まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を語ります。競馬以外では男声合唱、野球観戦、ヘラブナ釣り、旅行等で余暇を楽しんでいます。

DVD・・・それは必ず押さえなくてはならないもの

2008年09月08日 18時45分46秒 | 今日の日記
映像はやはり大切です。
写真ばかり眺めていても一番いい時の写真を使っているわけでしょうから、騙されてしまいます。
そう、キャロットは馬選びが実に難しいクラブであると言う事を今一度思い出さなくてはいけません。
私も何度このクラブの馬にため息を洩らした事か…。
当然、測尺は見たほうがいいでしょう(選んだ馬は極端な体ではなさそうですのでほぼ決まりですが)
かつての「ダマシノ05」のように、申し込んだ翌々日くらいに超巨漢馬である事が判明して泣きべそをかいてもそれは後の祭り…。


私は真冬に頭から水をかぶる「修行僧」のような気持ちでDVDを拝見しました。
おお…、あの馬もダメ、この馬もおかしい。
どんどんバッサバサ切れていく…。
ああ、残念、とは思いながらもどんどん切っていく私。

「許容内」という甘い算定基準を設けてしまうところに私の甘さが露呈しているわけですが、許容内を作らないと募集馬の9割がダメになってしまいます(笑)

成長次第で解消される歩様とかも当然ある訳で、あくまで断片的な映像を元に判断している事に不十分さを感じるのですが、ツアーに行かない私にとってはこれが判断材料になります。
欲しい馬はたくさんいますが、諦めも肝心と割り切ってさらなる選定作業にかかります。