今日の足利は曇り。
最低気温がマイナス1℃になり、寒かったです。
寝ていた愛に布団をかえてあげたもの。
愛は目以外の感覚はしっかりしています。
愛が一人で心配しないようにテレビはいつもつけっ放しの我が家です。
今日の日曜は晴れ。
穏やかに晴れましたね。
光と影が交差する様子は正に師走らしい趣です。
愛。
愛が目が見えなくなって第二の愛との暮らしが始まりました。
自分で言うのもなんですが、愛は本当に可愛くてどこにお出かけしても人が振り返るくらいの愛くるしい顔でした。
親バカと言われるかもしれませんが自慢でしたね、愛といることは。
寝顔は赤ちゃんの頃のよう。
直面した現実を受け入れてあげることが愛にとって一番幸せなことと思う。
初めて来た試練。
目が見えなくなって歩けなくても、今は今でもとても可愛く思います。
負けないようにしないと。
今日の足利は曇り。
太陽が一日顔を出すことなく、本当に寒い日でした。
愛はよく寝ていますよ。
散歩バックを枕にして寝ています。
この頃は見えていたのだろうか。
愛の病気は突発性後天性だけれど、目が見えなくなったのは急な気がする。
病気の進行を少しづつだと思う。
今は寝ています。
散歩は先ほど。
鼻を頼って歩くので、ほとんど歩きません。
散歩は少しづつ距離を伸ばした方がよいみたい。
愛が12歳の大雪を迎えることが出来ました。
今日の足利は晴れ。
今日は寒かったですね。明日はもっと寒くなるみたいです。
少し前にいつもの散歩道で撮った写真。
白柴は写真の撮影にはよく映えるのですが、とりわけ紅葉とは合いますね。
先月、撮った写真だけど、いつだか忘れてしまいました。
この頃はまだ目が見えていたのだろうなあと思います。
自慢だったクリリン尻尾も下がりっぱなし。
この公園、明日、また愛と行けるといいな。
今日の足利は晴れ。
気が付けば、もう12月。師走でした。
秋から台風被害が遭ったり、ここ2、3日震度4クラスの地震があったりで・・・また大きな被害が起きなければいいなあと思う今日この頃です。
愛は9、10月頃からハァハアと暑がるような行動を繰り返すようになりました。
また、ここ10月くらいから食欲増進による体重の増加。そして水の多飲。
そして、多尿が続きました。
寒くなれば治るだろうと思っていたので、あまり気にしていなかったのです。
毎年、9月、10月はカイカイや膀胱炎を発症することが多かったので。
愛は「突発性後天性網膜変症」による失明と副腎ホルモン分泌の異常の所見がみられるとの診断でした。
副腎の病院については別の病院を紹介されたので、後日連れて行こうと思います。
愛が水を飲む・・・こういう写真も増えていました。
「突発性後天性網膜変症」という目の病気は、高齢犬で肥満気味の雌犬(女の子)に多いそうです。
愛と同じような症状が現れましたら、直ぐに目の専門のペット病院に連れて行った方がよいと思います。
愛は目が見えないながらもお家の中では動きますし、散歩も少しですが歩くようになりました。
遠くに連れ出すのは愛のストレスになるので、まずは近所の散歩に慣らして行こうと思います。
12年間、愛と一緒にたくさんの場所にお出かけし、四季折々の花たちや自然の風景、街並みを写真の撮るのを楽しみにしていました。
一都六県、関東は全県お出かけしましたし、長野県は大好きなので何度もお出かけして来ました。
とくに故郷、足利の風景と群馬県の観光名所はほとんどお出かけした愛です。
本当にたくさんの場所にママと愛と3人で旅行してきたので、12歳で失明したことが残念です。
年末年始もお出かけ、年始には毎年恒例の「ろうばいの郷」で初春に咲く花を愛と見に行く予定でした。
愛と過ごす残りの年月は、愛の負荷にならないような生活になると思います。
今は河原のお友達や近所の幼馴染、お友達に会わせてあげたい・・・と思っています。
愛が壁にぶつかったり、テーブルの柱にぶつかったり、水を飲む場所がわからなかったりする様子を見ると、目が見えてないのだなあと実感します。
お家の中でオシッコをしたり、お庭で散歩させてオシッコを済ませたり。
ママが「赤ちゃんの頃に戻ったようで、より愛おしい」と笑顔で言いました。
本当です。愛が赤ちゃんの頃を思い出しました。
愛、わかる?
12歳で失明したのは試練でなく、運命。
愛の個性だと思って受け入れてやらないと。
足腰がしっかりしているから、まだ大丈夫。
紹介された副腎の症状を診察してくれる病院にも行かないと。
これからは愛が慣れた近所や近くの場所しか出かけないけれど、そこにある風景を私の脳裏に焼き付けておこうと思います。
愛が過ごした生涯の風景です。
今日の足利は曇りのち雨のち晴れ。
夜になって白い三日月が出ています。
愛は今、こたつで寝ています。
今日もお家でオシッコしちゃったけど、もういいです。
お散歩も赤ちゃんの頃から慣れしたんだ、自宅庭になりました。
室外では、自宅庭が今が愛の記憶の地図です。
視力を失った犬(ブラインドドック)は記憶する能力を伸ばし、素晴らしい記憶力を持つようになるそうです。
自宅のような慣れ親しんだ場所ではスムーズに動くことが出来ます。
それは目が見えない犬たちがその場所の広さや間取り、ものの配置を記憶していて、頭の中にある地図に従って動いていからだそうです。
慣れない場所では、鼻や耳だけでなく、マズルやひげ、前足(触覚)なども使い、その空間を情報収集し、記憶と照らし合わせながら、環境を推測するようになるうです。
ペット病院から頂いた、目が見えない犬と暮らすためのレジュメにそう書いてありました。ショックでしたが、今日、やっと目を通す気持ちになれました。
愛は昨日は鳴きながら、ウロウロしていたのはきっと目が見えなくなったことを自覚し、そのことに不安になったからだと思います。
今日の愛は検査の鎮静剤が抜けて少し落ち着いたのか、検査前の愛に戻っていました。
今日は自分からベットに入り、じいやとばあやが来たら、喜んで迎えに行きました。
愛は目の病気で瞳孔が開いてしまい、「カラーコンタクトをした若い女性の目のように大きな瞳」になったね・・・とママと笑いました。
愛が少しづつ室内の地図、室外の地図を描いて、目が見えないことに慣れてくれることを願うばかりです。
寒くなって体調がよくなったら、またお出掛けでもしようとしていたところでしたので、愛が失明したことはとても残念でなりません。
でも、これから愛の記憶が描く地図の中で一緒に寄り添おうと思います。
足腰がしっかりしているので、まだ大丈夫だと思います。
目が見えないことも個性。それが12歳というタイミングだったことを私も認識しないといけないと思います。
愛が描く地図はどんな地図だろう・・・。
これからの楽しみに、愛と残された年月を過ごしたいと思います。